ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

「かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-ファイナル」@秋葉原UDXシアター

2023-09-01 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

1作目を見て、一度外に出て、10分後に再び会場に戻るという
みっちりしたスケジュールで2作目を見てきました



2作目は生徒会のメンバーが増えたり、
応援団が出てきたり、登場人物が一気に増えた印象を受けました。
御行とかぐやの恋愛模様と並行して、
青春ヘイトの毒を吐く石上優(佐野勇人)の過去の秘密も描かれていて、
「恋愛頭脳戦」のテイストが1作目より少なめですかね。

石上が過去を乗り越えるよう背中を押す御行の真っ直ぐな視線や、
月を眺めながら、かぐや姫に対する持論を展開する力強さ、
「なまこの内臓」と言われるほどの歌のヘタさを披露するところなど、
2作目も紫耀君の魅力てんこ盛り

コメディって、微妙な間とかちょっとした声のトーンとかで
面白さが全然違ってくると思うのですが、
紫耀君、コメディセンスもあると思うんですよね~。
是非、俳優業も続けて欲しい!!

2作通して見て気付いたのですが、
この作品で紫耀君、学ランか裸、どっちかしかない…(爆)
おうちが貧しいという設定なので、
プライベートも学ランで通してるんですよね。
で、自宅の場面で何度かお風呂上りの姿を披露していたので、
結果、学ランか裸か、ってゆーwww

「全裸監督」「スーパーボランティア」など、
色々当時のネタも使われていたので、
時間が経つと、ピンとこない部分も出てきちゃうのかな…
なんて思ったりもしました。

続けて見ると、どっちがどっちのエピソードだったか
ちょっと混乱しちゃいますが、
まぁ楽しかったのでヨシです。
Huluでミニを配信しているので、見ようと思いまーす。

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「かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-」@秋葉原UDXシアター

2023-08-30 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

ドリパス上映会2日目は2019年公開の作品です。



こちらも漫画が原作の実写化。
佐藤二郎さんがナレーションと出演をされているのが
良かったですね

こちらの紫耀君は貧しい家庭で育つ
頭脳明晰の生徒会長・白金御行役。
恋愛についてはこじらせているところがあるものの、
ちょっと天然なところや、真っ直ぐなところ、
時々見せる俺様なところとか、とても魅力的なキャラクター

かぐや役の橋本環奈ちゃんも可愛い
お目目クリックリで、ちょっと気が強いところとか
とてもキュートでした。

こちらの作品はタイトル通り「恋愛頭脳戦」なところが
しっかり描かれていて、
クールを装いつつ、相手の考えを深読みして動揺したり、
いかに優位に立つかを必死に考える様子など、
色んな表情が見られて楽しい作品でしたね~。
ダンスが苦手な御行が猛特訓して
全力でソーラン節を踊ったり

こちらも紫耀君の魅力が詰まった作品でした♪



ちょうどバイク(8月19日)の日だったので、
バイクのイベントをやっていました。



オープン前だったので、奥のブースのHONDAさんは
バイクのシルエットのみ…
またCMお願いしたいなぁ。

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「ういらぶ。」@秋葉原UDXシアター

2023-08-29 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

既に公開の終わっている映画の
上映リクエストを受け付け、条件を達成すると
上映されるというドリパスをご存じでしょうか。
「ロックよ静かに流れよ」は、去年上映候補作品に入ってから
一向に上映される気配がなくてですね。
何かあるんだろうな、とは思うのですが。

で、紫耀君主演映画が3作続けて上映が決まりまして。
8月19・20日の2日続けての上映だったので、
さすがに全部はきついよなぁと、発売直後は日曜の1本だけ
チケットを購入したのですが、
土曜上映の作品が断トツ人気のようで、
そうなると気になるので、えぇい!いっそ全部行ってしまえ!と
3作品分のチケットを購入しちゃいましたww



まずは、「ういらぶ。」
少女漫画の映画化作品ですかね。
2018年の作品なので、5年前の紫耀君です。

俺様の和泉凛(平野紫耀)は、
幼馴染の春名優羽(桜井日奈子)に思いを寄せているものの、
正直に伝えられず、つい冷たい態度をとる日々。
そんな二人を見守る、同じく幼馴染の坂下暦(玉城ティナ)と
藤蛍太(磯村優斗)。
優羽が引っ越した先の隣に住む佐伯和真(伊藤健太郎)の登場で
凛と優羽の関係にも変化が…

