先日、R小学校の運動会の撮影に行ったら、BGMにきゃりーぱみゅぱみゅの曲が流れていた。
本人が歌っているのではなく、運動会用にアレンジされた器楽曲だ。
曲目は「にんじゃりばんばん」→「インベーダーインベーダー」→「キミに100パーセント」のメドレー。テンポよく走れるように、オリジナルよりすこし早めに演奏している。
きゃりーぱみゅぱみゅの魅力はなんといっても、聞いていてポジティブな気持ちになれることだ。
商業用につくられた元気印だという批判はあるかもしれないが、アングラでないかぎり、どんな音楽にも多かれ少なかれ商業的な作為はある。
それよりもYouTubeなどのネット配信によって、全世界の若者がきゃりーぱみゅぱみゅを見い出し、いまやカリスマ的な人気を誇っていることは注目に値する。
日本の「かわいい」文化とアニメ文化とがうまく結びついたところに、きゃりーぱみゅぱみゅが歌って踊るわけだから、ヨーロッパとくに北欧でウケるのはわかるような気がする。
でも、きゃりーぱみゅぱみゅの魅力は、単に「かわいい」だけではない。
かわいらしさと同時に、気持ちわるさや不気味さ、ヘンな感じ、シュールな感じがつねに背中合わせになっている。
ファンの期待をすこしだけ裏切りながら、きゃりーワールドを展開していくところに本当のおもしろさがあると思う。
ともかく、きゃりーぱみゅぱみゅの曲はノリがいいので、運動するときのBGMに打ってつけである。
ジョギング中にも頭のなかで鳴りつづけているから、もうペースが上がるあがる!
きょうは午前中に10キロのロードワークで、なんと50分43秒というこのコースでは今年一番速いタイムで走ることができた。
走りにくいロードでこのタイムなら、レースだとあと5分は早く走れると思う。
L.U.C.K. L.U.C.K. L.U.C.K. L.U.C.K!
本人が歌っているのではなく、運動会用にアレンジされた器楽曲だ。
曲目は「にんじゃりばんばん」→「インベーダーインベーダー」→「キミに100パーセント」のメドレー。テンポよく走れるように、オリジナルよりすこし早めに演奏している。
きゃりーぱみゅぱみゅの魅力はなんといっても、聞いていてポジティブな気持ちになれることだ。
商業用につくられた元気印だという批判はあるかもしれないが、アングラでないかぎり、どんな音楽にも多かれ少なかれ商業的な作為はある。
それよりもYouTubeなどのネット配信によって、全世界の若者がきゃりーぱみゅぱみゅを見い出し、いまやカリスマ的な人気を誇っていることは注目に値する。
日本の「かわいい」文化とアニメ文化とがうまく結びついたところに、きゃりーぱみゅぱみゅが歌って踊るわけだから、ヨーロッパとくに北欧でウケるのはわかるような気がする。
でも、きゃりーぱみゅぱみゅの魅力は、単に「かわいい」だけではない。
かわいらしさと同時に、気持ちわるさや不気味さ、ヘンな感じ、シュールな感じがつねに背中合わせになっている。
ファンの期待をすこしだけ裏切りながら、きゃりーワールドを展開していくところに本当のおもしろさがあると思う。
ともかく、きゃりーぱみゅぱみゅの曲はノリがいいので、運動するときのBGMに打ってつけである。
ジョギング中にも頭のなかで鳴りつづけているから、もうペースが上がるあがる!
きょうは午前中に10キロのロードワークで、なんと50分43秒というこのコースでは今年一番速いタイムで走ることができた。
走りにくいロードでこのタイムなら、レースだとあと5分は早く走れると思う。
L.U.C.K. L.U.C.K. L.U.C.K. L.U.C.K!
ちなみに、正式な芸名はきゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ(Caroline Charonplop Kyarypamyupamyu)だそうです、どうでもいいケド。
中田さんのつくり出す「清潔なビート感」は、僕のからだの血をたぎらせます。
あのヘンタイ的な潔癖さが好きなんです。
ヘンタイ度は、きゃりーぱみゅぱみゅ < Perfume < CAPSULE って感じですね。
きゃりーの名まえ、長いなー