暫くブログの投稿をお休みしていたら昨日、偶然近所の門の前に置かれていた
プランターで、見事に咲き誇っているチューリップに出会い、思わず足が止まり、ハイ、チーズとなりました。久しぶりに投稿しようと思いました。
チューリップを見るとすぐに思い出すのが、6年前に旅したオランダのキューケンホフ公園で鑑賞した多様な品種のチューリップです。オランダの人達には熱狂的に好まれているそうですが、私も大好きな花の一つです。
色とりどりにカップのような花を咲かせ、とても可愛い花ですが、黄色いチューリップの花言葉は「望みのない恋」白いチューリップの花言葉は「失われた愛」と花色によって変化するそうです。どうしてこの様な花言葉がつけられたのでしょうか???
オランダと言えば木靴や、ゴーダチーズも有名です。今でも木靴を履いて花壇の手入れをするそうです。チーズの品種も多く美味でした。
足の小指骨折から丁度2週間が過ぎ、昨日のX線撮影の結果、骨のつきは
順調とのこと、ひとまず安堵しました。
我が家の花々も順調に咲き、植物たちは次の季節を迎える準備をしています。
セントポーリアは、ご機嫌よく次々に花をつけ目を楽しませてくれています。
ヤブツバキの蕾も大分膨らんできました。開花寸前のヤブツバキもあります。
ツワブキ金紋は、受診後の帰途に写しました。この斑(ふ)入りのツワブキを見たのは初めてです。珍しいと思っていたのですが、「花おりおり」によると江戸時代の後半、すでにブームになっていた、と記されていますから、何百年も前から人々
の目を楽しませてくれている花なのでしょう。江戸時代の人達はどんな気持ちでこの花を愛でていたのだろうか、と想いを馳せるとロマンを感じます。
画面右上の写真は今年1月、友人が上野東照宮牡丹園で写した、ワラ囲いの冬ボタンです。風情がありとても素敵な写真です。私も同伴したかったのですが残念、無念!!
最後に、是非写真館を見て下さい。見てのお楽しみです。特に「下総中山駅前」を。