すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
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居酒屋 松乃屋

2020-12-26 | グルメ
沖縄県島尻郡久米島町大田にある「居酒屋 松乃屋」で晩ご飯🐟



11本釣ったキハダマグロを1本持ち込み、料理をお願いした🐟

店内は真ん中に4人掛けテーブルが数卓と左手に座敷、右手にも個室と座敷があり、かなりのキャパ

先ずはお店のメニューから




キハダマグロのお造りからのスタート


見た目より凄い量にビックリ👀

生まれて初めて味わう新鮮なもちもちの食感は、釣りたてでないと食べることは出来ない

続いては握り寿司


マグロフライ、ソーメンチャンプル、ミックスサラダ


フライは少し甘いタルタルソースと塩、醤油でいただく

最後に鰹タタキが登場


ポン酢と塩でいただき、満腹に🈵

とても食べきれなかった☺️

久米島でキハダマグロ釣り

2020-12-26 | 魚釣り
沖縄県島尻郡久米島町の兼城漁港から「タタミちゃん、青ちゃん、田~やん」と午前6時過ぎに出船🚢


本州より西に位置するため、午前6時を過ぎても真っ暗

さて、本日の天候は曇り時々晴れ、気温17℃、波は2メートルと絶好のコンディション

最高気温も23℃の予報


出港から約2時間後の午前8時過ぎに久米島沖合い約30kmのポイントに到着


狙うは、人生初となる「キハダマグロ」🐟

ボウズも覚悟の釣りとなるが、一番腕のいい船長と聞き、ファイトがみなぎる⚡

ポイントの水深は、1,600~1,700メートルで、約12基のパヤオが底から水深300~400メートルまでロープで繋いでいるが、台風などで流されているのもあり、実際にはどれだけあるかは不明

パヤオ周りに小魚やイカが集まり、それを狙いマグロが回遊しているらしい


人で3本の竿を交代で釣りをするので、キハダマグロ釣り5回目の田~やんが最初は休憩と名乗り出た

その後は釣れた場所に休憩していた者が入るシステムとした


当然、パヤオ周りは餌取りの魚も多く、それらをかわすために、餌のムロアジ、スルメイカ、キビナゴやイカ墨などを黒のゴムに仕掛けと錘ごと入れてくるみ、パラシュート状にして船頭の指示する棚まで一気に投入する


船長の合図と共に、前から順番にパラシュートを投入し、水深100~160メートルの棚に付いたら大きく竿をしゃくってパラシュートの中の餌を撒いてマグロの当たりを待つ

そうすると、二流し目に初当たりが

先ず最初のヒットはタタミちゃん


ビンビンと竿を叩き、時折糸が出ていく

この引きは、まさしく本命のキハダマグロか・・・

約5分で釣り上げたのが、約20kgのと小振りだが、青くとても綺麗なキハダマグロ

途中、晩ご飯に丁度良いサイズの本鰹もお目見えした

その後は「田~やん」が40kgクラスをゲットしたとたん、ポツポツと釣れ出し、全員が2匹ずつをゲットしたところで、船長の目標がふた桁にアップ


ファミリーマートで購入したハンバーガー🍔とシークヮーサージュースでお腹を満たし


やがて、午後3時半

最後のひと流しは、圧巻の30kgクラスのダブルヒットとなった🈵

やがて、午後4時前に港へ戻ることに


この日の4人の釣果は、20~40kgのキハダマグロを11本、合計約300kgの爆釣となった🈵


港に戻り、記念写真


最後は全員で📷



お疲れさまでした