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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

「金環日食」

2012年05月23日 | 日記

食」

2012年5月21日7時35分「金環日食」を横浜:本牧山頂公園で”見た”

  :雨粒

横浜は早朝”にわか雨”が降った、空を雲が厚くおおっていた。

  :観察場所

7:00 観察場所である「本牧山頂公園:展望台」へスタンバイ!!

(「日食グラス」の延長方向が自宅のある方角)

  :展望台

”志を一”にする同志は15人程度、家族連れ(小学生)と若いカップルが二組。

「日食グラス」を持参している。

      

7:27 「日食」は始まっているが、雲が切れないと見えない。

「日食グラス」では確認できたが、カメラで撮れたのはこの2枚のみ。

「日食グラス」で見えても、カメラには映らないケースが何枚かあった。

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:「金環日食」とは・・・

   太陽の直径は月より倍大きい。だが倍の彼方にある。

   この偶然が双方の大きさをほぼ同じに見せて、皆既や金環日食が起きる。

   金環日食を見た人は、太陽や月と自分が一直線になったのを、実感できたのでは?

    月と太陽の重なり具合から、3つの種類がある。

   1)皆既日食:月が地球に近い時に日食が起きた場合、月が太陽をきれいに隠す。

           (見た目の大きさは 月 > 太陽) 

   2)金環日食:月が地球から遠い時に日食が起きた場合、月が太陽を隠しきれず、

           太陽がリング状に見える。(  月 < 太陽)

   3)部分日食:月と太陽がきれいに重ならず、太陽を部分的に隠す場合。

           金環日食は、特別な部分日食だとも言えます。 

                                                *******

これからもまだまだ使える「日食グラス」という話・・・

 ●2012年6月6日 「日面経過=金星が太陽の前を通り過ぎていく」

  金環日食の半月後、金星が太陽の前を横切る「日面経過」が全国で見られる。

  243年に2~4回の割合でしか起こらない稀な現象。次回は2117年12月なので100年以上も先。

  金星の見かけの大きさは太陽の30分の1ほどで、肉眼でも日食グラスを通して何とか黒い点として

  見えるかも。(7:30頃~13:30頃までの間)

 ●2012年11月14日 「ケアンズで皆既日食」

  オーストラリア北部で、日の出間もない太陽が月にすっぽり覆われる「皆既日食」が起こります。

  サンゴ礁地帯グレート・バリア・リーフを臨むケアンズも皆既日食帯にあります。

  もの2回で「日食グラス」を使えば完全に投資は償還可能?

  ちなみに日本では

 ●2030年 6月 1日 北海道で金環日食、全国で部分日食

 ●2035年 9月 2日 能登半島~北関東で皆既日食、全国で部分日食

 ●2041年10月25日 近畿北部~東海で金環日食、全国で部分日食

                            あと何回見られるかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  

 

 



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