僕らの方程式

「僕らの方程式」という映画が今秋公開されます。
若手イケメン俳優が出演、ということで話題のようですが、
個人的にはそちらにはあまり興味がなく。
ミツキョーの2人が出演する、ということでチェックしております。
主題歌もミツキョーで、更には映画の音楽監督はKYOHEIさんです

で、それに関連してライブだーの何だーの、
色々イベントがあるんですね。
その中の日本青年館で開催されるイベントのチケットを
プレオーダーで申し込みました。
無事に抽選通って（外れるとは思ってなかった）、
昨日そのチケットを引き取ってきたのですが、
席番見てビックリ
2F席だったんです。
更にHPで座席表見てビックリ
一番端の席でした…

いやぁ、正直言って2F席まで埋まらないんじゃない？
くらいに思っていたので、ビックリしました
（映画の上映館も少ないみたいだし…）
人気あるんですねぇ～。
どの方が人気があるのでしょーか。
当日は2F席からこっそりと見てこようと思います（笑）
きゃーーーっ！って、スゴイんですかねぇ？
ドキドキ

「Lovers Garden」＠club asia

先週末、Honye L DaysのLiveに行ってきました。
来月デビューを控えてのお披露目も兼ねて、
今月はあちこちのLiveに出演するようです。
対バンなので5～6曲のみ、なんですけどね。

初めて行くclub asiaですが、
O-westなんかのすぐ先にあるとは知りませんでした。
この辺り、ライブハウスが並んでるんですねぇ～。

　　　　　　　　　　　　　

Liveそのものの開演は17時半だったかな？
ミツキョーの出番は19時頃。
ここのところ早退などできる雰囲気ではないので、
ま、出番に間に合えばいっか、とのんびり向い、
到着した時はちょうど１つ前のバンドの準備中でした。

しばらく待って登場したバンドは、
いわゆるヴィジュアル系
赤いマニキュアをつけたヴォーカルの人は、
ちょっとIZAM似な感じ。
で、ファンの間では色んな振り付けが決まっているようで、
皆さん、色々やってはりました（笑）
私は…恥ずかしくてできませんでした
キーボードの人が、いつも行っている美容院の
スタッフさんに似ていました。
…って、どーでもいーし。

そしていよいよミツキョーの出番。
その前に民族大移動
ランダムに集められたLiveイベントの場合は、
お目当てのバンドの出番が終わると帰っちゃう人も多いので、
入れ替わるんですよね～。
さっきまで隣にいた人が、
気づくと3列くらい前に移動していて、ビックリしました（笑）
私は…私の身長なら、少々後ろでも視界良好なので、
そこまで頑張りませんでした

で、ミツキョー登場。
今回はキーボード無しのバンド構成。
え～、セットリストはよく分からないので省略。
デビュー曲「Center of the World」「Go way」2曲を含む
5曲…だったかな。
あっという間に終わってしまいましたねぇ～。

デビュー曲はアレンジが今までと変わっているので、
何か新鮮　でした

CDシングルとDVD付CDという2形態で発売されることになっていて、
収録曲が微妙に違っているので、
両方とも予約済みです

楽しみですにゃ～

「寿尼参祭」＠ウエストエンドスタジオ

Studil LifeのJr.3（通称ジュニサン）メンバーによる、
イベントに参加してきました～。
ライフはオーディションでの入団組を、
Jr.1～8まで分けて呼んでいます。
入ったばかりの組はFresh、と呼ばれます。

その中のJr.3たちによるイベント。
ちょうど10年前に入団した代になります。
私が観るようになったのは9年前…
ひぇぇ～～～

初めてライフを観に行ったのは、
青山円形劇場でやっていた「死の泉」でした。
その時、まだ新人だったJr.3のメンバーは
開演前はSS（ナチスドイツの）の格好をして客席に居て、
会場案内などやってたんですよねぇ。
その彼らが今や劇団の中心メンバーですからねぇ。

当然、途中で辞める人もいたりして、
オープニングで登場してきたのは4人。
新人公演「White」のパロディをちょっとやったり、
唯一のJr.2の曽世さんの落語があったり、
何の公演で使われた曲か当てるクイズコーナーがあったりしつつ、
結構ぐだぐだなトークを繰り広げたり（笑）

