この一週間で、不思議に韓国系か、韓国人の クリスチャンと関わりが二つ、あった。
みな心から神様を信じるクリスチャンの兄弟姉妹たちだった。不思議なもので、会った瞬間から「あっ、同じだ」と分かる感覚がある。国籍・民族を超えて、本当の兄弟姉妹に会ったという感じがする。たとえて言えば、海外で日本人に会って警戒されるより(海外で会うと、どうも日本人=カモにされているので、日本語で近寄っていく怪しい人と間違えられやすいせい?)、抜群に親しみを覚える。やはり同じ天国籍の国民同士なのだ。
また韓国語のメッセージを聞いていると、言語圏が親戚らしく、意味と発音が似ていたのが結構あって、楽しかった。そう言えばわたしの下手なカタコト英語が、一番通じたのも韓国だったので、そのおかげなのかも知れない。 (ケパ)