ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

2020年7月のMANSALVA

2020-07-23 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

最近は駅で待ち合わせせず,お店に直接行くようにしています。
まぁ,電車に乗ってる時点であまり変わらないのかもしれませんが…。



泡で乾杯♪
程よいボリューム感で,飲みやすいです。
いつまでーも飲んでいられそうなお味。


とうもろこし・フォアグラ

フォアグラのムースの上にほぐしたトウモロコシと,
トウモロコシのムース。
上に乗っているのはトウモロコシのスプラウト。
1日でダメになっちゃうそうです。
最初苦いのですが,最後にトウモロコシの味が出てきます。
夏らしいアミューズ。



仔牛のスネ肉,夏豆,マッシュルーム

仔牛のスネ肉を煮込んだ時に出るゼラチンと,
しっかり煮込んでコンビーフみたいになったスネ肉とを
色んな葉野菜やスナップエンドウ,大麦なんかを合わせていただくサラダ。
下にはマッシュルームのムース,
上には生のマッシュルームが乗ってます。
濃厚ですが,サッパリした柑橘の酸味も効いていて,
サラッといただけます。



合わせていただいたのは,北イタリアのPinot Gris。
最も田舎にある蔵と言われているそうで,
あまり出回らないんだそう。
そして,Pinot Grigio(イタリア語)ではなく,
Pinot Gris(フランス語)表記するのも珍しい,と。
爽やかな緑を感じさせるお味。



鰯,茄子,マスカット,リコッタチーズ

米茄子の上にリコッタチーズのクリームと
カポナータ&マスカット。
そして焙った鰯。
鰯もこんな風に調理してもらえたら,本望でしょう(´ψψ`)

見た目以上にお野菜たっぷりの前菜です。
鰯が香ばしくて美味♪
甘酸っぱいマスカットが良いアクセントです。



合わせていただいたのはフランスのSauvignon Blanc。



鳴門の真蛸,カチュッコ

硬めに炊き上げたリゾットを,魚介のスープ(カチュッコ)でいただきます。
見た目ほど味が濃くなくて,スイスイ食べられます。
美味。
パンで最後の1滴まで残さずいただきました(´ψψ`)



合わせていただいたのは,イタリア・ヴェネトの
Trebbiano。
白い花の香り。



カルボナーラ,アマレット,黒トリュフ

オーストラリアは今,トリュフが旬ですからね~。
今月は,カルボナーラに合わせていただきました。
アマレットとマッシュルームを煮詰めた甘いソースがアクセント。
また,つるりとしたパスタが美味。



合わせていただいたのは万能な白。


フッコ,長芋,マスタード,トマト

スズキになる前のフッコです。
身はふっくらジューシーで,皮はカリッと香ばしいです。
シャキシャキした長芋の食感が楽しい♪



合わせていただいたのは,スペインのAlbarino。
塩味をほのかに感じます。


スペイン産栗豚のアロスト クルミとケーパーのサルサアグロドルチェ

久々に入ってきた豚肉だそう。
プリップリで肉質のしっかりした豚肉です。
脂身も滑らかな食感で,臭みがなく,
残さずいただきましたよ♪

アグロ=酸っぱい,ドルチェ=甘い,で
イタリア版ピクルスと,ポレンタと一緒にいただきます。
おかひじきのシャキシャキが食感のアクセントになっていました。



合わせていただいたのは,MASTRO JANNIの
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
官能的な果実のふくよかさが感じられて,好みでした。
香りの強くない,豚肉の良さを損なわない優しいワインです。


メロン,レモングラス,ディル

見た目とても地味ですがw
中には夕張メロンがゴロゴロ隠れてます。
レモングラスのソルベにメロンのムースで,
しっかりとメロン。



本日は,ミントと生姜のハーブティーをいただきました。
ごちそう様でした~♪

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