兵庫県丹波市青垣町田井縄640にある「三津屋妹尾」で昼食
古い民家を綺麗に改造した造りが印象的である。
玄関を入ると土間になっていて、右手に客室が2室あり、4人掛けテープルが5席程と、窓越しに庭を望むことのできる2人掛けのカウンターが2席ある。メニューを見てみると、冷たいそばのほか温かいそばも充実している・・・。↓
お薦めのおそば、「相乗りさば寿しセット1,500円」+「十割そばの大盛り400円」を注文した。
まず、蕎麦茶の蕎麦の唐揚げが出される・・・↓
オリジナルの器や湯呑みには、「三津屋妹尾」の刻印が・・・↓
早速、肉厚の「さば寿司」がまず出され・・・↓
その後に、十割と2:8の相盛りの蕎麦が・・・↓
十割蕎麦は、やや太めで硬い目のゴツゴツとした歯応えだが、風味が強く私好みである。2:8の蕎麦は、細くて繊細かつ滑らかな逸品 常連客は「鴨汁そば」を静かにすすっていた・・・。「三津屋妹尾」は、市島町の「そばんち」と青垣町の「大名草庵(おなざあん)」と平成18年に、「奥丹波蕎麦人会」を結成し、「丹波市のそば街道」と呼ばれるのを目指すとかで、今後も楽しみである。