日曜日2軒目の蕎麦屋は、京都市伏見区久我東町にある
「蕎麦工房 膳」へ行った。
店は府道から細い道を少し入った民家の一角にあり、駐車場は店右横に3台分ある。
店内はまだ新しく、蕎麦打ち工房を左に眺めながら店内に入ると、左手にカウンター6席と奥に8人掛けの大きなテープルが1つ。
メニューはいたってシンプル↓。更に、店の雰囲気からも、かなりできそうな気配が・・・。
私もさとやんもトップを飾る「もりそば↓」を注文。
箸の大きさと比べれば分るとおり、何とも蕎麦の量が少ないではないか・・・↑。
と思ったら、まず一皿目であった・・・↓。
そのあと五分後に二皿目が・・・・・↓。
一皿目は、長野産の蕎麦を使った細い「田舎蕎麦」で、二皿目が太い「挽きぐるみ蕎麦」。
どちらの蕎麦も絶品で、蕎麦の風味が良くしこしこしゃきっとしていて喉越しや歯ごたえも抜群。二種類の蕎麦が味わえて、蕎麦湯がついてこの値段は納得か。追加600円でお代わりもある。やや甘い目のつゆに見事にマッチ。これで麺がもう少し長ければ、文句なしか・・・。