丹後ばら寿司シリーズ第7弾は、京都府与謝郡与謝野町加悦にある「料理旅館 井筒屋」さんで晩ご飯
場所は、旧加悦町ちりめん街道のど真ん中に位置する
創業120年を誇る料理旅館「井筒屋」さんは、お菓子を出す茶店からスタート。
その後、料理を出すようになり、いつの間にかお宿も始めたそうな・・・↓
玄関には晴れ着や小物が並び、ちりめん街道の歴史を物語る。
この日の宴会場は、2階のとても広い座敷
お造りは、アオリイカ、ホウボウ、真鯵にメダイ
酢の物では、太刀魚を梅肉で、ホシザメとこんにゃくを酢味噌でいただき
そして、マトウダイの白味噌生姜仕立て小鍋と丹後ばら寿司・・・↓
丹後ばら寿司の海苔はかって活躍していた「加悦鉄道」のSL2号機関車の型に切られている。
鰆と地元野菜の天婦羅を食べた後は、茶碗蒸し
大海老に椎茸、百合根、ほうれん草が入り、
椀物は、出汁の効いたミニうどん
デザートには、ラズベリーを添えた自家製のアイス
丹後コシヒカリの白ご飯はお代わり自由とのことであるが、既に満腹でギブアップ
女将の郷土話を聴きながら、ゆるりとした気分で主人でもある板長の料理を堪能しました
翌日のお昼は、お持ち帰りの「丹後ばら寿司」を戴きました・・・↓