そして「呼んだら出てくるかな・・・」と、途中で呼ばれて登場したのは
鶴田さん！！
鶴さ～～～ん！！
出の直前に曽世さんに
「今日のお客様は今のライフのファンだから、
　お前出て行っても仕方ないよ」
と、意地悪を言われたそうで、か～なり緊張した面持ちでした。
手も震えてたりして。
鶴さんは「他に仕事しててもいいから、籍は置いてていいよ」
と座長に言われたそうで、一応籍は置いてあるそうです。
公演もマメに観にいらっしゃってますしね。

　　　　　　　　　　　　

そしてしばらくして、特別待遇で登場したのが舟見君！
いやいやいや～。
心配してたんだよ～。
儚げなオーラは健在で安心しました。
（喋る時の口元のシワがちょっと気になったけど）

普段は無口なイメージのある高根さんも、
バシバシ毒のあるトークで突っ込みを入れていて、
このメンバーの仲の良さがうかがえました。
シークレットブーツの話が可笑しかったです。
シークレットブーツはカックンってなって歩きにくいんだそう。
女性のヒールよりも立て直しがきかないのだとか。
（両方履いてる人に言われると説得力がある）

で、高根さんがトーマのサイフリートをやった時、
元々タッパはあるのだけど、相手役ともっと身長差が欲しい、
ってことで履いたのだそうです。
鞭持って怖い顔しなきゃいけない時に限って
カックンとなるので、とても恥ずかしかったのだとか。
あと、「サイフリートが3人いるね」と言われた瞬間
（何度か上演しているので、演じたことがある人が何人かいる）
「（自分を指して）本物、（他の２人を指して）偽物、偽物！」
って突っ込んだり、舟見君に
「お前のサイフリートはえらい気持ち悪かった」と、
容赦なく毒吐いてたりして、大笑いしてきました。

…あんまりトーマネタばかり書いたらまずかったかしら
「トーマで遊ぶと怒られる」って言ってたし。

あと特筆すべきは…佐野さんは奥さんが間もなく出産予定、
というのをカミングアウト。
高根さんは千歳烏山なんぞに居酒屋をオープンするそうです。
千歳烏山ねぇ…

最後に、10年後の目標をそれぞれ言って行ったのですが
「どういう形でもいいからまたこのメンバーで集まって何かやりたい」
と言いながら涙を流す舟見君の姿に、思わずウルウル
その舟見君にそっと手拭いを渡す鶴さん、
もらい泣きしそうになるのをグッとこらえる高根さん。。。

仲間っていいな、と思ったイベントでした。

…誰もついてけねーよ、な内容でしたね（笑）

「Listen1」（HoneyLDays）＠Prologue

HLDのメジャーデビュー記念イベントに行ってきました！
渋谷のQ-AXシネマの1Fスペースを借り切ってのイベント。
（ちなみにQ-AXシネマって、近々シアターTSUTAYAに変わるそうですねぇ）
各回80人限定の小ぢんまりしたアットホームな雰囲気でした。
お席は抽選だったのですが、そこそこ良席をゲット
しかもキョー君サイドで、舞台上の2人が座っている時も、
キョー君はバッチリ見える席。
いぇい
みっちゃんは前の人に完全に隠れてましたが・・・

「Smile Again」でしっとりと幕開けして、
「夏の花びらの下で」で、テンション上げて、
ぐだぐだなボケを交えつつ、真面目にカバーなんぞも歌い、
質問コーナーに突入。
事前に2人のblogで質問を募集していて、私ももちろん送ったのですが、
一番最初に読み上げられましたっ！
ふふふふふふ。
このイベント、1日で3回やったのですが、
各回で質問も違ったのかもしれないですね。
参加した回で読み上げられて良かったな～♪

　　　　　　　　　　　　　　

キョー君は高校まではイギリス、みっちゃんは大阪、ということで
僕らはあまり東京のことを知らないので、
2人で東京巡りをしてきました！その映像をどうぞ
と、トークに続いて映像の上映が始まったのですが、
スタート地は背後でカラスがカーカー鳴いている、
新橋駅前の機関車の前（爆）
あのカラスの鳴き具合から、相当朝早そうだな・・・と想像していたら
実際、朝の5時とのことでした（笑）
そりゃサラリーマンのおじさん達もいないはずだわ

築地でマグロを競り落としたい！と意気揚々と向かうも
休市日。。。
（※素人は競りには参加できません）
いきなりグダグダ（爆）
それでも開いている寿司屋に入り、
朝6時からビールを飲む2人

