11月1日(月)瑞牆山へ行ってきた。
8:50 中央線韮崎駅から瑞牆・田園🚌で 10:05 瑞牆山荘前へ
10:15 瑞牆山荘前(登山口)
紅葉”🎯ジャストミート🎯”です
花崗岩の山、こんな岩が普通にあります
🎯 🎯 🎯
ミズナラ
瑞牆山@展望所から
旧記によると、金峰を玉塁(たまがき)とした古図があるそうで、
里人は金峰山の麓を指して瑞塁(みずがき)と呼んだという。
瑞牆の名はそこからきたのかもしれない。
由来はどうあれ、瑞牆という名は私は好きである。
この名はこの山にふさわしいと思う。(中略)
その大岩を群れを、神の宮居の玉垣すなわち瑞牆と見立てられないことはない。
【深田久弥:日本百名山より】
10:50 富士見平小屋(金峰山分岐)
ここへ泊まれば、瑞牆山と金峰山をピストン可能です
(一泊二食,円也)
小川山(山梨百)分岐です
ここから一気に下って天鳥川(小さな沢)へ
一息入れました
11:25 桃田郎岩
約1時間の急登を行く
鎖場も(滑らないように)
奥秩父らしい雰囲気を伝える、アズマシャクナゲ、
ヤスリ岩(予報は⛅、青空です)
標高を上げて行くと大きな岩が道を塞ぎます
岩を、倒木を縫って行きます
12:35 稜線に出ます、ここから5分でした
12:40・13:00 昼食、(相棒は体調不良で少し遅れて到着)
瑞牆山(コブ岩):2230m
瘤岩と呼ばれたほど、大きな岩のゴツゴツ立つ瑞牆山。
山頂は東西60m、南北に10mの一大岩盤からなり、展望はよい。
全山奇岩怪石でできているが、その岩峰中に洞ケ岩という洞窟があり、
その奥の花崗岩に梵字(大日如来不動明王の意)が彫ってある。
弘法大師が霊場選定のためにこの山に来て彫ったが、霊場としては八百八谷をを要すため
(谷が足りない)高野山にその位置をゆずったと伝えられる。
🗻
金峰山:2595m
小川山:2418m 未踏
八ヶ岳
ヤスリ岩を俯瞰します
13:00 下山開始、帰りの🚌15:20発
(歩程は2時間、アクシデントがないことを願って・・・・・)
14:00 (体調不良にもかかわらず頑張って)桃太郎岩まで降りてきました
富士見平小屋まで最後の登りです
苔の皆さんです
14:30 富士見平小屋
マルバタケブキ
カラマツとカエデの饗宴
15:20 瑞牆・田園バス(ドライバーさんの解説付きです)
ドウサンツツジ
本谷川通仙峡(車窓から)
ガマ岩(通仙峡で一番大きな岩)
*
行程:標高差715m、約5時間、5.5km
8:50 韮崎駅BS 🚌 10:05 瑞牆山荘前 ⇒10:15 登山口
⇒10:50 富士見平小屋 ⇒11:25 桃太郎石 ⇒12:40・13:00 瑞牆山・昼
⇒14:00 桃太郎岩 ⇒14:30 富士見平小屋 ⇒15:05 登山口
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