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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

根本山

2018年04月29日 | 関東百名山

4月25日西から前線がせまるあわただしい天候のなか、根本山(関東百)へ行ってきた。

maitabiツアー利用、TDはA原氏とN津君。

自宅から合羽着用、をさして東京駅へ向かった。

こんな心境だった。  ↓   ↓   ↓

 Raindrops keep falling on my head  雨のが僕の頭に落ち続ける

   and just like the guy whose feet    ちょうど足が長過ぎて

   are too big for his bed            ベッドに収まらない男みたいに

   nothing seems to fit, those        何もかもが上手くいかないように感じる  

   raindrops are falling on my head    雨のが僕の頭に落ちてくる、落ち続ける...

                                     【BJ・トーマス:「雨に歌えば」から】

車窓から・・・・・。

根本山:1199m【関東百】

栃木県田沼町と群馬県桐生市東村の境、足尾山地の一峰。

渡良瀬川に面する西斜面は急勾配の断層崖、東斜面は緩傾斜。

石鴨からの登山道がある。  【日本山名辞典】

東北道を佐野・田沼インターを降り一般道を走って、10:30「梅田ふれあいセンター」へ

(ここまで桐生駅からコミュニティーバスが走っている)

丁石

「梅田ふれあいセンター」からさらに細い林道をゆっくり走って、

11:05 登山口の「不死熊橋」へ、沢コースを行くと思われる、登山者の一行です。

雨は小降りに・・・・・予報どおりです

登山口(標示が新しい)

左へ、根本山~十二山~熊鷹山と縦走すると右から戻ってくる予定だが、

熊鷹山~林道を歩くが、雨で落石も懸念されるとのことで、縦走は断念

根本山~十二山へのピストンに変更です。

11:55 祠のある場所へ。

根本山は信仰の山だった?沢コースがその参拝道になっていた。

尾根コースは参拝道から外れているので、この祠が唯一の「証」だった。

ヤマツツジ、アカヤシオ

シロヤシオと開です

 

杉林を過ぎ、ニセピークへの登り

さらに稜線を行くと

「中尾根字路」十二山への巻道です

13:10~13:25 山頂で遅い昼食です

アカヤシオです

十二山へ向かいます

13:40 十二山神社「跡」:1771年(江戸時代後期)創建と云われる。

      

フモトスミレ         トリカブト          マイズルソウ

ツツジは早いけど、植物類はむしろ遅いぐらいか?

十二山手前の「祠」ダルマが奉納?されていた

最後の登り

 

13:50 十二山:1143m、何もない

14:30 根本山へ登り返す(巻道へ行っちゃい時間ロス)

松の木です、「病原菌感染」でしょうか?

14:50 根本山~杉林を下ります

16:00 不死熊橋から見た沢の流れです

16:10 バスへ戻り、帰途に着いた

 

           行程:標高差599m、4時間、12km   

       7:15 新宿駅=(東北道) 佐野・沼田IC =11:05 不死熊橋(600m)

        ⇒中尾根コース 11:55 石祠 ⇒13:10~13:25根本山(1199m)・昼食 

        ⇒13:40 十二山神社跡 ⇒13:50 十二山 ⇒(往路下山)16:10 不死熊橋 

                   関東百 根本山96完登



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