その勢いのまま、「ツンデレカフェに行ってみたい！」と
メイドカフェに潜入。
恐る恐るドアを開けると、いきなり
「そこに立ってられるとジャマだから早く入ってくんない？」と
手荒いお出迎え
メニューはテーブルの上に放り投げられ、
オーダーしようとすると
「面倒なこと言わないでくれる？何でもいいよね？」と言い放ち、
持ってきたのはグラスにコーヒー豆を入れ、
上にガムシロ＆ミルクのカップを載せたものと、
ビールのピッチャーより大きいんじゃないの？
という特大サイズのグラスに入ったアイスティー。

映像では「ツン」の部分しかありませんでしたが、
その後「デレ」もちゃんとあったんだそうです（笑）
ホントにドキドキしている2人の姿が、すごーく可笑しかった！！

それにしても、「いかに無愛想に対応するか」っていうの、
逆に難しいですねー。
完全に感じ悪くするならお店に入れずに追い返せばいいわけだし、
オーダーも受けなきゃいいんですよね。
でも感じ悪くしつつも店内に迎え入れて、オーダーも取るんですもん。
絶妙なさじ加減ですよねー。
ま、お客さんはそれを分って来てる人ばかりだから、
その点は多少融通が利くのでしょうけど。
それでも「あの店のツンデレはちょっと甘い」とか
マニアの間では色々あるのでしょーか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

話がちょっと逸れましたね（笑）
まぁこんな感じで和やかに進み、
最後に「The Meaning of that Happiness」「Distance」を歌って終了。
どっちも良い曲だな～
そして最後は握手コーナー。
気の利いたことでも言えれば良かったのですが、
流れ作業でもありますし・・・。
ふつーに握手してきました

あ、そうそう。
贔屓目じゃなく、キョー君は歌が更に上手くなってる！と思うのです。
以前は高音はみっちゃんの方が得意な印象があったのですが、
最近、キョー君の地声での音域広がってますね。
かなりの高音も地声で出せるようになってます。
声量も増えてるんじゃないかなぁ・・・

9月にCDデビューが決まり、8月に各地でLiveをやる予定だとか。
いよいよですね～。
無理のない程度に応援しますよ～

「Second Impact」＠O-west

交通事故で流れてしまった表参道FABの、仕切り直しLive！
今度はO-westです。
整理番号は全然後ろでしたが、かなり間口の広いハコなので
視界良好でした

今回の対バンは、First Impactの時のサポートメンバーだった
ドラムの慶さんが所属するVenomstripというバンド。
慶さんは改めて、新納君にも似てるなぁ、などと。
・・・なんか毎回「誰それに似ている」とか、
どーでもいーことを書いている気がします（笑）
こちら、去年結成されたばかりのバンドなのですね～。
それなのに「下ネタばっかり言うから今後のLive30回は発言禁止」
になっているベースの彼って・・・

AVPのセットリストは前回と同じ。
新曲の名前が分かりました！
Lifeで幕開けして、Stay with meと続いて、
新曲「冷たい花」「Love me」2曲続けて披露。
もう1曲は倖田来未の「人魚姫」だったらしい。
すみません、最近の曲にはウトいものでして・・・

アコギ1本で歌い始める「The meaning of that happiness」。
切ないけど良い曲だなぁ～としみじみ。。。
この曲を作った頃は、KYO君はソロで活動していて、
初めてLiveで披露した時のことを思い出したりして、
またしみじみ。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ま、しんみりしたムードなんてコレっぽっちもないんですけどね（笑）
今回もしぃっかり盛り上がってきました。
そして、アンコールは無いかな～と思いつつ、
今回告知が何もなかったよね？と、終わってからしばらく
拍手をしつつ粘っていると、
「アンコールありがとう！」と、ミツキョーの2人が登場

「ここで皆さんにお知らせがあります！」
「Anarchy Vox Projectは今回で解散します！」
客席からは「えーっ？！なんでーっ？！！」の声。
「って、そんなことが言いたいんじゃなくて。
　僕たち、honey L daysとして、メジャーデビューします！！」
客席「ぎゃーーーーーっ！！！」
（あ、ちなみに新しい名前のスペルは未確認です）

