昨日の天気予報では、今朝、目覚めたらうっすらと雪化粧なのかな~と、期待して外を見たら雨でした。
通勤や仕事に携わっている人達の事を考えると雪でなくて良かった、と思う反面、雪化粧も魅力なので少々がっかりでした。この様な表現は、現在、大雪に見舞われている地域の方達には申し訳ありません。
でも、午後は一時的な雪交じりの雨でした。
きょうは、美容院の予定でしたが、この雨と寒さに気持ちが萎えてしまいキャンセル。
そこで、らん展の最終回を投稿します。
園芸家の江尻光一さんは、昨年8月、84歳で亡くなられました。
江尻さんは、このセロジネのらんを愛したそうです。会場の入り口に江尻さんの写真と共に飾ってありました。
セロジネは、花びらが狭く、先端がとがっていて、花色は白く、清純な花姿で沢山の花を付けています。
小花が可愛い「オンシジューム」。黄色とオレンジ色のツートンカラーです。
ぱらぱらのオンシジュームも綺麗ですが、これだけ沢山の花があると豪華です。
チョウを連想する「胡蝶蘭」。展示用の胡蝶蘭を写し忘れたようです。
この写真は販売用のコチョウランです。ピンク色が綺麗でした。
今回の展示で、一番すっきりした「らん」でした。名は?です。
花びらに斑点模様が入った「らん」。
寄せ植え。一つの鉢に沢山のらんが植えられ、豪華で見応えがあります。
この他にも、沢山のらんが展示されていました。