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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

赤久縄山

2020年12月02日 | 関東百名山

12月1日Ⓜaitabiで赤久縄山(新関東百)・オドケ山を歩いてきた。

TDはK室(プロ)・T村の二人、歩程の%をバスに頼る異例の登山だった。

ドライバーさんに感謝     

「三波石」が採れるようです。

「道の駅おにし(鬼石」)の冬桜、10月中旬から咲いてもう終わり・・・・

 八重です⇒ 

近くに有名な「ら山公園」がある。

11:30西登山口へ(関越道=国道362号=御荷鉾スーパー林道を登って)

400m、20分、標高差90m、落葉樹林帯を登って

宗教色のない山でしたが

越冬準備万端です  ↑  ↓ 

11:50 赤久縄山:1523m・昼食

群馬県藤岡市と神流(かんな)町の境、一等三角点がある。

手前に両神山、奥に富士山も

南側の眺望

12:20 ゆっくり時間をつぶして降ります

老々女、落ち葉にこけないように下ります

熊の爪?鹿の角研ぎ?意見が分かれるところです。

(御荷鉾スーパー林道は🐻棚が多くありましたけど)

12:40 東登山口で待つ🚎でオドケ山へ移動

赤久縄山

左)稲含山:1370m、噴煙を上げる浅間山、手前に妙義山

妙義山

13:05⇔14:05 オドケ山

西御荷鉾山への分岐 

アセビは元気です

落ち葉を踏みしめて、標高差120mを登ります

祠  奥に二つ目が

13:45 オドケ山:1191m

塩沢峠から西御荷鉾山への稜線の北にあり、山頂に祠がある。

『武蔵通志』に「方言峰の尖ったりをトッケといふ」とあって

秩父の一円で、尖峰の山をトッケ・ドッケと呼ぶ。

上信の奇妙な山名オドケ山の語因もここにあるのではないか【山ことば辞典】

左)西御荷鉾山 右)東御荷鉾山 が手の届きそうな位置にあります

雨が降ってない、苔がカラカラ状態

14:15 オドケ山下山、御荷鉾スーパー林道を下り、

     ↓↓↓↓ 関越道を乗り継いで

17:00 新宿駅へ戻り、「ユルユルの行程」超早い解散でした。

(汗もかかないのでタオルも使わなかった

今夜の月「🌕」でしょうか?

お疲れさんの色(紅葉、黄葉、落ち葉)

春に芽吹いてから、葉は、毎日休みなくはたらいてきた。

真夏の太陽に照り付けられし、台風にふきまくられもした。

虫にもかじられた。それでもはたらいた。

秋に葉が落ちるまえの彩は、ごくろうさまの色だ。

             【埴 沙萌:植物記より】

 🚌 🚌 🚌行程:累積標高差200m、約2時間、3km  🚌 🚌 🚌

   8:40 新宿駅 = 🚌(関越道)=道の駅おにし(冬🌸)=(御荷鉾スーパー林道)

    = 11:30 赤久縄山西登山口 ⇒11:50 赤久縄山・昼 ⇒12:40 東登山口 = 🚌 

    = 13:05 オドケ山ピストン 14:15 = 🚌 =17:00 新宿駅

         新関東百名山 2/10 完登



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