私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

足場の解体作業

2017-02-28 09:57:07 | Weblog

2/25日・廊下に出たら真っ黒い大きな物体が目に飛び込んできました。
何だろ?~と驚いていたら、足場を解体するための巨大クレーン車が作業中でした。
以前、都内某所で足場の解体中に、その足場が落下した事故を思い出しました。
写真を写しながら、落ちませんように、怪我をしませんように、無事終了しますように、と見守り、祈っておりました。無事に終了しほっと致しました。
私の住むB棟はきょう、大規模修繕工事が終了します。
そして、A棟が工事に入りました。
長い間、業者の皆様にはお世話になり有り難うございました。A棟も宜しくお願いします。

目に飛び込んできた、黒く、太いクレーン車。迫力がありました。

いよいよ足場がはずされます。

足場が外されました。

オペレーターの方も、気を遣うでしょうね。
以上、足場の撤去作業でした。

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瀬戸の陶磁器展

2017-02-25 13:02:52 | Weblog

                              ★ 瀬戸焼の器 ★

先日、瀬戸焼のお雛様を更新しましたが、この日は同時に瀬戸の陶磁器展も開催されていました。
瀬戸の焼き物は、1000年以上の歴史があるそうです。
良質な土地や、温暖な気候に恵まれ、陶器を作るのに適した土地柄なのかもしれません。
展示されていた作品の一部を写しましたのでUPします。

陶器で造った植木鉢や花瓶は重厚で高価な感じでした。植物も生き生きとしていました。

この作品は”磁器”ですね。

私は、退職したら陶芸を学びたい、という想いがありました。
しかし、私には”絵心”がないのでしぶしぶ諦めました。模様のない器を作っても味気ないし・・・・・。

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瀬戸焼、巨大ひな壇

2017-02-20 09:49:53 | Weblog

                            瀬戸焼のお雛様 

先週、丸の内のJPタワーキッテで開催された「瀬戸焼巨大ひな壇」へ。
新聞の記事より瀬戸焼お雛様の数は少なかったですが、陶磁器で造ったお雛様は独特の風合いがあり、素晴らしいひな壇でした。
凛々しい表情や、可愛い表情、堂々とした姿、おくるみを着た様なお雛様に思わずうっとりし癒されました。
私は、陶芸を学んでいないので専門的なことは分かりませんが、お茶わんや、お皿と違い、お雛様を作るには更なる高度な技術や、アイデアが必要なのでは、と痛感しました。

高い雛壇に展示されているお雛様を写す時、背伸びしたりして体を動かすので、手振れがあります。
踏み台が欲しかったです。!

陶器独特の風合いあるお雛様に感心しました。

< 雛壇に 二人並んで はいポーズ >
この他に、陶磁器の販売もありました。

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ネコと河津桜

2017-02-16 16:04:28 | Weblog

きょう、買い物の帰りいつもと違う道を通ったら、何と河津桜を新発見。
昨年のモミジの時と同様、同じ道を往復するのではなく、時には回り道、寄り道をすると思わぬ発見がありますね。
河津桜は、見頃を過ぎていて花びらは色あせていましたが、写真はそれなりに綺麗に写りました。
おまけに桜をバックにネコも写せてラッキー!
ネコは、飼い猫の様で人に慣れている様子でした。が、私が手を差し伸べたりするとさ~と逃げて行き、私をじ~と見ていました。悪者かどうか、品定めをしていたのでしょうか?。
私が、桜を写すのに上ばかり見ていると、ネコも首を伸ばし上を見上げている姿がおかしかったです。

可愛い猫です。この長いひげを使って隙間の幅の見当をつけるそうです。

メジロと河津桜。逆光なので目の周りの白い色が写りませんでした。

同じメジロ。お腹を見せていますが、私は”目”が見たい!
以上、穏やかな午後のひと時でした。

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私の誕生日

2017-02-12 13:37:07 | Weblog

             ♪ 誕生日のお祝いに友人から贈られた「デンドロビウム」 ♪

きょう、2/12日は私の誕生日です。
普段、年齢の事はあまり気にかけていないので、年齢は無いもの、という状況の中で生活しています。
しかし、誕生日ともなるといやでも年齢を意識します。
よくぞ、ここまで生きてきたものよ、と驚いたり、年はとりたくない、若い時に戻りたい、と不可能なことを望んだり、心理状態が複雑になります。
でも、きょうは、今迄の人生を振り返り、今後の人生に思いを馳せました。
あと何年この世に滞在できるか分かりませんが、
「きょう」、と言う日が人生最後の日になるかもしれないので、
一日一日を大切に、そして全ての事に感謝の気持ちを持って、無理せず、残された人生を送っていきたいです。
誕生のお祝いに贈って頂いた「デンドロビウム」の花の様に、輝ける老後になれたら嬉しいですが、輝けるかどうかは分かりません。
流れゆく時間を、私は私なりに、ありのままに生きていくことと思います。