そーなんです！
ついにメジャーデビュー！！
おめでとーーーーーっ！！！！

今後の動向が楽しみですっ

「URBAN MUSIC vol.2」＠新宿Marz

本当は先月、表参道FABでLiveがあるはずだったのですが、
な、な、な、なんとっ！
キョー君とみっちゃん、2人でタクシーに乗っているところに
追突されて頚椎捻挫
あえなく中止になってしまったんです。
人生初の、公演中止による払い戻しを経験しました。。。
（別の日に振替ってのはあったなぁ）

　　　　　　　　　　　　
　　　
で、そのリベンジLiveが来週8日に決まったのですが、
そのちょうど1週間前の昨日、ライブハウス主催のイベント出演が決定。
復活Liveだっ！ってことで行ってきました。

3バンだったのですが、まずオープニングはピンボール・ドライブという
アコギ2本、エレキ1本という男性3人のユニット。
（場合によってデュオになったりバンドになったりするらしい）
一番右の人、どっかで見たことあるなぁ・・・と思ったら、
D☆Dの公演の脚本・演出やったり、
「スイッチを押すとき」の演出だった岡本貴也さんでした。
Vocalの近藤陽一郎さんはなかなかパワフルなハスキーボイス。
アウェイ感漂う客席をものともせず、うま～くノセていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

続いてはLittle Turtlesという男性デュオ。
ギター1本のツインヴォーカルというシンプルな構成。
そして見事なハイトーンボイス。
特に亀川さんは女性と変わらないくらいかも？
癒し系な2人組でした。
そしてこちらは明らかに緊張していらっしゃる
去年の4月に上京してきて訛ってます、という宮崎出身の亀川さん。
確かに、東国原知事と同じでした（笑）
ものすごーくテレ屋で天然な感じで、
しゃべるたびに「可愛い・・・」の声が。
頑張れ～、と応援したくなる感じでしたね～

ところで。
ギター3本、ギター1本、という構成が続いて何を思ったか。
セッティング変更が楽（爆）
バンドからバンドに変更だと、か～なり時間かかっちゃうんですよね。
ドラムとか、人によって高さとか位置とか全然違うから
細かくセッティングし直さなきゃだし。
なので「今日は待ち時間少ないぞ」と、
ちょっとホクホクしてしまいました

んが。
お目当てのAVPのギターのセッティングにトラブル発生のようで、
なんだかえらい時間がかかってました。
まぁ仕方ないんですけどねー。

余談はさておき、いよいよお目当てのAVPの登場
ミツキョー2人で「Life」を歌っている間に、
他のバンドメンバーが板つきして、
2コーラス目からフルメンバーでの演奏、という
オシャレな登場の仕方。
そのまま「Stay with me」を歌って、
新曲（かな？）3曲を一気に歌って、客席もテンションUP！
どれもめっちゃロックなノリなんですもん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「The meaning of that happiness」でちょっとクールダウンして、
後はひたすらRockって感じで、あっついあっつい。
Fairytale、The center of the worldなんかもアレンジが変わっていて
どれもカッコいい！
みんな飛んだり跳ねたり、あっという間の時間でした。
で、まだ耳がキーンってなってます

そうそう。
キョー君の立ち位置が下手側になってて、あれ～？って感じでした。
今後ずっとそうなのかなぁ？？？
でもどちらも見やすかったから良いのですけど。

いやー、やっぱ楽しいです、Live。
来週も盛り上がって行くぞー！

GWのオススメイベント

だと思います
第2回うちの猫らと「ち」の変な作品展2008
詳細はコチラ。

日参しているblogの主人公（？）ヨウカンさん（猫）の
妙なグッズが気になるのです。
「ち」とはblog主の娘さんです。
トイレットペーパーとか妙なものを使って、
何とも味のある作品を作ってらっしゃいます。

行こうかな。。。
行きませんか？
・・・誰に聞いてますか？（笑）

口ずさむ。

にゃはははぁ～ん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝から脱力系の出だしでございます（笑）
先週末のライブですっかりミツキョーモードが高まり、
休日に、新たなDVD→MD作業に取り組んでおりました。
で、まだまだ歌詞を覚えてない曲が多いから、
覚えないとな～なんて思っていたわけです。

で、今日。
KYOHEI君のblogにこんなコメントが。
「そいえば、こないだのLIVE中は、
　歌を口ずさんでくれている人が印象的だったなぁ。
　なんと僕が気付いている時は全部！！！これは凄い。
　驚きと同時にめちゃくちゃ嬉しかった。」

