近所に、住人不在(入院中?)の家があります。庭も広く、桜の大木や、種々の草花が沢山育っていて、通るたびに足を止めて楽しませて頂いております。
ホウチャクソウも沢山咲いていました。今年は、フェンスからはみ出して咲いていたので、写すことが出来ました。(無許可で写してゴメンナサイ)
ホウチャクソウは、お寺の塔の軒先にぶら下がっている風鈴(宝ちゃく)に似ているので、この名がついたそうです。可憐な花です。
花見山公園は、写真家の故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れ愛した場所だそうです。氏も、美しい花々の競演に心を奪われたのでしょう。
今は、全国から大勢の観光客が訪れています。私達が訪ねた日も大型観光バスが17台止まっていました。
ホテルでは、北海道から訪れた方々にもお会いし、皆、美しい花々を愛でる気持ちは同じなのだナ~と感じました。
小高い里山を散策後は、市内の「花フェスティバル」開場で、土湯温泉の足湯につかり、足どりも軽く帰宅しました。
今年の、我が家のシンビジウムは花芽をつけた本数も少なく、背丈も伸びず、ずんぐり、むっくりと咲いています。こんなに花の数が少ないのは初めてです。温暖化の影響か、それとも10年以上植え替えをしていないので株が疲れたのかナ~~と。
植え替えるには、根があまりにも固く張っているので、鉢を壊さなければならないし、あ~あ大変だ!!多分、枯れるまで愛情を注ぎ大事に育てることになるでしょう。あと何年楽しむことが出来るか・・・?お花は綺麗です。
目の醒めるようなオレンジ色の君子蘭は、葉が少し枯れていますが元気に咲きました。豪華で高貴な花です。シンビ同様、花は長く楽しめます。
先日、友人宅を訪問。庭には「シャクナゲ」が豪華に咲いていました。
花びらが大きく、枝先に3~4個まとまって咲き、白とピンクが入り交じり目立つ花でした。蕾の内はピンクで満開になると花色は全部白くなるそうです。
日中から花見酒を楽しみました。
すぐ近くにある神社の境内一面には、桜の花びらが沢山散っていて、まるで雪が降ったような、また、白い絨毯を敷き詰めたような風情ある光景でした。
桜は咲いてよし、散っても尚感動を与えてくれます。
春は、多種類のお花を見ることが出来るので、好きな季節です。
昨日、横浜の大桟橋から「みなとみらい」のビル群を写したのですが、あいにく空は春霞みか?建物は霞んで見え、その上、カメラの液晶画面には太陽が反射して何も見えず、手探りで写しました。
幸い、ランドマークタワーや、観覧車、赤レンガ倉庫、ビル、ホテル等どうにか写っていたのでほっとしました。
港の風景はロマンを感じます。いつまで眺めていても飽きませんでした。
横浜公園の花壇では、チューリップが赤、ピンク、紫、白、黄色と色とりどりに沢山咲いていて綺麗でした。ビルは霞んでいましたが、お花はバッチリ、目が醒めるような美しさに、しばし見とれました。♪どの花見ても綺麗だな~と思わず口ずさみたくなる心境でした。
以下、横浜公園のチューリップです。
4/1日・田舎の姪から「忠臣蔵」のチケットが送られてきたので同行し、明治座へ。何故、今、忠臣蔵なの・・?と問われても私には分かりません。
出演者は豪華メンバー。中でも、大石倉之助役の松平健さんが素敵でした。
すぐ隣にある浜町公園では桜が満開。私達がお花見をしている側では、午前中から青いシートを敷いて場所取りをしている方々が数人おりました。お疲れさまです。
浜町公園の桜を投稿します。