ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

2023年4月のMANSALVA

2023-04-08 13:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

4月は、コロナでずーっと声楽のレッスンをお休みしていて
ようやく再開した友人とご一緒してきました。



シャンパーニュで乾杯♪
果実味たっぷりで、酸味もしっかりめ。
やっぱり安物とは濃度が違いますねw


グリーンピース・キャビア

可愛いアミューズです、
黒ゴマを練りこんだサブレに、グリーンピースを挟んで
塩気にキャビアを添えたもの。
結構繊細なので、そーっと持ち上げていただきます。
グリーンピースがふわっと香ります。



ボタンエビ・白アスパラ・レモン

白アスパラのブランマンジェと、乳酸発酵させたものと、
ボタンエビとを、海老のソースとレモンとでいただく前菜。
レモンは皮ごといただきます。
エビのむっちりした食感と、アスパラのシャキシャキした食感とが
良い対比になってます。
サッパリいただけます。
上に乗っているのはアリッサムという食用花。



合わせていただいたのは、ドイツ・モーゼルのRiesling。
ほのかーにゴムのようなミネラル感があります。



シマアジ・豚足・新玉ねぎ

少し火を通したシマアジと、豚足等の煮込みで作ったコロッケを、
南蛮漬けっぽい香りの酸味のあるソースでいただきます。
上に乗っているのは、春の七草のひとつ・はこべら。
豚足の独特のクセが、ちょっと苦手かも。



合わせていただいたのはシチリアのCarricante。
ジャスミンのような花の香りを感じますが、
お味はスッキリ系。



蛍烏賊・根三つ葉

蛍烏賊と、魚介のソースでいただくリゾットです。
根三つ葉がしっかりとシャキシャキしていて、良いアクセント。
魚介の旨味たっぷりで美味。



合わせていただいたのは、イタリア・マルケのVerdiccio。
良い年にだけ作られるワインのよう。
パイナップルような香りと、青い果実のような複雑な苦みも少し。
こちら、個人の方の輸入でした。
イタリアワインは、個人輸入されている方が
何人かいらっしゃるそう。



キタッラ ウサギ・ペコリーノトスカーノ

ウサギとペコリーノのラグーでいただくキタッラ。
全く臭みはなく、柔らかく煮込まれたウサギは、
とても優しいお味でした。



フランス・ブルゴーニュのChardonnay。
ネクターのような香りととろみも感じられる、
とてもふくよかなお味でした。



かすみがうら・西崎ファームの鴨

本日のメインは、完全放し飼いで飼育しているという
鴨をいただきました。
皮はしっかり香ばしく焼き上げて
肉質はしっとりとした焼き上がりです。
添えてあるのは、胸肉とか他の部位で、
こちらはしっかりと火が通ってます。
天然きくらげがぷるぷるでした。
黄色いのはサツマイモのペースト。



合わせていただいたのはフランス・Nuits-Saint-Georgesにある
Domaine de MontilleのPinot Noir。
アメリカンチェリーのような果実味があって
タンニンや酸味は控えめで好みのお味。



観音山はるか・蜂蜜・カプリーノ

観音山はるかという、酸味の少な目のかんきつを、
蜂蜜のアイスとチーズとかんきつのジュレとでいただきます。
蜂蜜アイスがとても濃厚で美味。
チーズが乗っているおかげで、甘さ控えめで
大人なスイーツ。

食後にはいつものレモングラスのハーブティーをいただきました。
良く食べ、良く飲みました~♪

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