ワイン会アフター

勿体をつけて引っ張るほどの内容ではないのですが（笑）

今回のワイン会はゆっくりとお代りをいただいたり、
おしゃべりをしたり（顔馴染みになってきましたし）で、
たっぷり3時間ほどの会となりました。
一緒に参加した友達は翌日仕事だったのですが、
終わってから、もうちょっと飲みたいね…
でもワイン1本は無理だしね…と、
ビールをいただくことに。
いやいや、常温でいただく味の濃いビールは
ワインの後でも十分美味しくいただけるんですってば

　　　　　　　

いつもの通り、ビールの並んだ冷蔵庫の前に陣取り
どれにしようかと見ていたのですが、
冷蔵庫の上に並べられたビールに、ふと目が留まりまして。
「名前は知ってるけど、飲んだことないなー」と、
手に取って話していると、
「それ、○さんのために取ってあるビールですよぉ。
　もうずーっと取ってあるのに…」と言われて、
おお！それで名前に記憶があったのか！と（爆）
年末にいただいたグーデンカロルスと一緒に、
取り置いてくださっていたのでした。
いやー、もう1ヵ月以上前の話だから、
とっくに出払っちゃったと思ってました。。。
（忘れていたとも言う）

是非、2種類同時に飲み比べていただきたい、ということで
2本いただきました。

Abbeys des Rocs



うーん、暗いですねぇ
メーカーのHPも確認しましたが、
やっぱり今度の携帯にはフラッシュが付いていません。
「ナイトモードで撮影してください」って書いてありました。
この写真は多分「料理」モードで撮ったと思います

　　

1本ずつにしても暗いですねー（笑）
左がSpecial Noel（クリスマス限定瓶）で、右が通常バージョン。
どちらもアルコール度数は9％と、ちょっと高め。
こちらを店長さんオススメのグラス…
何て言うんでしょうねぇ？
シャンパングラスみたいな…
クープ型っていうのかしら？
シャンパンタワーで使うグラスより、
二周りくらい大きな平らなグラスでいただきました。

両方ともしっかりとした、甘みの感じられる味なのですが、
Special Noelの方がより、深いコクと甘みがありました。
通常版をこの味にすればいいのに～（笑）
やっぱりヨーロッパの人にとって、
クリスマスは特別、ということなのでしょうか。

　　　　　　　　　　

「もう1杯だけ飲んでいい？」とチョイスしてきたのが
こちらのビール。
時間も時間なので、1本を2人で分けてきました。
ま、3分の2は私が飲んだんですけどね

HARVEST　2004（J.W. LEES）

　　

カルヴァドスカスクで熟成させたビールです。
アルコール度数は11.5％だったと思います。
とってもお高め（笑）
今度は2種類のグラスを用意してくださいました。
フローズンカクテル用（な気がする）とブランデーグラス。

か～なり濃厚でしっかりとした甘みがあって、
ゆっくりとデザート感覚でいただくビールでした。
カクテルグラスだと、アルコールが少し飛ぶのか、
ややサッパリとした味わいになり、
ブランデーグラスだと、逆に甘みをギュッと閉じ込める感じで
濃厚な甘みを楽しめました。
個人的にはブランデーグラスの方が好きかも

で、本日はこれにてお開き。
良いお酒でございました