ストーリーはねぇ…。
凛の優羽に対する態度は完全にモラハラでヤバいです。
それに対する優羽も
「私が悪い。私のことをちゃんとしようと教えてくれてる」
なんて言っちゃって、完全にDV男に共依存状態。
4人で別荘に行って、優羽が行方不明になって皆が探しに行って…
とかいうのも、別荘に行った時点で読めちゃうし

せめて、最後のチープな後光ちっくな流星は
もうちょっとどうにかならないかなぁ、とか
素手で土を掘って怪我した優羽の指を
凛が舐めてあげるのも、土ついた手はまじでヤバいから
止めとけ、とか気になっちゃったり

ただ、それらを補って余りある平野紫耀の魅力(爆)
もっと幼いかと思っていたのですが、
すっかり出来上がった平野紫耀でした。
(良い体してた…
個人的に「昼休みに体育館の裏に来てもらってもいいですかぁ」
の言い方が、かなーりツボでした

幸い、優羽は共依存から抜け出せたし、
凛にそれを受け入れる度量があったのは
ストーリー的に救いではありました。
あと、ロケ地が岡山県吉備市だったのかな。
路面電車の走る情緒ある雰囲気なのは良かったです。

誰か出演者のファンなら楽しめる作品だと思いました

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Gメン

2023-08-28 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

この映画のために、King&Prince脱退後も
一人J事務所に残っている岸くん。
ついに、8月25日に公開になりました!
26日、舞台挨拶中継付きの回に早速観に行ってきました~。



ギリギリの時間に映画館に着いて、
エレベーターが長蛇の列で焦りましたが、
ギリ、舞台挨拶に間に合いました。
Gメンにちなんで確保したG列、遅刻しちゃ申し訳ないですもんね!

あひゃあひゃ楽しそうに笑う岸くんの笑顔を、
大画面のスクリーンで見られるだけで感無量。。。
自分で納得のいっていない大喜利の回答に、
お客様から拍手がきても「接待はいらないです!」と言い切る岸くん。
「いかがですか?」と司会の方に最初に回答を求められても
「どうですか?」とことごとく周囲に振ろうとする岸くん。
楽しかった~。

そして、いよいよ映画本編!
周囲に4つの女子高があり、
モテモテになれるはずの高校に転校してきた門松勝太(岸優太)。
でも、勝太が入ったのは落ちこぼれが集められ、
校舎までも隔離されているG組。
そこで出会った仲間や先輩との友情、
レディースのレイナ(恒松祐里)との恋模様、
加藤(尾上松也)率いる天王会との激しいアクションと、
盛りだくさんの王道の青春アクションコメディです。

冒頭のカメラワークにちょっと酔いそうになりましたが、
とぼけた表情でしっかり笑いを取りつつ、
スイッチが入った時の鋭い眼差しと、
ドスの効いた声の勝太はカッコいいの一言!
ノースタントで全てのアクションをこなしているというのが
圧巻です。
思っていた以上に岸くんが動けるので、
アクションも細かい動きやバク転まで追加していったとのこと。

アクションシーンは、見ていて「イテテテ…」となるのですが、
しっかり体の出来上がっている岸くんのアクションは、
安心感がありました。

先輩2人(田中圭、高良健吾)が、
出しゃばりすぎず、見守ってくれるのもいいですね。
特に高良さん演じる伊達との関係性が、心地よかったです。

また、女性陣の振り切れっぷりもお見事で、
特にG組の担任・雨宮を演じる吉岡里帆さんがいい!
あのテンションでこられたら、
そりゃー不良どもも黙って言う事聞くよね…と、
納得の振り切れっぷりで、もっと見たい!と思わせる
中毒性がありましたww
瀬名(竜星涼)とのスピンオフも見たい!

