11月26日、あいにくの天気、紅葉狩りを変更「伏見
稲荷」を歩いてきた。
お詣りにローソクは必需品です。
朝は「イノダ
コーヒー本店」で(7:00開店)
:セットmenuです。(あげたてのクロワッサン絶品でした)
:楼門
伏見稲荷大社:全国に約三万社ある稲荷神社の総本宮で、「五穀豊穣」・「商売繁盛」の神として
信仰が篤い。奥社・稲荷山の参道に、奉納された朱塗りの鳥居がびっしりと並ぶさまは圧巻。
これらの鳥居は、「願いが通るように」あるいは「通ったお礼に」と江戸時代から奉納されるように
なったという。
紅葉は目立たない伏見稲荷の建造物です。
稲荷山(233m)をピストン、往復
.
時間の歩程でした。
:山麓のご本社に近い峰から順に三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰と称し、
間の峰、そして三ノ峰の北方に荒神ヶ峰がつらなっています。
山中には、おびただしいお塚が群在し、参道には数千もの朱の鳥居が建ち並んでいます。
稲荷山に登り、これらの神蹟やお塚を巡拝することを「お山する」といい、
参詣の人は日
夜あとをたちません。 【伏見稲荷大社より】
:熊鷹社
六根(六識を生ずる六つの感官、すなわち・
・鼻・舌・身・意の称)
清浄(六根が福徳によって清らかになること)の意味ですが、
一般的には、山参りの行、寒参りする
などの
唱える言葉です。神社に・・・
:いいですね大好きです
竹林の多い山・参道です。
:
これだけ赤い鳥居があると少し”異様な雰囲気です。
:標示
この二筋の流れが「白菊ノ滝」です。
稲荷山にはこういった滝が「塚=墓」のある場所には必ずありました。
「深草トレイルコース」があるようです、も
も
も・・・
稲荷山は、いわゆる“東山三十六峰”の、最南端に位置する霊峰(海抜233m)で、
古くから三ケ峰と呼ばれてきたように三つの峰が西から東へと段々に高く連なり、
これを山麓から仰ぐと、まさしく降臨の地にふさわしい山容をそなえています。
:末広大神
人気・芸能・指針の英知を受けるとされ、末広がりに商売繁盛の御加護を得るとも。
鳥居奉納の「お値段」です。
:奉納の結果です、少し複雑ですね。 :8〜10号「奉納」
待ちです
千本鳥居:「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、
赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。
この「朱=あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、
その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています
【伏見稲荷大社より】
京都トレイル:東山コースも
走っています。
、京都市内はこの
通りでした。
** 付録です
**
外国人向けの「自動販売機」が設置されていました。
昼は UDON SANSHIKI でお揚げのタップリ入った「カレーウドン」をいただきました。
見事な「
葦」でした。
八坂の塔です。
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