上品な白色で豪華です。

5本の花茎のうち、1本だけ花びらの先端が薄紫色に染まっています。
この花の様に、生き生きと生きていけたら人生幸せですよね。

< 誕生日 鉢花届く 友の愛 >

〇〇さん、お心遣い感謝します。本当に有り難うございました。

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朝日と夕焼けの富士山

2017-02-09 13:42:57 | Weblog

先日、紅白梅をUPしましたが、いつもより写真が小さいです。
サイズ変更は、同じピクセルなのになぜ小さくなったのか・・・・?。
画像のアップロード画面とにらめっこしていて理由が分かりました。
写真の大きさは、640ピクセルが推奨写真なので、私の大きい写真をパソコンが勝手に小さくしていました。
私に断わりもなく!!
でも、以前のように大きくもできますので、今後は、その日の気分?または写真によって大きくしたり、640ピクセルに縮小しようかな、と考えています。
そこで、きょうの写真も640ピクセルなので小さめです。

1/31日の朝日。
お正月に写した時は、右側の鉄塔と鉄塔の間からお日様が昇っていたのですが、この日の朝は太陽が左の方に動いていました。

2月4日の夕焼け。
2/4日・と2/5日、市川の展望施設でダイヤモンド富士が見られるので、16時45分に現地必着、と地方紙に書いてありました。
ならば、我が家からも見えるかな~と、同時刻に廊下に出たのですが、太陽は爆発状態で眩しくて写真は写せませんでした。
少し、時間をずらして写した時の写真です。
< 立春の 落日眩し 西の空 >

太陽が富士の裾野に隠れる寸前の写真です。

きょうは、朝から冷たい雨が降り真冬の寒さです。外出は控え、「焼き芋」を作りました。
< 焼き芋の 香り広がり 部屋ぬくし > 

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紅白梅&水仙

2017-02-05 14:16:30 | Weblog

                           ★ 清華園の白梅 ★

2/3日・節分の日の午前中に、今年初めて法華経寺を訪れ新年の参拝をしました。
梅の開花が報じられているので、期待を込めて訪れたのですが、紅梅はすでに散っていて数輪の花が取り残されたように寂しそうに咲いていました。
白梅は見事に咲いていて、期待通りでした。
冬の寒さに耐え、りりしく咲く紅白梅は凛とした美しさがあります。
この梅の花の様に辛抱強く生きねば・・・?という想いもします。

安世院の紅梅。低木ですが沢山の花を付けていました。

法華経寺境内の水仙。

豆まきは、大勢の人達が集まり賑わったようです。福が来るといいですね。

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服飾ひな形展

2017-02-02 14:49:54 | Weblog

                            ♯ 服飾ひな形 ♯

先日、押絵羽子板展を拝見した時、『服飾ひな形展』も同時開催中でした。
服飾ひな形展とは、裁縫の技術を習得するために作られた小さなひな形の作品です。
古くは明治から昭和初期の作品が展示されていました。
和洋女子大学の前身である「和洋裁縫女学校」で、学生さん達の手によって作られたそうです。
実物を縮小して作られた可愛い着物類を見ていると、女の子のままごと遊びのようにも感じましたが、この様に小さく作ることによって、学生さん達の経済的負担を軽減する目的もあったようです。
当時の服飾文化を知る貴重な作品を見せて頂き有り難うございました。

花柄の「道行」。若い頃、私も着ていましたので懐かしかったです。

袷の着物。

緋の袴。

単衣の着物。

僧服。

某女学生のご家族の写真。この学生さんは、明治14年に熊本県から上京し和洋裁縫学校で学ばれたそうです。
40時間もかけて上京したそうですから、生易しいものではありませんね。
この展示には、物作りの原点があると感じました。

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