真っ直ぐで、強くて優しい勝太は、
岸くんそのものという感じで、付いて行きたくなるし
守ってあげたくもなる魅力がありました。
何回か見に行くんだ~♪



帰りに、ME TOKYO SHINJUKUでやっている
パネル&衣装展示にも行ってきました。
激混みだったらどうしようかと思いましたが、
ちょっと待てば好きに写真を撮れる感じで、タイミングよかったです。



竜星君、背高いし足長いですねぇ。
岸くんも足長いんですけどね。
G組だけ赤ネクタイで、それ以外の組は青ネクタイなの。
ひどい差別
小ネタや伏線も色々あったので、続編にも期待したいです!

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男闘呼組 LAST FOREVER@日本武道館 8/17

2023-08-26 13:00:00 | 観劇記&鑑賞記

1日目は参加を断念した男闘呼組のライブ。
早々に寝て、2日目はまぁまぁ元気になった感じ。
1日目と同じ時間に早退して、武道館に向かいました。

まず、駅からすごい人!
会場に着いて、何となくグッズ売り場に並んでみましたが、
照りつける直射日光に汗が流れ落ちます。。。
ぶっちゃけ、欲しいのはツアーパンフだけで
並んでからサイトを見ると、予約販売の受付を開始します、と。
じゃあもういいや、と列を離れ、
続いてアプリ会員のステッカープレゼント売り場の列に。
こちらは、そこまで長い列ではないものの、
直射日光が照りつけることに変わりなく…



ステッカーを貰って、続いて入場の列に…。
こちらも直射日光…(以下省略)
もうね、入るまでに体力奪われます。

当たり前ですが、コンサート等の専用ホールではないので
ロビーというものがなく、アリーナ席へ向かう階段にも長蛇の列。
ようやく会場内に入り、トイレ待ちの長蛇の列に並び
着席したのは開演15分前くらいでしょうか。
演劇だと、開演10分前に着いても大丈夫なことが普通ですが、
この規模の公演は余裕をもってこないと間に合わないですね。

初めての武道館ですが、意外とステージが近くて
肉眼でメンバーの姿を見ることができました。

01 TIME ZONE
02 Cross to you
03 Don’t sleep
04 目で見ちゃダメさ
05 MEN’S BUGI
06 Party
07 赤ちょうちんでくらせ
08 back in the city
09 ロックよ、静かに流れよ
10 ルート17
11 Rollin’ in the dark
12 LONELY…
13 不良
14 みはり
15 秋
16 Rockin’ my soul
17 burn it!
18 翼なき疾走
19 DAYBREAK

アンコール
20 Stand out
21 Midnight train
22 終わらない魂
23 FOREVER

ツアーの途中で体調を崩していたらしい昭次君ですが、
喉の調子はバッチリでした。
髪型はリーゼントで、熊本では消えて見えた
右肩の虎のタトゥー健在。
健ちゃんはちょっとヒゲ生えてましたね。
ドラムはToshiさんでした。

アリーナ席はエアコンの効きがそこまで良くなくて、
時々冷気も感じましたが、もわっとすることも多く。
私、大丈夫かなーと、ちょっとドキドキしつつ
合間合間で、ちょこっとだけ座って水分補給したりして
頑張って盛り上がりました

みはりが始まってしばらくしたところで、
隣の女性がゆっくりと前に倒れていくのが
視界に入りまして…
本当にゆっくりなので、最初は何か落とした?と思ったのですが、
明らかに様子がおかしい。
慌てて抱きかかえると、体が硬直してます。
周囲の人と「座りましょう」と声をかけつつ
顔を覗き込むと、目を見開いてる…
「大丈夫です」と言いつつ、何とか椅子に座り、
前の椅子の背もたれにもたれかかる女性。。。

周囲にスタッフさんの姿はなく、
通路際のお客さんがスタッフさんを呼んできてくれました。
座席番号を確認して、
別のスタッフさんを呼びに行くスタッフさん。
2人で戻ってくるも通りすぎるスタッフさんに
「ここここ!」と周囲の人と声をかけて呼び止め、
スタッフさんと一緒に女性は退席して行かれました。

自分で歩いてらしたから大丈夫とは思いますが…
軽度の熱中症とかかなぁ。
入るまでが過酷だからなぁ…。
私も前日無理してたら、倒れてたかも…と
改めて思いました。

7月に終わったツアーより、明らかに曲数多いです。
で、MC少なめバラードも少なめでしたね。
ロックよ~の前で、「かったおっかくーん」とか
「ミネさは死んでねーぞ!」とか、
ちょっとだけセリフを披露してくれました。
(ドリパスさん、上映会まだ…?)

