評判になっているようなので読んでみました-。
細胞学の話とソフトな話がうま-くミックスされていて、
文系の人間でも難なく読めました。
所々、頭に入ることを拒否するところもありましたが(;^_^A
分かりやすい例え&図で、なるほど!な内容でした。
ラストはちょっと物足りないっていうか…
そういう終わりなんだ-、って感じでしたけど。
で、読んで一番に思ったこと。
体に良い物を食べて飲もうo(^-^)o
いえ、冗談でも何でもなくて(笑)
人間の細胞ってすごいスピードで生まれ変わってるんですよね。
日々口にするものが、まさしく血となり肉となるんだな、と。
ちゃんと食べ物には気を付けないといけないな、と
思うわけです。
栄養学的に同じことを語られると、分かっちゃいるけど…
となってしまうのですが、細胞学レベルで
「2年ぶりに会った人に『お変わりないですね』なんて言うけど、
細胞は変わりまくりです」なんて言われると、
妙に説得力があるわけです。
似たようなことを、作家の江國香織さんが
エッセイに書いていらっしゃいました。
死んでお骨になる時に、斎場の人に
「いいものを食べて飲んでいらっしゃいましたね」
と褒めてもらうために、日々美味しい物を食べて
美味しいお酒(値段じゃなく)を飲むんです、と。
楽しく美味しく食べて飲む。
大事にしたいです。
細胞学の話とソフトな話がうま-くミックスされていて、
文系の人間でも難なく読めました。
所々、頭に入ることを拒否するところもありましたが(;^_^A
分かりやすい例え&図で、なるほど!な内容でした。
ラストはちょっと物足りないっていうか…
そういう終わりなんだ-、って感じでしたけど。
で、読んで一番に思ったこと。
体に良い物を食べて飲もうo(^-^)o
いえ、冗談でも何でもなくて(笑)
人間の細胞ってすごいスピードで生まれ変わってるんですよね。
日々口にするものが、まさしく血となり肉となるんだな、と。
ちゃんと食べ物には気を付けないといけないな、と
思うわけです。
栄養学的に同じことを語られると、分かっちゃいるけど…
となってしまうのですが、細胞学レベルで
「2年ぶりに会った人に『お変わりないですね』なんて言うけど、
細胞は変わりまくりです」なんて言われると、
妙に説得力があるわけです。
似たようなことを、作家の江國香織さんが
エッセイに書いていらっしゃいました。
死んでお骨になる時に、斎場の人に
「いいものを食べて飲んでいらっしゃいましたね」
と褒めてもらうために、日々美味しい物を食べて
美味しいお酒(値段じゃなく)を飲むんです、と。
楽しく美味しく食べて飲む。
大事にしたいです。