《 ヒガンバナとハギ 》
今夕は、台風7号が関東地方に接近しそうです。台風に備え準備はしておりますが被害がないように祈ります。
明日から10月ですね。今年の猛暑で開花が遅れ気味の秋の花々をUPします。
ヒガンバナ 真っ赤に咲いて 燃える秋・・・・です。
ダルマハギ。長い枝先に赤紫色の花を沢山つけている花姿が可愛いです。
ハギは、秋の七草の一つです。
清楚な白いハギ。
オミナエシ。別名女郎花。女郎とは、貴族の令嬢を示す言葉、だそうです。
何となく、気品のある花に見えてきました。オミナエシも秋の七草の一つです。
ムラサキシキブ。
ホトトギス。花びらの内側の斑点が、ホトトギス（鳥）の胸の模様に似ているので名付けられた花。
毛利庭園
毛利庭園は、旧毛利邸の跡地に作られた日本庭園です。
大名屋敷の名残を今も伝えているのでしょうか、池があり木々の緑が色濃く、都会の中の贅沢な空間、という感じでした。都民の憩いの場にふさわしい静かな佇まいでした。
池に映える木々の緑と雲。素敵な光景でした。
赤穂浪士が吉良邸討ち入り後、毛利家に預けられ、この地で武士の本懐を遂げた、という血なまぐさい歴史の後でもあります。忘れかけていた歴史再発見でした。
左のビルは「テレビ朝日」の建物です。
六本木ヒルズ内の建物はモダンです。
9／22・秋分の日、お墓参りのため帰省。
あいにくの雨でしたが、恵みの雨でもありました。吹く風が肌寒く、あの長かった暑さから解放されほっとしました。
兄、姉、弟全員が集まり食べて飲んで、過去、現在、未来の話題で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
8月のお盆には、あまりの暑さに閉口し行動が止まり帰省しませんでしたので、申し訳ない気持ちが重くのしかかっていました。
今回、墓参しご先祖様に手を合わすことが出来、やっと気持ちがすっきりしました。
雨が止んだ合間を縫って写した実家の庭。
木々の葉は、雨に洗われ生き生きと輝いていました。
木々の葉の緑に心が癒され、空気も綺麗。思う存分深呼吸をしました。
それぞれの家のお墓は、綺麗に掃き清められ清々しい光景でした。
＊ 屋上から写した東京タワーとスカイツリー ＊
先日、古代エジプト展を鑑賞後、森ビル52階の展望台と屋上から写真を写しました。
眼下に東京が一望出来る360度の大パノラマは、さすが眺望抜群でした。
展望台は、ガラス越しに写真を撮り、屋上は低い手すりがあるのみなので、恐ろしかったですがスリルも味わってきました。
尚、屋上に上るには所持品の制限があり、持参してよいものはカメラと携帯のみでした。
その理由は、物が風に飛ばされ落下すると危険だからです。
まず、屋上から写した写真をUPします。
屋上の飾り物。風に揺られ音も聞こえました。強風時は上がれません。
緑色の屋根は「迎賓館」です。
堂々とそびえる「東京タワー」。スカイツリーの人気にあやかりタワーも人気上昇中とか。
52階の屋上から見た「東京スカイツリー」は、霞んで見えました。
以下の写真は、52階の展望台からガラス越しに写した写真です。
青山霊園と右下に新国立美術館が少し見えます。
新国立美術館。
2棟の高層マンション。
レインボーブリッジも霞んで見えました。
昨日は、全国的に敬老の日。
綾瀬に住む友人が、ご自宅へ招待してくださり祝っていただきました。
美味しい手料理と、美味しいお酒、楽しい語らいと時に爆笑あり・・・・・・。
気心の知れた友人との再会は、私の宝です。
人間誰しも年齢を重ね年老いていきますが、いつまでも健康を維持し元気に過ごしたいですね。
新聞で拝読したのですが、現役で活躍中の報道写真家・笹本恒子さん（98歳）によると、健やかに生きるには、自分を甘やかさず、無精をしないこと、と記してありました。
う～ん なるほど！！私は、時々面倒だな～、明日でいいか～と、ものぐさを考えがちですので、今後は、年齢を忘れてメリハリのある生活を維持したい、と思いました。
ご馳走が沢山並んでいます。写真には写っていませんが、友人が作った栗おこわが美味でした。おみやげにも頂きました。（タオルも写ってしまいました）
