最近の夕焼けは荘厳な美しさで、真っ白い富士山は黒富士のようでした。
二日間、続けて写しましたのでUPします。
千葉で積雪6㎝の朝、皇居の風景です。
1月も下旬です。月日の経つのがますます速く感じる今日この頃です。
最近の夕焼けは荘厳な美しさで、真っ白い富士山は黒富士のようでした。
二日間、続けて写しましたのでUPします。
千葉で積雪6㎝の朝、皇居の風景です。
1月も下旬です。月日の経つのがますます速く感じる今日この頃です。
♪ パフィオ ♪
「なまはげ」の更新を優先しましたので、らん展の更新は小休止どころか大休止になりました。
きょうが、らん展の最終章です。
この「パフィオペディルム」は、独特の形をしていますが、一つ一つの花色が微妙に違い、斑点の模様にも相違があり、スリッパの様な形をした面白いらんです。
カトレアの様な豪華な美しさはありませんが、どことなく落ち着きを感じ、一度拝見すると忘れられない「らん」です。
ただし、名前は一度聞いただけでは覚えられないですね。私は、「パフィオ」と、省略して読んでいます。
以上、らん展でした。皆様は、どのお花がお気に召しましたか。
☆ かまくら祭り ☆
コルトンの広場には、大きいかまくらと、ハート型の可愛いかまくらが作ってありました。
「かまくら」の本場である秋田県横手市の雪を使って横手の人達が作ってくれた「かまくら」です。雪は冷たいが温かい心が伝わるかまくらです。
市川市内では、かまくらを作るほどの大雪は降りませんから、珍しいのでしょうね。
かまくらを体験するのに大勢の親子ずれが並んでいました。
「なまはげ」が、館内を練り歩き後、広場で行われた「なまはげ太鼓」の勇壮な響きを拝聴しました。
練り歩いた同じ3人の方が、今度は力いっぱい太鼓をたたき、エネルギッシュな演奏をまじかに拝見して、今年一年の厄払いをして頂いたような気持ちになりました。
私は、昨年12月に風邪をひいたり、今年に入った新年早々にある事があって心身ともにどどど~と疲れ、少し体調の変化がありました。
今年は、どんな年になるのか少々不安でしたが、今回初めて「なまはげ」を拝見させて頂き、良き年になるかも、と希望がわき有り難く感じた祭りでした。
泣く子、親にしがみつく子、隠れる子、親は笑いあり、と表情が様々で見ていて楽しかったです。
今後、秋田県へ旅をして「なまはげ」を拝見する機会は多分ないと思いますので、貴重な体験をさせて頂き有り難うございました。
泣いたお子さん達も記憶に残れば良き思い出として、語りつぐ事が出来るでしょう。
《 鬼の面を付けた・なまはげ 》
大寒の昨日、なまはげを見にニッケコルトンプラザへ。
北西の風が強く吹き頬を刺し、お~寒うでした。また、風邪を引いたら辛いので帽子、マスク、手袋を着用し完全防備のいでたちで、なまはげに会ってきました。
なまはげは、秋田県の男鹿半島で大晦日の夜に行われる民俗行事。テレビで度々放映されるので様子は分かっていたのですが、実際のなまはげは見応えがありました。
大きな鬼の面を付けて、長い髪を垂らし、鋭い牙をむき出し、目と眉が吊り上り、藁で編んだ着物?に身を包み『悪い子はいねがー』と叫びながら3人のなまはげが、館内を練り歩いていました。
突然出会ったお子さんは、異様な雰囲気にびっくりして泣きだし、母親にしがみつく姿は、テレビの映像と重なり微笑ましかったです。
きょうは、館内の練り歩きからUPします。
この様な装いでは、あまりにも怖くて、小さいお子さんは泣きますよね。
なまはげが、『悪いことは、してねえか』 『お母さんの言うことを聞いているか』とたずねると、お子さんは消え入るような声で「ウン」「ウン」と答えていました。真剣な表情でした。
大人は、笑顔があふれていました。
このお子さんは、笑顔があり余裕があるようです。理解できる年齢なのでしょう。
隣の、弟さんはビックリ顔。
こちらのお子さんは、緊張気味かな。膝が曲がり小指がぴ~んと伸びていました。
威厳あるポーズですね。
館内を練り歩いてから、「なまはげ太鼓」の演奏も拝見しましたので次回更新します。
きょうは、久しぶりにショップスに買い物へ。
駐車場の片隅には、うずたかく積まれた雪の山。その手前には黒く化粧した雪だるまが一個ぽつんと鎮座していました。
降雪後、4日も経過しているのに道路の両側や、木の根元、家々の屋根に残る雪を見て、改めて今回の大雪に驚き身震いしました。
