フィンランド旅行四日目。
フィンランドといえばムーミン。きょうはムーミンワールドへいく。
投宿しているヘルシンキからはちょっと遠い。
まず、トゥルクという町まで特急列車で約2時間。さらにバスでナーンタリまで30分。そこから20分ほど歩くとムーミンワールドに到着する。

ムーミンワールドは周囲1キロほどの小さな島につくられたテーマパークで、入園料は大人27ユーロ(約3780円)。
幼児のいる家族連れが多く、ベビーカーを押す父親がめだつ。世界ではそれがあたりまえなんだね。
きのう行った動物園にもあったが、ここにも砂場がある。そしてスコップやバケツが置いてあって、子どもたちが自由にあそんでいる。
また水あそびのできる水場もあって、そこに浮かべてあそぶオモチャも置いてある。
つまりここはムーミンたちのいる大きな公園なのだ。
東京ディズニーランドにくらべたら、派手なパレードもアトラクションもないし、ずいぶんと地味な印象であるが、キモチわるい「夢」を押し付けられるよりは、ずっと健康的で自然な気がする。

ムーミンは子ども向けのお話であるが、そこに出てくるスナフキンという旅人(?)はなかなか興味深い。
名言集からわたしのお気に入りを紹介します。とても含蓄のあることばです。
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」
「そのうちなんて当てにならないな。いまがその時さ」
「自分できれいだと思うものは、 なんでもぼくのものさ。その気になれば、 世界中でもね」
「孤独になるには、旅に出るのがいちばんさ」
ムーミン谷の人たちには会えたけど、残念ながらスナフキンには会えなかった。どこかへ旅してるのだな。
フィンランドといえばムーミン。きょうはムーミンワールドへいく。
投宿しているヘルシンキからはちょっと遠い。
まず、トゥルクという町まで特急列車で約2時間。さらにバスでナーンタリまで30分。そこから20分ほど歩くとムーミンワールドに到着する。

ムーミンワールドは周囲1キロほどの小さな島につくられたテーマパークで、入園料は大人27ユーロ(約3780円)。
幼児のいる家族連れが多く、ベビーカーを押す父親がめだつ。世界ではそれがあたりまえなんだね。
きのう行った動物園にもあったが、ここにも砂場がある。そしてスコップやバケツが置いてあって、子どもたちが自由にあそんでいる。
また水あそびのできる水場もあって、そこに浮かべてあそぶオモチャも置いてある。
つまりここはムーミンたちのいる大きな公園なのだ。
東京ディズニーランドにくらべたら、派手なパレードもアトラクションもないし、ずいぶんと地味な印象であるが、キモチわるい「夢」を押し付けられるよりは、ずっと健康的で自然な気がする。


ムーミンは子ども向けのお話であるが、そこに出てくるスナフキンという旅人(?)はなかなか興味深い。
名言集からわたしのお気に入りを紹介します。とても含蓄のあることばです。
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」
「そのうちなんて当てにならないな。いまがその時さ」
「自分できれいだと思うものは、 なんでもぼくのものさ。その気になれば、 世界中でもね」
「孤独になるには、旅に出るのがいちばんさ」
ムーミン谷の人たちには会えたけど、残念ながらスナフキンには会えなかった。どこかへ旅してるのだな。
こちらの都合に合わせて登場してくれるような
スナフキンであって欲しくない所もあるので
それもまた良し、と
じつはもう帰国しているのですが、フィンランドと日本の温度差が激しすぎて、もう外へ出られません。