のだめカンタービレ最終章～前編～

今年初の映画鑑賞です。

渋谷は待ち合わせ場所に困るのですが、
（外は寒いし）
ナイスな場所を思いつきました
東横のお酒売場！（爆）
見てて楽しいし。
で、ちょいと改装されましたね。
高級っぽいワインコーナーができてました。
あの若干閉じ気味な空間で、奥にお店の人が待ち構えてる感じ、
あまり好きではないのですけど・・・
日本のワインをあれこれ置いてましたが、
高畠ワインはありませんでした。
美味しいのにな～。

　　　　　　　

話逸れまくりです（笑）
のだめです。
ちょっと早めに行ったのですが、ちょうど前の回が終わるところで、
なかなか良い席をゲットできました。
結構混んでましたね～。
幸い、私たちの両隣が1つずつ空いていて、
上映中しゃべる人もおらず、
上映中食べ続ける人もおらず、
前に妙に座高の高いひともおらず、快適でした

映画の内容については控えるとして、
プログラムを見て驚いたのが、
マルレーオケの団員として出演していた役者の方々、
ほとんどの方が本当に楽器のできる役者さんたちなんです。
コンマス役の方もきちんとバイオリンが弾ける方なので、
音楽ものにありがちな不自然さが全く無いんですよね。
（顔＆手のアップのみとか、手の動きが合ってないとか）
なのでかなり迫力のあるオケの場面になっていました。

そんな中に混じる黒木君役の福士さん、
かなりプレッシャーだったのでは？という気がするのですが、
これまたしっかり練習なさっていたようで、
とても自然な演奏姿でした。

　　　　　

随所にのだめらしい笑いと小ネタを散りばめつつ、
演奏会の場面がかなり長めになっていて、
さながらコンサートを聴きに行ったかのような臨場感がありました。
地上波でOAする時にはカットされてそーだなー、みたいな
映画館の音響で聴くのがオススメですよ♪

そしてラスト。
原作を読んでいるのでストーリーは知ってますけど、
そうか、ここで終わるのか、と。
まぁここで終わって次に繋ぐのがベストでしょうねぇ。。。

　　　　　　　　　　　

ってわけで、後編を早く見たい！な前編になってました。

まだご覧になっていない方、
映画館で見るのがオススメですよ


何かコンサト聴きに行きたいよぉ～。