三連休最初の日は、和歌山県湯浅の「美帆丸」で「鯵・カワハギ」釣り。メンバーは、「まっさん、いずさん、ひさやん、うっちゃん、さとやん」の6名。朝7時出港前の美帆丸↓。
この日の天気予報での波の高さは3メートルのち1メートルと午後から凪いでくるとのこと。
しかし沖合は、うねりと風波があるようだ。
沖に出て「鯵ポイント」に向かう。天気は良いが、時より大きく左右に船が揺れる。午前中は、真鯵を狙いコンスタントに釣り上げる。小鯵の「のませ釣り」をするものの、「エソ」ばかり、本命の「ヒラメ」は来ない。それでも「まっさん」は「ハマチ」48cmと52cmを確保。
午後からは海も穏やかになったので、念願の「カワハギ」釣り。写真↓は、午後3時半の納竿前に釣った自己最高記録の27cmのカワハギ君。
結局、この日の釣果は、6人で真鯵20~35cmを200匹、カワハギ10匹、ハマチ2匹、エソ10匹。今年はまだ水温が高く「餌取り」が多くて、カワハギはこれからとのこと。年末に再度チャレンジすることにした。
カワハギの薄造りを肝醤油で頂くのには欠かせないものと言えば、醤油発祥の地ここ湯浅の老舗「角長」のたまり醤油。さとやんも私と同じ900mlのたまりを買う↓。
次の日は、直径42cmの有田焼きの大皿いっぱいのカワハギ薄造りを肝醤油でいただいた↓。