私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

ハロウィーン&百合の花

2015-10-31 13:51:51 | Weblog

きょう10/31日は、ハロウィーンの本番です。
特殊メークをして、派手な衣装に身を包んだお化けたちが街を練り歩くパレードは、さぞ熱気がみなぎり盛り上がるでしょうね。
すでに、渋谷周辺では大勢のお巡りさんを配置し、事故に備えているそうです。
私は、パレードは見ていないので、お店に飾ってあったカボチャのランタンなどを写した写真をUPします。

仮装は悪魔を払うために、カボチャは悪い霊が来ないように、という意味があるそうですが、人々は仮装することで自分を開放したり、変身することが出来るのかも知れませんね。
若い人たちの情熱が眩しいです。

毎年思うのですが、青いカボチャでランタンを作ったらどんな雰囲気になるのでしょうか。
興味があります。

今、日本のハロウィーンは、クリスマスやバレンタインに迫る状況だそうです。
秋は、イベントが少ないので今後増々盛んになる事でしょう。


先日、素敵なゆりの切り花を頂きました。清楚な花に心和みます。
色よし、姿よし、香りよしです。有り難うございました。

部屋中に百合の香が漂い、贅沢な気分です。

逆光で写した写真。

白い花びらに薄紫色の縁取りは高貴な花を連想します。

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秋バラ

2015-10-27 13:47:09 | Weblog

                            ★ 里見公園のバラ ★

10/23日・給水設備の工事があり日中は断水でした。
長時間水を使用できないので家にいても落ち着かなく、さて、一日をどう過ごすか、と思案していたら、ふと思いつき、
”そうだ秋バラを見に行こう”、と第二の故郷である国府台の里見公園へ。
バラは、一部花びらが枯れたり、落下していましたが、全体的には美しく咲き誇っていました。
春バラとの違いは良く分かりませんが、私は秋よりも春の方がより一層華やかで美しい雰囲気を感じます。

先日の新聞記事に、「心ひかれる花言葉」のアンケートの結果が記してありました。
第1位は”美”とか”愛情”を表すバラです。
そのバラも、本数ごとに意味があるそうですよ。
例えば、7本なら「ひそかな愛」。11本なら「最愛」。だそうです。
どなたが考えたのでしょうかね。
♪ バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが♪ ・・・の歌の方がピンときます。

黄色いバラは「嫉妬」。私は、この花言葉は好みません。
むしろ、エレガントで奥深い美しさを感じます。

ピンク色のバラは「感銘」。淡いピンク色は初々しさを感じます。

バラも多色ですが、淡い色は清楚で品を感じます。

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工房からの風・2

2015-10-24 13:15:13 | Weblog

きょうは、二十四節気の一つである霜降です。
暦の上では、霜が降りる頃ですが、私が住んでいる地域は暖かく爽やかな秋日和です。
さて、今日の更新は、工房からの風、パート2です。
前回は、手作り作品を中心にした写真をUPしましたが、きょうは、同じ鎮守の杜にある花壇の花々を投稿します。

姫リンゴがたった一個生っていました。写真を写した時は気付かなかったのですが、蝶も飛来していたようです。

大勢の来訪者で賑わっていました。

清楚なシュウメイ菊。

色づき始めた桜の葉。青空に映えて綺麗でした。
マンション内の桜も紅く色づきはじめ、ドウダンツツジも真っ赤です。
これからは、いよいよ本格的な紅葉の時期ですね。今年の紅葉狩りは何処へ・・・。

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工房からの風(作品展)

2015-10-20 13:30:25 | Weblog

                             ♪ 展示作品 ♪

秋の季節は、いろいろな言葉の表現があります。
例えば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋、物思う秋、など豊富な表現がありますね。
何をするにも、心地よい気候なのでしょう。
皆様は、どの様な秋をお過ごしですか。
私は、一昨日コルトンプラザで開催された「工房からの風」を見学して参りました。
手造りの陶磁器や、ガラス、革、紙、木工、織物など沢山の手作り作品が展示、販売されていました。
会場の一部であるニッケ鎮守の杜は、青空のもと大勢の人々が訪れていたので、ぶつかり合いながら作品を拝見したり、写真を写したりして、私は芸術の秋を体感しました。

寄木細工は、緻密な作品です。

花びら模様の「箸置き」は、可愛い作品でした。

色合いが素敵なガラスの器。

グリム童話で有名な「ブルーメンの音楽隊」の物語を現したそうです。
犬や、猫などの動物を角度を変えて写せば良かったと、写真を見て反省しました。

グリム童話を再読したいです。図書館に行って借りようかな・・・?