そして、今日1/17日は、阪神大震災から18年が経ち、3/11日の東日本大震災から1年10か月が経ちました。共に冬の寒さに震え、地震の恐怖におののき、生きた心地がしなかっただろう自然災害の恐ろしさに遭遇した皆様の過去を、私は決して忘れません。忘れてはならないのです。
さて、気分を取り直して今日は、真っ赤に燃える「バラ」をUPします。
らん展の更新は一時小休止です。
冬の寒い時期は地植えの花が少ないので、切り花を部屋に飾ると気分が華やぎます。
頂いてから1週間以上が過ぎても元気です。
接写で写すのは難しくて、いつもあっぷあっぷしながら写しています。
バラではなく、展示場の「シンビジウム」です。
私も、育てていますが、四季を通してベランダで管理していますので、まだ蕾のままです。暖かい春の到来をじ~と待っているようです。頑張れ!!シンビ。
オンシジウム編です。
よく見かけるオンシジウムの花色は黄色が多いですが、今回の展示会場では、薄紫色の花がありました。上品で新鮮な印象を受けしばし見とれました。
黄色に赤褐色の斑点入りは、花びらの形が大きくスカートを広げて踊っている人に見えるので別名「ダンシングバレリーナ」と言うそうです。
薄紫色は、楚々とした雰囲気があり心癒される花です。
花びらの形がスカートを広げているように見えますね。
小さい小さい花が連なって咲いています。可愛い花です。
パート2は、デンドロビウムです。
小さく可憐な花が密集して咲いている姿は豪華な雰囲気がありますね。お花屋の店頭でもよく見かけるランです。
今回の展示場で、えっ!これもデンドロ?と驚いた花がありました。咲き方や、花の付き方、花色も豊富なので品種改良されたのでしょうか。
お初にお目にかかりました。花色や、咲き方が独特です。
写真はピンボケですが、色が綺麗でした。
高い場所に展示してあったので、近くから写せませんでした。が、ピンク色のらんは、葉の形からデンドロかな?と、思います。
きょう、成人の日は、あいにくの雪化粧です。マンションの遊歩道もうっすらと雪が積もり始めました。
あっという間に、家々の屋根は真っ白の雪に包まれました。
綺麗に着飾った新成人の方達も、この雪に驚いていることでしょう。はしゃいで、転倒しないようにお気を付け下さい。そして、自分で責任を果たせる大人になって下さい。おめでとう!!
♪ デパートの入り口に飾ってある「らんの寄せ植え」 ♪
今年も、船橋・東武デパートで開催中の洋らん展へ。
毎年(5年以上)観賞していますので、私の気持ちの中では少々食傷気味ですが、あの、艶やかで、豪華で、美しい「らん」を想像すると、やはり足が向いてしまいました。
これだけ多種多様な欄を一堂に拝見できるのは展覧会のお蔭です。それも無料で。
手間暇かけて立派に育て上げた生産者の方にお礼申し上げます。有り難うございました。
パート1は、洋らんの王様「カトレア」からUPします。
この「カトレア」は、初めて拝見しました。
それぞれの、花姿や、色の持つ美しさは、甲乙つけがたいです。
新年も7日が過ぎ、日常の生活が戻り、昨日は「七草粥」でした。
皆様は、七草粥を召しあがりましたか。私は、胃をいたわるほど食べ過ぎませんので食しません・・・・・・。
さて、きょうは、今年に入ってから写した新春の写真をUPします。まずは、富士山の写真からです。
マンションの8階から写した富士山。真っ白い雪を抱き清々しいですが、あまりにも遠すぎて小さくしか見えません。
でも、冬は、空気が澄んでいるのでくっきりと見えました。
初詣の日に写した「法華経寺五重塔」です。
縁起物の「万両」。安倍政権は、デフレを脱却し成長を目指す、と頑張っておりますので、どうかこの政策が実現しますように、私は祈るのみです。そして、万両貯まればラッキーですよね。
今年の「セントポーリア」。頑張って咲いています。
薄紫色の「セントポーリア」です。今年の年賀状は、この色の「セントポーリア」を使いました。
今日も寒かったですね。
朝のごみ出し時、あまりの寒さに凍えそうでした。急いで自室に戻ろうとしたら、知人が、マンション内に霜柱がいっぱいありますよ、と教えて下さったのですが、写真を撮る気分にはなれず午後、買い物へ。
帰宅後、霜柱を思い出し遊歩道へ行くと地面いっぱいに土を押しのけた霜柱が溶けないで立っていました。見ただけでブルッ!!
こんなに沢山の霜柱を見たのは久しぶりです。故郷を思い出しながらカメラの出番となりました。
霜柱ぐらいで震いていては、吹雪に見舞われている方達に申し訳けなく思います。
おまけに薄氷も張っていました。
霜柱の隣では、菊が寒さに負けず綺麗に咲いていました。
背中を丸めていてはだめですね・・・。