火を使った演出はカッコ良かったです。
(その瞬間、気温が上がるのを感じる…)
謎の全身黒づくめのダンサーさんは何ですかね…
あれ、どうみても通気性悪そうだし、
(エナメル製の全身黒タイツみたいな)
大丈夫かな…って心配になっちゃいました。

「終わらない魂」で、手を左右に振りながら
ラララ~の合唱をする客席を見て、
感極まって涙ぐむ和也君…。
それ見ると、泣いちゃうでしょ…
昭次君も泣いてましたが「これからも4人で続けていきます!」と
力強さが出てきていました。

Wアンコールの「FOREVER」は、
4人だけでアコースティックで演奏。
4人だけ、っていうのが素敵な演出でした。

終演後、分かっていましたが出入口が狭いので
まず会場から出るまで一苦労。
会場から駅までもノロノロで一苦労。
色んな意味で体力勝負なのを痛感しました

次はスポドリ持って行こうかなぁ…。

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「お気に召すまま(Silverberry)Studio Life」@ウエストエンドスタジオ

2023-08-02 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

ライフの久しぶりのシェイクスピアで新作です。
お気に召すまま。
確か、蜷川さんのを観た気がしますが
ストーリーはちょっとあやふやです。



今回はWキャストで、Silverberryチームのキャストは
以下の通り。

ロザリンド:関戸博一
シーリア:緒方和也
フレデリック侯爵他:藤原啓児
フィービー他:伊藤清之
オーランド-:鈴木翔音
オリヴァー:大村浩司
アダム:松本慎也
チャールズ他:船戸慎士
アミアンズ:山本芳樹
シルヴィアス:松本慎也

客席がコの字型に配置され、
舞台後方が一段高くなっているのみの
いたってシンプルな舞台。
天井から舞台後方へ、帯のように布がかけられていて
その布の後ろからステージに出入りします。

衣装も全員白シャツ+デニム
(女性はスカート、男性はジーンズ)という
いたってシンプルないでたち。
観客の想像力に委ねられています。
一部の演者は、大きい役を続けて演じるので、
若干戸惑いもありましたかね。

前半は船戸さんのテンション高すぎるレスラー役に
一瞬目が点になり、その後爆笑ww
船戸さんならではのレスラーでしたね。

ライフの作品は久しぶりの出演の翔音君、
すっかり大人の男性になりましたね~。
客席との距離が近いので、まじまじと見ちゃいました。

目を引かれたのは、伊藤君のフィービーですかね~。
男性に扮したロザリンドに一目ぼれして、
厳しいことを言われるたびに「きゅんっ!」と
迫っていくのですが、
振り切れた演じっぷりが良かったです。
(つい、じんくんを思い出したことは内緒…w)

かなーり都合良くハッピーエンドを迎える作品ですが、
おかげで見終わった後、清々しい気持ちになれました。
(個人的にオリヴァーがあんなに人が変わるのが
どうしても信じられない…

主演後にトークショーがあったのですが、
翔音君が「ここで僕がかなり頑張ってるのに、
お客さんが後ろにいる船戸さんを見てるのが分かるんですっ」
と言っていたのが可笑しくて…
オーランド-とロザリンドが言葉を交わしている後ろで、
レスラーがちょこまか動いてるんですよねw
私もつい見ちゃいましたwww

ちょっとストーリーが追いきれない部分もあったのですが、
今回は諸般の事情により、1回のみの観劇です。

ところで、チラシの緒方君…
もうちょっと良く撮れた写真なかったのかなぁ
なんかお顔がむくんで見えるし…。

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明けない夜明け(演劇企画集団Jr.5 Vol.15)@東京芸術劇場シアターウエスト

