我が家の”セントポーリア”

今、日本列島の火山活動は活発になっているのでしょうか？。
昨日は、鹿児島県の『口永良部島』でレベル５の噴火が発生しました。
島の人達は全員無事に避難することが出来た、と言う報道にほっとしましたが、地震や、火山の噴火などの災害が発生した時の避難は、日頃の訓練や、助け合いの精神がいかに大切か、改めて再認識しています。
火山列島に住む私達は、あらゆる面の覚悟が必要ですね。
さて、今日の更新は、我が家の”セントポーリア”です。
今迄、何回も投稿していますが、開花を休んでいたピンク色が咲き、３鉢咲きそろったので再投稿します。

逆光で写したセントポーリア。色が濃いめです。

ピンク色のアップの写真。

マンションの玄関を飾る”星桔梗”。名前も素敵な花ですね。
花の形は星で、色は紫桔梗の色なので、名付けられたのかな・・・？

 

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追伸
先日、西部公民館で拝見したジオラマは投稿できませんでしたが、実は、以前駅構内で展示中の”ジオラマ”を偶然拝見しました。しかし、何時だったか思い出せなかったので書きませんでした。
きょう、投稿日が判明。２０１０年７月２６日にUPしています。
コンパクトデジカメで写した写真です。制作者は、同じ方と思います。

投稿できない「ジオラマ」と花菖蒲＆スイレン

船橋市の西部公民館で、昭和３０年代から４０年代の「下総中山駅」のジオラマが展示中なので見に行きました。
職員の方の話によると、個人的な写真撮影はOKですが、ブログには投稿しないでください、との事でした。
それは、このジオラマを作成した〇〇さんの意向だそうです。
従って残念ながらUPは出来ません。
ジオラマは、大きなガラスケースの中に展示されていました。
当時の駅舎、黄色い色の通勤電車、京成のボンネットバス、バス停でバスを待つ人々、貨車で運ばれた馬が競馬場まで曳かれていく模型、など、など・・・精巧に作られていました。
当時の私は、市川駅を利用していましたので、下総中山駅は乗降車しておりません。
が、最近驚いたことがあります。新聞の京葉さんぽの記事によると、下総中山駅は、開業１２０年の歴史があり、昨年
１００周年を迎えた東京駅よりも古いのだそうです。
長い歴史はありますが、街全体は静かです。もっと活性化しても良いのでは・・・・といつも思っています。
帰路、法華経寺・竜王池の花菖蒲と睡蓮を写しましたのでUPします。

池の周囲は柵で囲まれているので、背伸びをしながら写したり、柵の間から写したり、と難しい撮影でした。

スイレンと花菖蒲。

咲いているスイレンが少なかったように感じました。

ブラシノキ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　花姿がユニークな「ブラシノキ」　★

マンションのブラシノキです。
年々大きくなり、花数も多くなり、私の自室の８階からも目立ち見応えがあります。
ビンを洗うブラシとそっくりのブラシノキは、花姿がユニークですね。
これも花なんだ、と思うと不思議な気持ちになり、つくづく眺めてしまいます。
花色は、赤の他にどんな色の花があるのでしょうか？

ブラシノキの蕾。

ブラシノキの根元に咲くニオイバンバン。この花は、繁殖力が強くあっという間に増えます。
この日は、風も強かったので風と共に香りも飛んで行ってしまいました。

旧古河庭園のバラ（ パート２）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　燃えるような真っ赤なバラ　♪　

今、各地で春バラが最盛期を迎えています。
きょう更新する古河庭園のバラも真っ盛りの見頃でした。芳香漂う沢山のバラに囲まれ素敵なひと時を過ごし、気分転換になり、元気になれたかな。

燃えるような真っ赤なバラは、情熱的で拝見していると感動と元気の源？になります。

以上、旧古河庭園のバラでした。沢山の写真を載せましたが、最後まで見て頂き有り難うございました。

旧古河庭園の日本風庭園

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　日本庭園　★

５月も半ばを過ぎ木々の緑も日一日と色濃くなる時期です。
先日訪れた旧古河庭園は、洋風庭園と日本庭園があり、その日本庭園も大木の木々の緑に囲まれた美しく風情ある光景でした。
心字池や、雪見灯篭、水を使わないで山水の風景を表現する枯滝、大きな置石が配置されていて、日本情緒漂う素敵な庭園でした。

数年前に訪れた時は、洋館内の見学が出来ましたが、今は予約制です。

新緑の木々に囲まれた洋風庭園。

モミジの紅葉も綺麗でしょうね。

心が洗われる風景です。秋にまた訪れたいと思った庭園でした。

入場料大人１５０円の都立庭園です。安い！！

 

旧古河庭園の豪華なバラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　お洒落な洋館と庭園　♪

バラの花が咲く季節が訪れました。
私は毎年、里見公園や谷津バラ園のバラを拝見していましたが、今年は気分を変えて久しぶりに『旧古河庭園』のバラを観賞して参りました。
澄み切った青空に色とりどりの豪華なバラが咲き、広大な庭園を華やかに埋め尽くしておりました。
埋め尽くしているのはバラだけではなく、人、人、人も一緒でした。
筒の様な大きな望遠レンズで撮影している方も多く、又、大きなリユックサックを背負っている方も多いので、そのリュックにぶつかったり、人にぶつかったり、と交わす言葉は”ゴメンナサイ”・・・と言う場面が多く見受けられました。

