10/12日・突然、祭り囃子が聞こえてきました。
あわてて廊下に出てみると、水色の法被姿の人達がかけ声も勇ましく可愛い神輿を担ぎ、丁度私の住んでいるマンション前で止まりました。あ~あ終わってしまった~と。写真は8階から一枚写しただけでした。
所が、間もなく今度は「鬼越・鬼高鎮守・明神社大祭」のお神輿の行列がやってきました。担ぎ手の人数も多く、笛や太鼓の軽快なリズムに心も浮き立ちました。神輿も立派でした。これで祭りも終了、と思っていたら・・・
今度は「お会式」が・・・宗教的な行事のことは分かりませんが、お会式とは、日蓮の教えに感謝する行事なのでしょうか???
この日は、爽やかな秋晴れ。掃除、洗濯、布団干し・・・と家事全般に追われていたのですが、3件のお祭りに出会い、合間に写真を写したりと、せわしなく落ち着かない一日でした。
<一期展が開催されている・新国立美術館>
今年の8月、友人の叔父(91歳・画家)が亡くなりました。
一期会の名誉会員であり、会の発展に長年力をつくしたそうです。作品も数多く描かれ、賞も受賞し、毎年開催される一期展に出品していました。
今年の一期展は、第43回を迎え、今、国立新美術館で開催されています。
先日、友人から招待状が届き鑑賞してきました。亡くなられた叔父さまの作品は、じっくり鑑賞し脳裏に焼き付けました。素晴らしい作品で、ただ、感動あるのみ。言葉が見つかりませんでした。
殺風景な建物の中に、緑を見るとホットします(左)
円形のレストランで、フルコースの昼食をいただきました(右)
雲南立秋。赤色が鮮やかでした。作者? 風景画とチベットの瞳。作者?
10/3日夜・晴海トリトンの第一生命ホールでクラシック音楽を聞いてきました。
晴海トリトンは、3棟のオフィスビルを中核とした複合商業施設で、日本住宅公団の晴海高層アパートがあった場所を、2006年4月にリニューアルオープンしたそうです。
名前の由来は、海に囲まれた街である晴海のイメージをギリシア神話の海の神「トリトン」にちなんでネーミングされ、シンボルマークは半人半魚神をデザインしてありました。
テラスには、水、緑、花のテラスがあり憩いの場として利用されているとか。夜間のイルミネーションが綺麗で幻想的でした。が、六本木同様人工的な街のイメージが強い印象でした。
翌日は、丸の内を散策し、三越で日本伝統工芸展を見て帰宅へ。
晴海トリトンの夜景。緑のテラスとビル群。
花のテラス(左)とトリトン像(右)
水のテラスでは、宴会?が行われ、楽しそうな会話と笑い声が響いていました。
皇居。前にも投稿しましたが、今回はズームで写したら、ピンボケでした。
今、丸の内では「牛祭り(モー祭り)」が行われています。何故、牛なのかは分かりません。あちこちに牛の像がありました。