2023-07-27 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

去年上演された「白が染まる」の後日談を描く作品。
久留米看護師連続保険金殺人事件という実在の事件を描いた作品で、
残された子供たちの葛藤を描いています。



2019年の初演時、観に行ってました。
もう4年も前になるのか!
客入れ時、ポツンと舞台に座ってテレビを見ている姿とか、
お花屋さんの場面とか、覚えてます。

舞台の三方を客席が取り囲んで、
後方はながーい紐が簾のようにぶら下がっています。
パネル類が一切ないので、
かなり開放感のあるセット。
そのせいか、ちょっとセリフが聞き取り辛いことも…
こちらを向いて喋る時はまぁ聞こえるのですが、
横や奥を向いて、特に叫ぶように喋る時は
ちょっと何言ってるか分からないぞ…という場面がありました。

メインの三姉妹を尼神インターの誠子さん、
小島藤子さん、吉本実憂さんという豪華な顔ぶれが演じていました。
小島さん&吉本さん、顔ちっちゃいですね~。
感情を押し殺して何とか生きて行こうとする二女と、
たくましい三女を好演されていました。
夫(奥田努)を殺めてしまう三姉妹の母を演じるのは
宮田早苗さん。
どんどん顔ぶれが豪華になってる気がします。

仲違いしつつも両親が健在の頃と、
現在とを行き来しながらストーリーは進むのですが、
初演時の記憶はあまり定かではないものの、
なんかちょっと長いような…という印象を受けました。
気のせいかな。
舞台が広くなると、移動の時間も違いますもんね。

観に行った日、TOBEの生配信がある日で、
紫耀君&じん君も出ると分かっていたので、
そっちも見たい…でも…と、
悶々としながら劇場に向かったので、
ちょっと集中力がアレだったかもです。

てか!
背の高い海老蔵風の男性が、途中で席を立って
しばらくして戻ってきたから、トイレだと思うじゃないですか。
戻ってきてからも、何かを落としたのか
ずーーーーっとゴソゴソゴソゴソ、足元とか体の周りとか
何か探してるんですよ。
がっつり身を屈めて、ゴソゴソゴソゴソ…
何をしているのかは存じませんが、
真っ暗で見えないだろうし、終演後にやればいいのに…
って思っちゃいました。

客席が基本板張りなので、
お客さんが動くと、結構音がするんですよねぇ。
ちょっと気になっちゃいました…。

公共の劇場って、
客席が板張りのところ多い印象。。。

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玉置浩二 Navigatoria@東京ガーデンシアター

2023-06-06 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

5月は4回もガーデンシアターに行ってきました。
会場そのものは音響いいし
バルコニー席でも近くて見やすいので好きなのですが、
ちょっと遠いんだよな~。



カッコいいですねぇ
白髪になるなら、一気になりたいよなぁ…
なんて思います



男闘呼組はステージの撮影禁止ですが、
玉置さんは、開演5分前までOKです。
この日は3Fバルコニー席でしたが、
ステージが近くて見やすかったです。

01 歓喜の歌
02 あこがれ(インストゥルメンタル)
03 ロマン
04 GOLD
05 キラキラ ニコニコ

(メドレー)
06 MR.LONELY
07 ALL I DO
08 サーチライト

09 あなたがどこかで 
10 Friend

(休憩)

11 愛の戦友
12 行かないで

(メドレー)
13 ワインレッドのこころ
14 じれったい
15 悲しみにさよなら

16 JUNK LAND
17 夏の終わりのハーモニー

(アンコール)
18 田園
19 メロディー

前半ちょっと声がかすれているようにも聞こえましたが
後半は絶好調でしたね~。
やっぱり「愛の戦友」は歌詞が刺さります。。。

行く前に、玉置さんとキンプリのスタイリストさんが
同じ方ということを知り、めっちゃテンション上がりました。
キンプリに楽曲提供した「We are young」は
玉置さんが歌うデモテープをメンバーが聴いたとのこと。
いつか歌ってくれないかなぁ…
でも玉置さん、人に提供した曲は
あんまり歌わないんですよねぇ。

この日はお客さんも熱くて、
玉置さんもとても嬉しそうで、
カテコ終わってオーケストラの方々が半分以上ハケてから
再登場してました。
元気に歌う玉置さんの姿に、
こちらも元気をいただきました!

あ、そういえば終演後の退場ですが、
男闘呼組の時はブロックごとに退出させていたのが
列ごとの退出に変わっていて
断然スムーズでした!
ブロックごとって、どう考えても効率悪いですよね。
特定の扉に一部の人が集中するんですもん。
会場の外に出てからも、流れがスムーズでした。
何が違うんだろう…?