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美しい夕日

2015-10-17 21:01:21 | Weblog

昨日ときょうは、雨が降ったり止んだりのお天気で鬱陶しく気分も滅入りがちでしたが、きょうの夕方、久しぶりに夕日が沈む美しい光景を見て感動のひと時を過ごしました。
ここが海だったらな~と、贅沢な思いもありましたが・・・・

右にスカイツリーが霞んで見えます。

以上、本日の夕焼けでした。

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Cafe&骨董品

2015-10-13 10:36:02 | Weblog

                             ★ 店内の3体の仏像 ★

私の住んでいるマンションのすぐ近くに、今年の4月”Cefe波羅”が開店しました。
営業日は、毎週、金、土、日曜日です。
営業時間は、AM11時から18時まで。
場所は、下総中山駅とコルトンプラザの中間ぐらいにあり、裏通りなので人通りが少なく目立たないところです。
私もめったに通らない道ですが、つい最近たまたまお店の前を通った時、看板を見て初めて知りました。
先日、そのお店に伺い驚いたことがあります。
それは、店内に種々雑多な骨董品が置いてあり、中でも仏像3体にはびっくり!たまげました。
螺鈿模様の楕円形のテーブルも素敵でした。
見るからに年代物、と言う感じなので専門家に鑑定して頂いたら価値が分かるのでは?と思いましたが、・・・・・
マスターのお話によると、亡くなられたマスターの父親が趣味で収集した骨董品なので、このままにしておきたいそうです。
写真とブログの掲載は許可を頂きました。

やかんには、菊の紋章が入っています。どなたが使用したのでしょうか。

天井の、クラシックな扇風機。

素敵な螺鈿模様のテーブル。
このテーブルで、お客さんが食事中だったので、手や足が写ってしまいました。

立派な仏像と、壺、掛け軸、やかん。

立派な芸術作品を拝見させていただき、感動と感謝です。
有り難うございました。

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秋の花々

2015-10-08 09:53:01 | Weblog

                                 ♪ ホトトギス ♪

マンション内に今咲いている花々を写しました。
ホトトギス、ツユクサ、プレクトランサス、花壇に咲く千日紅とベコニアです。

ホトトギス。花は、白地に紫色の斑点があり地味なような、派手なような花ですね。

ホトトギス。蕾も沢山ありますので、これからも咲く期間が長く楽しみな花です。

夏の花”ツユクサ”が咲いていたので写しましたが、葉は枯れかけ、花も勢いがありませんでした。

プレクトランサス。以前は、玄関前を飾っていましたが、今は、マンション裏の花壇で綺麗に咲いていました。花期は長いですね。

花の色が1000日も保つ千日紅とベコニア。
遠い昔の話です。友人数人と花屋の前でセンニチコウの会話をしていたら、ある友人が線香と間違いたらしく、<香りがいいの?>と、聞かれたので大笑いした思い出があります。
以前、私が”蝋梅”を老梅と勘違いし笑われましたが・・・日本語は同音異義語がありますので難しいです。

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田舎の写真いろいろ

2015-10-03 13:59:55 | Weblog

先日、甥(三番目の兄の長男)が、心筋梗塞で急死したとの知らせがあり、帰省していました。
悲報のTELを受けた時は、あまりにも突然なので悲しみと驚きで震えが止まりませんでした。
まだ40代半ばで親より先に旅立つなんて、誰ひとり思ってもいませんでした。
兄の憔悴した姿を見ていると、私もつらくなり言葉もかけられず、ただただ側で兄を見守る事しか出来ませんでした。
兄は、80を過ぎています。かなりのショックを受けたので、立ち直るには相当の時間がかかるかも知れません。
3年前に妻を亡くし、今度は息子が突然亡くなったので、兄の気持ちを思うと胸が締め付けられます。
悲しみの中、通夜、告別式が執り行われました。
会社関係、友人、親戚、そして地区の大勢の方達に見送られ、甥は黄泉の国へと旅立ちました。合掌

今、ブログを更新しながら自分の気持ちを落ち着かせております。
今回、若い(?)甥の急死に遭い、人生いつどこで何があるか分からないと、痛感しました。
きょうと言う日は二度と訪れません。
これからも一日一日を大事にして、感謝の気持ちをもって過ごしたいと思います。
皆様も、お体をいたわり大事にしてお過ごしください。


先日の豪雨で火葬場も水害にあい、まだ完全に直っていないそうです。
甥の通夜、告別式まで4日間の日数があったので、目についた花などを写しながら、気分を紛らわせていました。それらの写真をUPします。

兄の家に、白いダリアが咲いていました。

茄子の花。

カボチャの花。

甘柿。

実家の木々の葉が少しずつ色づき始めました。

実家の十五夜の写真。背景が賑やかです。

火葬場の前の鬼怒川の土手。
鬼怒川の堤防が決壊した場所からここまで何キロぐらい離れているのか分かりませんが、川面には木々が倒れ枯れていました。

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