えぇ、えぇ、歌ってましたともっ！
私だけとは申しません。
私のお隣にいた人も、斜め前あたりにいた人も、
結構しっかり口ずさんでましたっ！！
視線がきてると感じたのは間違いじゃなかったのねっ！！！
（勝手に思わせておいてください）

更に、更に。
「頑張ってＣＤにしていきますからね！
　答えあわせは気持ちいいぞ、きっと。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そーなんです。
歌詞が印刷物として出ているものはとっても限られているので、
耳で聴き取るしかないんですね。
でも、Live音源（隠し撮りぢゃないデスよ。DVDデスよ。）なので
歌詞が聴き取りづらいんですよ～。
英語交じりだったりすると、もうお手上げ状態
絶対違う、っていうようにしか聞えなかったりしてるんですよね～。
答え合わせ、是非ともお願いしますっ

Liveの時、KYOHEI君がほんっとに幸せそうな、
嬉しそ～な笑顔で演奏していたのだけど、
このせいもあったのかな、なんて

・・・勝手に思わせておいてくださいっ（爆）

「First Impact」（Anarchy Vox Project）＠新宿MARZ

なんか横文字いっぱいで何？って感じのタイトルですが（笑）
先日のミツキョー復活宣言から1ヶ月。
ついにこの日がやってきました！
KYOHEI＆MITSUAKIコンビ復活ライブ！！
今回も前売りは完売ってことで、フロアはぎゅうぎゅう。
あまり整理番号が早くはなかったので、
前の方というわけにはいきませんでしたが
それでも視界良好なポジションをキープ。

　　　　　　　　　

ワンマン・・・のはずが、KYO君のお友達の
イッセーさん（表記の仕方は分からず）が最初に登場して
2曲ほど披露。
ちょっと岡田浩暉さんに似てるなー、などと。

で、待ちに待ったミツキョーの登場！
興奮しすぎててセトリは覚えてませんが、
Sunshine、When she's gone、Rain、Color、君色、Life、
Fly high、Fairytale、Reason・・・
等々、思わず口ずさめてしまう曲も多数

で、何が良いって、ちょうどKYO君の目線が来るあたりだったこと！
ええ、ええ、分かってますよ。
見えてやしない、なんてこたぁ（爆）
KYO君、目も悪いしね。
でも私の周囲10数名は「きゃー、私を見ながら歌ってくれてる」
と、勘違いしたくなる位置だったはず。
間違いない（断言）

ちょっと見上げないといけない感じだったので、
首と肩はバリバリになってしまいましたが、
あっという間の2時間でした！
KYO君の「1年間は1人でLiveとかやってきたけど、
選曲に困るっていうか。やっぱりRainとかWhen she's goneとかは
2人で歌う時まで取っておこうかな、って思ったり・・・」のコメントに
じ～ん
そういうことも考えながらソロでやってたのね。。。

とはいえ、しんみりした雰囲気はほとんどなく。
相変わらずの噛み合わないMCも健在でした（笑）
そして2人して映画に出演したのだそーです！
見なきゃ！！！

今回サポートメンバーのうち、ドラム、ベース、ギターは
初めての人たちだったのですが、
ギターのMASARUさんは、昔KYO君とバンドをやっていたのだそう。
で、今回6年ぶりに一緒にやった、とかで
ずっと付き合いがあったのでしょうか。
歌詞をしっかり覚えて口ずさみつつ演奏していたのが印象的でした。
んでドラムの慶さんは、ライフのオノケンに似てるなー、などと。

　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、前回アンコールで「何が聴きたい？」と聞いて
客席から返ってきた曲と実際に歌った曲とが同じだったのは、
仕込みでも何でもなく、本当に偶然一致したのだそう
で、「今日も聞いてみよう。何が聴きたい？」と聞いてくれるも、
さすがに答えづらく。。。
みっちゃんが上手く会場を盛り上げて、出てきた答えは、
やっぱり「Distance」
「おお、セーフ！」と答える2人。
セーフって？？？

そしてアンコールで歌ってくれたのは、夢追い人とDistance！
最後の「Take down all the distance」のところを
全員で何度か大合唱してLive終了。
いやー、楽しい！！！
楽しいぞ

