ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

首から上の惨状

2018年07月06日 | 健康・スポーツ


「首から上」は頭しかない。その頭部が私の場合、ほぼすべてに問題がある。(いっそのことAIに代えたい?)

歯・・・目前の総崩れに気づき、その断崖絶壁上で、悔い改め踏みとどまって十二年あまり。これは最低でも月1の歯科通いをしての年数でもある。
鼻・・・生涯治らないのか、25種検査でもアレルゲンが分からないアレルギー性鼻炎と副鼻腔炎。鼻腔が曲がっているとも。
耳・・・時々来る耳鳴りは別として、たまたま奥さんの声だけが難聴になる(笑い)。身体はLサイズなのに、超耳穴が小さく、適合するイヤホンが無い。
目・・・これだけは、と健康を誇っていたのに、たまたま都の60歳検診に緑内障検査が入っていて発覚。見事に緑内障認定。生涯目薬のお世話になりそう。
その他悪いところ・・・自覚症状 = 顔・滑舌・脳。(ハリーくん、悪いことも感謝しよう。これには祝福がある)

それでも私には最高に大きな希望がある。御霊がその保障としてある、携挙後の「御霊のからだ」である。御霊のからだはあまりにも素晴らしいので、私は期待に胸躍らせている。この世の血肉の体に、あまり希望を持たない方が次の備えとしてすぐれている。これは半強制的な、御霊に属する思いを強くする、恵みなのだと感謝する。

"肉に従う者は肉に属することを考えますが、御霊に従う者は御霊に属することを考えます。"
(ローマ人への手紙 8章5節)
"肉のうちにある者は神を喜ばせることができません。"
(ローマ人への手紙 8章8節)



ケパ






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