10月17日⛅、予報は12:00頃から☔と告げている。
バイキングの朝食後、バスで戸隠神社へ。
もさす想定外の展開、「戸隠神社・奥社」の先、高妻山登山口を右に、
左に陽に映える戸隠山も車窓から見えた。
8:30 大橋登山口スタート
雨は降っていません
9:00 古池(黒姫山は雲の中)
ツタウルシ:かぶれるよ!!!
10:20 新道分岐(西登山口から合流)
ここから「しらたま平」まで登りが続きました、雨も
11:10 しなの(信濃)木
シナノキ:科の木、科、級の木、榀の木はアオイ科シナノキ属の落葉高木。
日本固有種、別名ヘラノキとのよばれる。
古名である信濃は、古くは「科野」と記したが、「科布」が多くとれた国という意味があるといい、
シナノキを多く産出したからだともいわれている。
岩混じりの急登、小雨、笹原を行くと・・・・
シラタマが多い場所に
12:00 (そのまんま)シラタマ平
イワヒゲの花
ヤマハハコも冷たい雨に濡れて・・・・
長~~~いシラタマ平 ⇒13:20 西登山道合流までの起伏のない尾根道
弱い雨が降り続いています
13:30 黒姫山:2053m
信濃富士、古くから信仰の対象とされ、戸隠山とともに修練場となっていた。
植物の宝庫と云われ、西側のブナの自然林、外輪山のハイマツ、キバナシャクナゲは貴重。
山麓は蕎麦の産地として知られる。
山名は黒姫伝説、奴奈川姫とは、鉄と機織りのシンボル。
地味~な山頂で昼食
12:50 下山します。
ツツジの紅葉、グレーの背景でも目立ちます
🍄 雨の降る中傘を開いていました
シナノキとブナの黄葉
14:10 新道分岐 ⇒大橋林道へ
15:30 無事下山、バス運転手を起こして戸隠神社・中社へ向かい。
ここからシャトルバスで「神告げ温泉」へ。
身体を暖め、ザックを整理して長野駅。
*
行程:標高差1140m/約13km/6時間40分
長野駅 =大橋登山口 ⇒古池 ⇒新道分岐 ⇒しらたま平
⇒黒姫山 南登山道分岐 ⇒一の鳥居 =神告げ温泉 =長野駅
日本二百名山 黒姫山42 完登
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今回のツアーは「旅割摘要ツアー」一泊ツアーなので,円の補助。
さらに,円のクーポン付
長野駅の土産物売り場では、クーポンを持った観光客が数多く徘徊してました。
家への①おやき10個②新そば4人前、,円のお買い上げでした。
夕食は信州蕎麦で〆ました。
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