次回は4月だそーです。
行きたい。
何はさておき。

VOX-ROCK vol.3＠新宿Marz

KYOHEI君の2008年のライブ第一弾！
歌舞伎町にある新宿Marzへ行ってきました。
HPで見るとキャパ300人って書いてあったから、
結構広い場所を想像していたのですが、意外と狭い。
そしてB1フロアーの3分の2くらいまで、
1Fフロアーの床がかぶっているため、非常に圧迫感がありました。
幸い、フロアーがかぶらない位置にポジションをキープできたので、
今回も視界良好で楽しんできました

さて、毎度繋がりのあるアーティストさんを
対バンに招いているこの企画。
今回はD☆D時代の相方のMITSU君がお相手でした！
（昨年末でDを卒業してMITSUAKIに名前を変更）
久しぶりのM:Kです
でもそれぞれの道を進むと決めてるんだったら、
2人で歌うことはしないだろうな・・・などと思っておりました。

まずはみっちゃん登場。
キーボードとギターとヴォーカルの3人編成。
「VOX-ROCKと言いつつアコースティックです（笑）
　でもなんか暖か～い気持ちになってもらえるといいなと思います」
などとMCを交えながら、Bilieve、MOON・・・etc.を歌い上げるみっちゃん。
ん～、久しぶりだなぁ～、みっちゃん。。。
なんてしみじみしながら聞き入ってしまいました。

　　　　　　　　　　

サポートメンバーの方とは、あまりリハできなかったんですかね～？
ちょっと、ん？と思うところもあったり。
あと、照明！
キーボードの人の目の前にほっそいピンを当てるのはナシでしょ
ちょうど目の前なんです。
当たってるのは手の辺り？
楽譜も見づらいし、ヴォーカルと呼吸を合わせなきゃいけない時とか、
照明を避けてましたもん。
あれは嫌がらせですよ

ありえないシチュエーションで手を3針も縫う怪我をした話など、
軽妙なトークを交えつつ7曲・・・だったかな？を披露。
2組しか出ない割には曲数少ないな～？などと思いつつ、
続いてKYOHEI君の登場。
今回はギターがD時代からおなじみの悠吾君に。
ベースの山田章典サンと、ドラムのHIDEサンは変わらないで欲しいなぁ～。
素人の私でも、山田サンのベースはちょーカッコいいんですっ！

またしてもセトリの順番はあやふやですが、
先日発売されたCD収録曲とLIFE、Fairytale、
Center of the world（だったっけ？）とThe meaning of that happiness
を歌ってくれました。
LIFE、好きだなぁ～。
で、MCがやたら少なめ。
次回の告知等も一切なく、あれ？みたいな。
ただ、ようやくRockなノリに慣れてきて、
なんか楽しーぞ、みたいな（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　

サクッと終わって、えぇ～？って感じで
客席からは「アンコール」の声が。
客電つかないし、やってくれる？！と期待が高まったところで
まずKYOHEI君が登場
「せっかくなので」とみっちゃんをステージに呼び、
久しぶりに見るM:Kの2人・・・

「2人で歌います！何がいい？」というKYOHEI君のコメントに、
客席から悲鳴！！！
そして「Reason！」「Stay with me！」という声が。
サポートメンバーのほとんどはD時代のナンバーは知らないので、
リクエスト通りにはいかないよね・・・と思っていたら
本当にResonを歌ってくれました。。。
客席からはすすり泣く声も・・・

久しぶりですよ～、2人のハーモニーを生で聞くのは。
「ワケもなく好きだよ、不器用なのは許して」
歌詞が染みる染みる。
そして歌い終わったところで、衝撃の発表が

　　　　M:Kが復活！！！

久しぶりに大きいフォント使いたくなるほどの衝撃！！！
「ソロ活動しつつも2人でも歌っていきます。
　やっぱり2人で歌いたいっていう気持ちが強かったので・・・」
とのコメントに、さらにすすり泣く声が大きくなり
来月、同じ開場でワンマンLiveをやる、との発表に客席絶叫

そして2曲目に、リクエスト通りStay with meを。
この流れにピッタリの2曲。
あのリクエストの声は仕込みだったのかしら？
とか、そんなことはもうどうでも良くて、
ただただ嬉しい！の一言ですっ
RainとかDistanceとか・・・又聴けるのねぇ～～～～

とりあえず、来月のLiveのチケットは何としてもゲットしなくてはっ