友人が育てた「パッションフルーツの花」です。今年は、実が2個なったそうです。1個頂きました。トケイソウに似たお花です。
ベランダには、大鉢の植木が沢山あり、葉が茂り、涼しさを演出していました。金柑の木には青い実がなっていました。
〇〇さん、ご馳走様でした。そして、貴重な時間をお付き合い頂き有り難うございました。
友人にチケットを頂き、昨日「大英博物館・古代エジプト展」を鑑賞して参りました。
会場は、六本木ヒルズ東京シティビユー（森タワー52階）です。
久しぶりに六本木ヒルズへ足を踏み入れたのですが、まず、会場はどこなの？と・・・・・
おのぼりさんの2人は、薄暗く迷路のような森ビルの中をうろうろしながら、やっと52階の会場に到着しました。
頂いたチケットは、エジプト展の他に、森美術館や、52階の展望台、そして屋上も見学できるチケットでしたので友人も大喜び。楽しんで参りました。
〇〇さん、チケットを頂き有り難うございました。
古代エジプトでは、人は死後、冥界の旅を経て来世で復活する、と考えられていたそうです。
その旅路には、様々な困難が待ち受けているので、それを克服し再生を果たすために呪文を唱えることが必要とされ、『死者の書』、という旅のガイドブックの様な巻物が展示されてありました。全長37メートル。世界最長の巻物で美しい文字や、挿絵で彩られた立派な芸術作品のようでした。今回の見どころの作品だそうです。
他に、ミイラや、棺、装身具など盛りだくさんの展示物でした。
”永遠の命を得る”と考え、あれだけの作品を残した古代エジプト人と、現在のエジプトを思うと複雑な気持ちになりました。
52階の森タワーです。見上げると首が痛くなります。
タワー前の「蜘蛛のモニュメント」。
ドライミスト。涼しげな演出です。
滝が流れているようで涼しい憩いの場でした。
芙蓉
朝夕は、秋の訪れを感じさせる涼しさですが、日中はまだまだ容赦ない夏の暑さです。
早くこの暑さが通り過ぎ、ほっとできる日が待ち遠しく、天気予報とにらめっこしております。
この厳しい暑さの中、マンションA棟の（私はB棟）芙蓉が綺麗に咲き誇り、堂々とした花姿が目を引き、思わず足を止めたくなります。
花は、ムクゲの花と形が似ていますが、葉は全然違いますのですぐ見分けがつきます。
木も大きく、まだ蕾も沢山ついていますので、当分楽しめそうです。
昨夜、廊下に出たら秋を感じる涼しい風と、スカイツリーのライトアップが鮮明で綺麗。
また、写真を写しました。6月6日に投稿したツリーより光り輝いていました。
左に、本八幡のボーリング場の看板ボール？が小さく見えました。
上の写真をトリミングしました。
これから、秋を迎え空気も澄んでくると一段と綺麗なツリーが見えると思います。
「雅」は、紫色なので霞んだライトアップにしか見えず、写真は写せません。
私の住むマンション前にリサイクルショップがあります。
そのお店の「ハイビスカス」です。
今年は、4色の花が咲き競い、道行く人達は足を止め、目立つ原色の花を観賞しながら会話も弾んでいるようです。
2～3年前は、紫色とグレーの色が混合したような色のハイビスカスも咲いていたのですが、今年はありませんでした。
真っ赤な「ハイビスカス」。この花は、ハワイの洲花です。
濃いめのピンク色です。
オレンジ色。
黄色のハイビスカス。白色もあるそうですが、私は見ておりません。
朝、ごみ出しに行き何気なく公民館に目を移すと、大きな鉢に白くこんもりとした花が見えました。
この花は何じゃ？・・・初雪草でした。葉の白い縁取りと緑のコントラストが涼しげで雪が降り積もったような花姿は涼感満点。夏にふさわしい花ですね。夏は、原色系の花色が多い中で、この花は一段と目立ちます。
数年前も、ご近所の空き地に咲いている初雪草を見ました。遠目から見ると尚一層雪が積もっているように見えました。
鬼高公民館の玄関前に飾ってある「初雪草」。
中央に咲いているのが花です。
公民館の「なでしこ」。他にもいろんな花が咲いていました。
