12月1日Ⓜaitabiで赤久縄山(新関東百)・オドケ山を歩いてきた。
TDはK室(プロ)・T村
の二人、歩程の
%をバスに頼る
異例の登山だった。
ドライバーさんに感謝
「三波石」が採れるようです。
「道の駅おにし(鬼石」)の冬桜、10月中旬から咲いてもう終わり・・・・
近くに有名な「さ
く
ら山公園」がある。
11:30西登山口へ(関越道=国道362号=御荷鉾スーパー林道を登って)
400m、
20分、
標高差90m、落葉樹林帯を登って
宗教色のない山でしたが
越冬準備万端です ↑ ↓
11:50 赤久縄山:1523m・昼食
群馬県藤岡市と神流(かんな)町の境、一等三角点がある。
手前に両神山、奥に
富士山も
南側の眺望
12:20 ゆっくり時間をつぶして降ります
老々
男
女、落ち葉にこけないように下ります
熊の爪?
鹿の角研ぎ?意見が分かれるところです。
(御荷鉾スーパー林道は🐻棚が多くありましたけど)
12:40 東登山口で待つ🚎でオドケ山へ移動
赤久縄山
左)稲含山:1370m、噴煙を上げる浅間山、手前に妙義山
妙義山
13:05⇔14:05 オドケ山
西御荷鉾山への分岐
アセビは元気です
落ち葉を踏みしめて、標高差120mを登ります
祠 奥に二つ目が
13:45 オドケ山:1191m
塩沢峠から西御荷鉾山への稜線の北にあり、山頂に祠がある。
『武蔵通志』に「方言峰の尖ったりをトッケといふ」とあって
秩父の一円で、尖峰の山をトッケ・ドッケと呼ぶ。
上信の奇妙な山名オドケ山の語因もここにあるのではないか【山ことば辞典】
左)西御荷鉾山 右)東御荷鉾山 が手の届きそうな位置にあります
雨が降ってない、苔がカラカラ状態
14:15 オドケ山下山、御荷鉾スーパー林道を下り、
↓↓↓↓ 関越道を乗り継いで
17:00 新宿駅へ戻り、「ユルユルの行程」超早い解散でした。
(汗もかかないのでタオルも使わなかった)
今夜の月「🌕」でしょうか?
お疲れさんの色(紅葉、黄葉、落ち葉)
春に芽吹いてから、葉は、毎日休みなくはたらいてきた。
真夏の太陽に照り付けられし、台風にふきまくられもした。
虫にもかじられた。それでもはたらいた。
秋に葉が落ちるまえの彩は、ごくろうさまの色だ。
【埴 沙萌:植物記より】
*
🚌 🚌 🚌行程:累積標高差200m、約2時間、3km 🚌 🚌 🚌
8:40 新宿駅 = 🚌(関越道)=道の駅おにし(冬🌸)=(御荷鉾スーパー林道)
= 11:30 赤久縄山西登山口 ⇒11:50 赤久縄山・昼 ⇒12:40 東登山口 = 🚌
= 13:05 オドケ山ピストン 14:15 = 🚌 =17:00 新宿駅
新関東百名山 2/10 完登
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