8月25日、今週はバスチケットが取れず休み?
タブーの「真夏の低山」御岳山へレンゲショウマを撮りに・・・
奥多摩は遠い、山手〜川崎(南武線)立川(青梅線)古里、3時間の移動
10:00 古里(こり)駅、ここが起点
古里駅から丹三郎尾根(裏参道)大塚山〜御岳山をピストンします
丹三郎屋敷の茅葺屋根とキバナコスモス、予報は後
🌰もたわわに実ってます(ちょっとわかりずらいですが)
10:20 登山口(なが設置されています)
杉植林帯へ、昨夜雨が降ったか?木っ端が堆積してました
マツカゼソウの咲く頃となりました、早や・・・
11:05 飯盛杉
(傾斜が緩み)杉林 続きます
まれないように🍄
ひょうたん🍄
雑木林へ、 がいっぱい
遠くから見たらススメバチの巣に見えた、それにしても大きなコブです
母体より大きい、ウイルス、🦠感染から修復した跡のようです。
11:40 大塚山:980m
”栗”のベンチで昼を食べました、「御岳富士峰園地」へ
ノアザミ:キク科
(御岳山銘木巡り:六番)二本檜、大木が多く存在する場所です
レンゲショウマ群生地へ
レンゲショウマ:キンポウゲ科 蓮の花に似ている。
花は直径3〜3.5mm、茎の上部に数個付ける。
愕(ガク)は花弁状で7〜10個、花弁の色は紫色。
花弁と愕がよく見えるアングルで
蜂が仕事を
蕾、実、花と三つ揃えました
終わり
モミジガサ
御岳山へ向かいます
タマアジサイ
御岳神代ケヤキ(国指定天然記念物)日本武尊手植えと伝わる
葉が青々とまだ元気です
シュカイドウとヤマジノホトトギス
12:50 御岳神社
山岳修験者の元祖といわれる「役行者」が奈良時代の初めに、大峰の
山中で、仏教の経典になかった金剛蔵王権現を体に感じて、その姿を
祭った場所が金峰山。
この本家の大峰から、各地に散った修験者により金剛蔵王権現の分体が
安置された御岳こそ、金峰山であり蔵王山。
御岳とは「尊い山」に意味で、各地の金峰山を「国御岳」と呼んだ。
御岳山も武蔵の国御岳だから金峰山の名前も持っている。
【山名の不思議:金峰山と蔵王権現は表裏一体より】
御岳山(山頂柱)
奥宮遥拝所で(右奥:御岳山奥宮)
12:50 まだ晴れてます、下山開始
シュカイドウと神代ケヤキ
帰りは、大塚山巻き道を選択
速歩で駆け下りました。
14:10 登山口
テッポウユリ
14:20 古里駅到着
*
行程:累積標高差929m/14km/4時間
10:00 JR古里駅 ⇒10:20 丹三郎尾根登山口 ⇒11:05 飯盛杉
⇒11:40 大塚山 ⇒12:00 御岳富士峰園地”レンゲショウマ”
⇒12:50 御岳山 ⇒(往路下山)14:10 登山口 ⇒14:20 古里駅
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