昨日の水曜日、iPhone6プラスがようやく到着した。わかってはいたが、実際に使ってみると、これがずいぶん大きい(左から順にiPhonen5C/こんど届いたiPhone6プラス/iPadミニ/iPad)。大きいがかろうじて私のワイシャツの胸ポケットに入る。これまでのiPhoneとiPadミニの間を埋める、絶妙な大きさである。
で、Webやメール、聖書(この新しい画面サイズには聖書アプリはまだ非対応。ただ、より画面が広いので多くの本文が読める)上で、またカメラなどを使うと、これは確かに便利である。第一に、小さな文字が読みにくい私たちの年代には、表示が広くなるわけで、これは楽で心強い。第二に、縦バー画面のあるiPadのような表示にもなるので、やはり便利である。そしてページがさくさくと開いて行く。速い! カメラはぶれ防止機能があって、暗い所でも大変写りがシャープでよろしい。
このiPhone6プラス、場合によっては、いつでもどこでも気軽に使えるiPadのように使うことができそうで、これまでのカッコイイ小さな画面のiPhoneには、もう戻れそうにもない。
余談だが、iPhoneの良さに連れられて、三十年敬遠してきたMacのパソコンを買ったが、これがiPhoneと相性が良い。メモや写真などがiCloudで共有できているので、iPhoneで入力するはしから、マックノートPCにその文字が現出するのは感動する。その上これまで、さんざん手こずらされてきたWindowsPC上でのiTunesだが、基本はMacで使うべきものなのだろう、まったく問題がなくなった。iPhoneにはMac、これがよろしいようで・・・・。 ケパ