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「ことのはドリップ」@Cafe Imperial

2023-05-20 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

Studio Lifeの曽世さんのトークイベントに行ってきました~。
4月はエンタメが1つもなかったのですが、
5月はちょっと忙しいぞ…(私の中で)。

一部は古典落語を現代版にアレンジした、カフェ落語。
今回のお題は「水屋の富」。
富くじが当たって大金を手にした水売りの男。
家に置いておくのが不安で不安で、
仕事に行こうとして何度も引き返したり、
泥棒に殺される夢を見て寝られず、
仕事にも支障をきたしていたところ、
男の様子に疑問を感じた隣人が、
隠していたお金を見つけて盗まれるも
「やっと心配がなくなった」と、ホッとする
なんていう、割とアッサリとしたお噺。

水屋はそのまま、ウォーターサーバーのルートセールスに置き換え、
富くじを長年の憧れの女優さんに置き換えて、
ハッピーエンドなお話に仕上がっていました。
オチと女優さんの名前をうまくリンクさせていて
上手いな!と。

二部はいつもの、お客様に書いてもらった言葉から
話を作っていくトークコーナー。
スニーカーからひまわりになかなか話が繋がらず
苦戦されてました
一般的なワードでも難しかったりするものなんですねぇ。

帰りは西新宿駅まで歩いたのですが、
廃墟好きの心をくすぐる物件たちがまだ健在で
ちょっと嬉しかったですw
しかも、一部は現役だったし。
ただ、夜はちょっと怖いかな…

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「決闘 Fleuret(Studio Life)」@ウエストエンドスタジオ

2023-03-31 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

別キャストのチケットを取っていたのが、
金曜日だったんですけどね。
この日、金スマで男闘呼組特集があったんです。
えーーーリアタイしたいーーーー!ってなっちゃいました



ちょうど雨続きの天気の時で、
小雨降る中行ってきました。

キャストは、ジョエルとルイーズが入れ替わります。
松本さんがジョエルで、曽世さんがルイーズ。
ジョエルはサイコパスなのか?を確認すべく観てきました。

松本ジョエルは、純粋にフェンシングが好きで、
その好き度合いが、周囲の理解を超えているのかなぁ…
と感じさせるジョエルでした。
自分で考えだした、フェンシングの達人を演じる時、
曽世ジョエルは騎士然としたたたずまいですが、
松本ジョエルは歌舞伎風なのが面白いな、と。

そして曽世ルイーズは、他人との間の「壁」を
強く感じました。
スケリーにアプローチされても、
簡単には応じないわよ、という芯の強さと言いますか。
スケリーが「俺と一緒にいたらみんなが一目置くぜ」
的なことを言うのに「しょってる」と返すセリフがあるのですが
松本ルイーズは、「しょってる~」という
とても可愛い返したのに対して、
曽世ルイーズは、ピシャッとやりこめるような言い方で、
たった一言だけど、全然違うなぁと印象的でした。

この日はトークショーがあったのですが、
当麻さんが「スケリーみたいな人は本当に苦手。
実際にいたら、全力で距離を取る」とおっしゃっていたのが
意外でした。
ものすごくハマっておられます。

そんな当麻さんが「顔合わせの時、アウェーなところに
きちゃったなぁと思っていたけど、皆さん本当に温かくて…
ホームでした」と話しているところに
「でも創太君は自分からどんどん輪に入っていくタイプだから
どこでもやっていけそう…」と、口を挟む(?)伊藤君。
「あー!これかー!伊藤君がトークで貶めてくるって聞いてたやつ!」
と盛り上がる他の4人w
確かに伊藤君、・・・え?ということを言っちゃったりしますよね

ライフではすっかりお馴染みの宮崎さん、
相手が違うと演技も、フェンシングのリーチなんかも違うので
結構大変だけど、面白い、と。
今回、フェンシングの場面がかなり多いですもんね。

そして、「背が高いから見上げることができて、
ものすごいイケメンで、そのイケメンを冷たくあしらえるのが
本当に気持ちいい!!」と曽世さんwww
和気あいあいとした、楽しいトークショーでした♪

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