1月17日「大山街道ウォーキング・スタンプラリー」へ
行政の広報紙「県のたより」で見つけたイベントだ。
神奈川県内を8つのブロック(宿場)に分け、大山街道を歩き山頂を目指す。
(実施期間は平成28年12月17日~平成29年2月26日まで)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f535567/
大山街道は、江戸の赤坂御門から雨乞いで有名な大山阿夫利神社ある
大山までの道を云う。 (現在は国道246号として使われている)
江戸時代中期に庶民のブームとなった「大山詣」の道として利用されるようになった。
様々な物資を江戸に運ぶ輸送路として、商人たちで栄えた歴史のある街道。
【大山街道ふるさと館パンフより】
今回は二子橋~溝の口「二子宿」まで、横浜の「長津田宿」の二区間を歩いた。
10:15 二子橋から見た大山
スタートは田園都市線二子玉川駅、二子橋を渡って二子新地へ
結構看板が設置されていた。
「大山小径」のレリーフ @溝口南公園
溝口神社
紅梅が満開でした。
11:00 川崎市はかなり力を入れているようです。@溝の口駅
ねもじり坂(住宅街)を上って、梶ヶ谷駅から下って宮崎台駅に
ここから田園都市線で藤が丘駅へ移動、昼食。
(大山街道を離れ)藤が丘~青葉台~田奈~長津田まで歩きました。
12:30 藤が丘駅近くのの公園でみたカルガモです。
藤が丘~青葉台は緩やかなアップダウンの多い(瀟洒)な住宅地
しらとり台から見た大山です(ノッポは長津田のマンション)
13:00 しばらく246号線を歩きます、(都筑区)~緑区へ
(再び大山街道へ)片町にある地蔵堂
下宿晴嵐:宵闇のなか旅人を迎えた常夜塔は、長津田の宿場町の歴史を象徴
する歴史的遺産。晴嵐はかっての宿場町の活気を表している。
大林寺:江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された、平成20年に再建された。
13:20 本堂、桜の大木(曹洞宗の大きなお寺です)
風船唐綿(ふうせんとうわた)
ガガイモ科南アフリカ原産、とげとげをもつ丸い実の形が なんともユニーク。
晩秋になると、実がカパッと割れ、 中から綿毛とタネが出てくる。
花言葉は、 「隠された能力」(風船唐綿の花)、 「いっぱいの夢」(風船唐綿の実)
咲いた花です ↓ ↓ ↓
梅の花
大林晩鐘(だいりんばんしょう)は夕闇に包まれた鐘の音を表現している
長津田十景あるんですね、土地自慢が・・・
大石神社、長津田十景「大石観桜」が指定されている
大山街道碑(各地区で統一されたものになるとベストかな!!!)
14:00 王子神社
今日はここで終わり長津田駅~横浜線で帰途に着いた。
スタンプは川崎と横浜の二つGet
次回は大山です。
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