4月13日、今日も藤野町へ、ギフチョウの飛来で賑わう石砂山を歩いてきた。
今日のメンバーは4名、K隊員は夫妻で城山(近所)のカタクリ鑑賞に出かけました。
コースは2月11日と同じ、石老山~石砂山を縦走します。
今年2回目の訪問です。
:石老山
石老山少し”遅い春爛漫”です。
:饗宴
ミツバツツジと
桜の饗宴です。
:
土筆
石老山登山口、いい天気です。
:桜吹雪
9:00 桜
吹雪を浴びていざ石老山へ・・・・
。
:テンナンショウ :カタバミ : 菫
:顕鏡寺
9:30 顕鏡寺、ミツバツツジがいい雰囲気を醸し出しています。
:蛇木杉
:東海自然歩道
今日歩くコースはほぼ「
東海自然歩道」に指定されています。
:八方岩
八方岩からみた石老山~高塚山(675m)への山並み
:相模湖
融合平から見た相模湖。
:シキミ :
十二単 :ジジババ
:石老山
10:35石老山頂、(前回より60分早い)
山頂の標高が訂正(694~702.8m)されていました。
:曇り
富士山は雲の中でした。
:篠原分岐
10:45 篠原分岐。
:植林帯
南側は杉の植林帯、北側は雑木林。
:金毘羅明神
稜線に突然祠が、「金毘羅明神」と印されていた。
ジジババとスミレが多かった。
11:45 篠原集落、里山の風情タップリの民家でした。
正面は鉢岡山(460m=藤野十五名山)
:
篠原集落、畑の畔にいっぱいの土筆が見事だった。
:アマナ(栽培種)
11:50~12:10 この桜を見ながら栗の木の下で昼食
見事な桜でした。 :イヌスミレ
:ギフチョウ
12:15 石砂山への入口に設置された看板
:ギフチョウ
ギフチョウ(岐阜蝶・学名 Luehdorfia japonica)は、アゲハチョウ科の亜種ギフチョウ属
本州の里山に生息し、成虫は春に発生する。近年、里山の放棄、開発により個体数の
減少が著しい。 (出典:ウィキペディア、写真はネットから転用)
ギフチョウも飛んでいたけど、人の方がはるかに多かった。
(ただ単に撮るのではなく、
花に留ったギフチョウを狙っているようだ)
:登山口
12:30 石砂山登山口へ、ギフチョウにこだわることなく、さっ
さと登る
:菫 :カンアオイ
残り500m、最後の登り階段・・・息があがった。
:石砂山
13:10 石砂山頂、先行した団体が帰り仕度をしていた。
真ん中のピークは焼山(1059m)か?蛭が岳に続く稜線になる。
奥は宮ケ瀬~
丹沢山に登る稜線、
(3つのコブは本間の頭・円山木ノ頭・太礼の頭)、一番左は大山か。
:ヒトリシズカ :キランソウ :トウゴクミツバツツジ
:伏魔田分岐
13:53 伏魔田分岐、ここから菅井下バス停に下る
:雪害
崩壊寸前の橋を渡るT崎隊員、リュックは夏バージョンになっています。
:犬沢
篠原~石砂山への登山道にある看板は屋根付きだ。
(そういえば、民家の表札も屋根があるタイプだった)
14:30 菅井下へ、県道76号線を「やまなみ」まで歩いた。
:やまなみ温泉
15:15 やまなみ温泉着、時間がないので温泉には
入らず、
15:44発の神奈中バスで藤野駅へ、帰途に着いた。
***
行程:標高差578m、約13km、約6時間
8:50 石老山入口バス停 ⇒9:30 顕鏡寺 ⇒10:35 石老山
⇒10:45 篠原分岐 11:50~12:10 篠原集落 ⇒12:30 石砂山登山口
⇒13:10 石砂山 ⇒13:53 伏魔田分岐 ⇒14:30 菅井下バス停
⇒15:15 やまなみ温泉 ⇒15:48 やまなみ温泉バス停 ⇒15:05 藤野駅
twins
外遊びがメインになりました。
ギフチョウ