今日は一応教会ではお休みの日にしている。そして午前中に届いたのが、軽自動車用のバッテリーとそのチェッカー。
これまでTrueVineやGiftsが船橋で路上する際、そのための電源(多くはバッテリータイプ)を忘れたりして、「船橋の、ありませんか?」と問われることがあった。もちろんそれは備えてあるのだが、船橋教会のは、バイク用の小さなバッテリーしかない。キーボードもスピーカーも、ミキサーも全部乾電池対応のもので、小さなバッテリーで十分な体制だった。
しかし上記のチームは全部AC電源でするため、かなりバッテリーを消費する。私たち船橋の小さなバイク用では、せいぜい10分から15分しかもたない。しかもいわゆる「バッテリー上がり」の状態になるため、これを繰り返すことでバッテリーの力は格段に落ちていく。
また確かに大きめのバッテリーがあれば、たくさんの乾電池が無駄にならないわけで、上述の賛美チームにも対応できる利点もあって、購入することにした(写真のバッテリー)。しかし予想はしていたがさすがにデカい、重い。
船橋の場合、オールインワンのバッテリーセットはない。なぜなら、初期投資は安くて済むかもしれないが、バッテリー本体は消耗品である。必ず劣化し数年で役に立たなくなる。そこでバッテリー単品だけが買い換えられるよう、1:充電器、2:インバーター(バッテリーの電源を交流電源に変換するためのもの)、3:チェッカー(できれば残存容量をチェックしバッテリー上がりを防ぐ)をそろえた。
だから今回はバッテリーだけを買うことで済むのだが、この際思いきって必要なすべてをしまえて運べるケースを手作りしてみた(下写真)。下の段にはバッテリー本体。
上の段にはインバーターとチェッカーが収まる。まだインバーターが別な場所にあるので、今のところはまだ未完成だ。これからコードを配線し、通すための穴や、持ち運び用の取ってを付けなければならない。
しかし、今日の半日、楽しくここまで作成できて嬉しかった。 モノを作る喜びを与えてくださって感謝! (ケパ)