11月22日 高岩山~大岳山(奥多摩)を歩いてきた。
天候は、
は
大丈夫との予報、武蔵五日市側から登った。
:武蔵五日市駅
8:22 武蔵五日駅から上養沢行きのバスで「大岳鍾乳洞入口」へ。
:養沢神社
「養沢」は、日本武尊が東征の折にこの地で
静養し、病が快癒したことに由る地名と云われる。
「養沢神社」、石段を登ると、中国神話に登場する2匹の立派な龍神様が。
2匹は兄弟もしくは夫婦とされていて、社殿を背に右側の龍が伏羲(ふくぎ)、陽神(男性)。
左側の龍が女鍋(じょか)、陰神(女性)と言います。
何と個人の寄付だというから
驚きでした。
:登山口
8:55 養沢神社の境内が登山口。
サルギ尾根を登り、高岩山~上高岩山を越えて、大岳山へ向かう。
いきなりの急登(標高差200m)を10分で登る。
:楢の紅葉
:
山
東側の稜線に日ノ出山が見えていた。
:高岩山
3つのピークを越えて
行く、正面のピークは高岩山か。
:ドウダンツツジ
:高岩山
10:19 高岩山(903m)へ、時間の経過とともに霧が濃くなってきた。
:上高岩山
高岩山から一旦下り、鞍部へ。
東側の谷で、ガザガサ音がしていた、or
?
こんな「注意書き」が気になるところだ。
:ヤマアジサイ
上高岩展望台から眺め(ガスの中に高岩山が)
:分岐
10:50 上高岩山頂(ロックガーデン:岩石園)とある。
:handmaid
眺望なし、スペースなし、岩が三つあっただけ。
:紅葉
:芥場峠(鍋割山分岐)
11:10 芥場峠、右へ行けば御岳山、左へ向かう。
足元は緩い、歩く人が多いのもその一因、行き交う人も多かった。
:大岳神社
11:35 大岳神社、この裏に大岳山が 、霧の中大岳山の岩場を登ります。
:大岳山
11:48~12:05 大岳山頂・昼食、多くの人で場所の確保も容易ではなかった。
大岳神社へ下り、馬頭刈尾根(右奥)へ歩を進める
②馬頭刈尾根をつずら岩~鶴脚山~馬頭刈山~軍道バス停へ下る
:祠
12:25 鋸尾根への巻道分岐(落葉が多い)
:大滝分岐
12:40 大滝を経て大岳鍾乳洞~養沢への分岐(ここから『関東ふれあいの道』に)
:関東ふれあいの道 :急いでました :富士見台にあった表示板
道は整備されています(ステップがせまく、歩きづらい階段だった)
こんなモミジが、説明できません。
:分岐
天狗の滝・綾滝を経て、千足へ至る道(ここも杉林の急登)
13:15 つづら岩、岩の多い登山道だが、一際大きい岩。
ロッククライミングに興ずる人もいた。(登山道は巻いて行く)
:北秋川の集落
:鶴脚山
13:53 鶴脚山(879m)小休止、眺望は霧で・・・・。
14:15 馬頭刈山通過、後は(急いで)下るのみか?(実際には小さな登りが3回あった)
:富士見台
:
:明神社跡
:明神社
軍道にある移設?された明神社
:しきみ
明神社跡までの登山道は「しきみ」が群生していた。
しきみ:(樒・梻)山地に自生し、また墓地などに植える。全体に香気があり、仏前に備え
また葉と樹皮を乾かした粉末で抹香や線香を作り、材は器具用。
果実は猛毒で、「悪しき実」が名の由来という。 【広辞苑】
:分岐
軍道バス停と瀬音の湯・荷田子バス停への「分岐」、軍道バス停へ下った。
:馬頭観音
馬頭観音はが歩いた道の証左、馬頭刈山との関連は・・・
:皇帝ダリア
15:12 軍道バス停着~十里木バス停まで歩
を伸ばした。
15:30 十里木バス停、満員バスに揺られて武蔵五日市駅に向かった。
*
行程:標高差913m、約13km、6.5時間
8:22 武蔵五日駅バス停 -大岳鍾乳洞入口 ⇒8:55 養沢神社(登山口)
⇒10:19 高岩山(903m) ⇒10:50 上高岩山(1012m) ⇒11:10 芥場峠
⇒11:35 大岳神社 ⇔11:48~12:05 大岳山(1262m)・昼食
⇒13:15 ツヅラ岩 ⇒14:15 馬頭刈山(883m) ⇒14:28 高明神社跡
⇒14:45 軍道分岐 ⇒15:05 高明神社 ⇒15:12 軍道バス停
⇒15:30 十里木バス停 =15:50 武蔵五日駅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます