1月14日降雪の懸念のある中、北高尾~陣馬山を歩いてきた。
what is this?
8:00 高尾駅から”陣馬高原下”行のバスで「夕焼小焼」バス停で降ります。
この敷地の中に登山口があります。
登山口が解りずらいという情報は持っていましたが、確かに解りずらい。
:陣馬街道を西に陣馬高原へ向かうと「恩方」です。
童謡「夕焼小焼」の作詞者として知られる中村雨紅(うこう)氏はここ
恩方で明治30年に生まれました。
恩方はこのことから「夕焼け小焼けの里」と呼ばれています。
日暮里の小学校の教職時代に八王子駅から徒歩で実家に帰る途中、
綺麗な夕焼けを見て「夕焼け小焼け」の歌詞を作ったと言われています。
「夕焼け小焼けの里=有料」園地の「いろは坂コース」から分岐しています。
(有料施設から入るので詳細な標示がない)
この時間は開園前なので無料で通してくれました。
8:40 園地から杉林を登って、北高尾山稜へ取り付いた。
9:20 黒ドッケ(分岐)です。①八王子城山を経て小仏へ ②北高尾山稜へ
堂所(どうどころ)山~明王峠で合流し~陣馬山~藤野駅へ降ります。
奥高尾縦走路が南側に見えます。
【オブジェ】
:コウヤボウキ :カンアオイ(起こしちゃいました)
雪の懸念は微塵もありません。
10:00 小さなup-downを繰り返し 三本松山
:いたいた!!シモバシラ :霜柱
もう少し、雪が残っています。
10:40 堂所山(T﨑さんは初めて)
10:50 奥高尾縦走路と合流です。
雲が出てきました、富士山危うし・・・・
相棒のT﨑さんは、このコース(約20km)を数多く歩いています。
11:10 明王峠着、富士山はやはり雲の中でした。
:丹沢山塊北側雪でした :大室山
奈良子峠を過ぎて最後の道がこの通り、凍っていました。
11:50 陣馬山、西風が強く寒かったし、足元は霜解けでグチャグチャ・・・
:大山三峰山 :富士山は雲の中
12:00 今回は栃谷尾根を下ります
雪はこの程度、支障にはならなかった。
栃谷集落手前の「山神社」
柚子(藤野名産)畑の向うに丹沢山塊がよく見えた
12:50 登山口のお地蔵さん、頭を垂れて、お賽銭を・・
へ行けば「陣馬の」をへて、奈良子尾根~陣馬山へ
13:30 陣馬山登山口バス停です
14:10 藤野駅着
*
行程:標高差600m、15km、5.5時間
8:00 夕焼小焼バス停 ⇒8:20 北高尾登山口 ⇒9:20 黒ドッケ
⇒10:00 三本松山 ⇒10:40 堂所山 ⇒11:10 明王峠
⇒11:45~12:00 陣馬山・昼食 ⇒(栃尾尾根)12:50 栃尾登山口
⇒13:30 陣馬山登山口 ⇒14:10 藤野駅
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