この庭園は、大正初期の庭園の原型を残す貴重な存在で、国の名勝に指定されているそうです。
土地は、もと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅であったが、宗光の次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となった、とパンフに記してありました。モダンな建築ですね。

鮮やかな色のバラ。太陽も眩しく、花も眩しく光り輝いて咲いていました。

ジャーマンアイリスも咲いていましたが、枯れている花も多かったです。

黄色いバラは、エレガントに見えます。

ピンク色のバラは、初々しい感じかな。

写真が沢山ありますので、何回かに分けてUPします。

コルトン文化祭

５月大型連休の最終日にコルトンプラザへ。
この日は文化祭が開催されていて、手作りワークショップや、パフォーマンスライブが行われていました。
ワークショップは、準備中だったので会場の雰囲気のみ写真を写させて頂きました。
ライブは、関係者以外は撮影禁止との事なので、残念ながら写真は写せませんでした。
昨年までは、写真撮影OKでしたが・・・諸事情があるのでしょう。

ハワイアンキルト。手作りは温かみがあり、親しみやすいです。

ライブの写真は禁止でしたので、レストラン街にある『カフェラミル・ニッケコルトンプラザ店』でコーヒーを頂きました。
皆様、このコーヒーのお値段はいくらだと思いますか？。
答えは、７７３円でした。
いつもは、スタバで頂きますが、きょうは気分転換もかねて高級な？コーヒーを頂きました。
さて、そのコーヒーですが、２０１５年・５月７日の夕刊に（ネットでも報じれれていました）、コーヒー・緑茶は長寿をサポートする、と言う記事が掲載されていました。
飲んでいる人と、飲まない人の死亡リスクを１９年間追跡調査した結果を厚生省の研究班が発表したものです。
コーヒーに含まれる”ポリフェノール”や、緑茶に含まれる”カテキン”は、抗酸化作用がある、ということは以前から言われておりましたが、その後も研究が継続していたのですね。
私は、コーヒーも緑茶も大好きなので（ついでにビールも好きです）、毎日飲んでいますが、長生きしたくて飲んでいるわけではありません。
ただ、好きで飲んでいる飲料が健康維持につながる、ということなので有り難いと思います。
情報に振り回されず、何事もバランスよく頂くのがベターですね。

花々の競演

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　艶やかなツツジ　★

花の投稿が続きます。
今年の連休は帰省しなかったので、実家のツツジを見ることが出来ませんでした。
無理してでも帰省すれば良かったかな～と、後悔もしていますが・・・・
ご近所に綺麗なツツジや他の花々が咲いていたので、田舎を思い出しながら写真に収めました。
新緑も眩しいですが、花々も眩しく咲き競っていました。

何処からともなくかぐわしい香りが風に乗って漂っていました。
近づくと香料の原料となる”ジャスミン”の花でした。

白いツツジとジャスミンのコラボ。豪華な雰囲気に思わず足を止め見入ってしまいました。

ナデシコや可愛い花々が花壇を彩り咲き競っていました。

これからは、どんな花が咲くのかな？。

玄関を飾るシラー

きょうは、シラーの花をUPします。
グリーンクラブの会長さんのお話によると、昨年の秋、シラーの球根を頂いたので大切に育て開花を待ったそうです。
そのシラーが見事に咲き玄関を華やかに彩っています。
青紫色の星形の小花が多数あり、まるで星空を連想させるような光景です。
いつも、マンション内に色々な花を育て、花を咲かせて、住人の目を楽しませて下さるクラブの方達には頭が下がります。有り難うございます。

フクシアは、何回も投稿していますが、今年も可愛い姿で綺麗に咲き、シラーと競演しながら玄関を華やかに飾ってくれています。

国分川の鯉のぼり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　悠々泳ぐ鯉のぼり　☆

きょうは5月大型連休の初日です。
皆様、連休はどの様にお過ごしですか。
旅行、ショッピング、食べ歩き、散策、のんびり過ごす、など色々と計画をされている事と思います。
私は、鯉のぼりを見てきました。
4/29日から5/5日まで、国分川と調整池周辺に大小600匹の鯉のぼりが揚げられています。
毎年、地元自治会の方達が中心になって、鯉のぼりが揚げられ、今年で25回目を迎えたそうです。
同じ市川市の住人として、一度拝見したいと思いながらチャンスがありませんでした。
今年は気合を入れて先日観て参りました。
大小さまざまな鯉のぼりが風に揺られて気持ちよさそうに泳ぐ姿は見応えがありました。
圧巻！！です。
お子さん達も、鯉のぼりの様に元気に育つとよいですね、
それにしても、これだけ数多くの鯉のぼりを揚げる作業は大変だったと思います。関係者の方、お疲れ様でした。
そして、有り難うございました。

もっと広い川を想像していましたが、国分川は、意外と狭かったです。

♪　屋根より高い鯉のぼり・・・・♪　懐かしい童謡です。

休憩中の鯉のぼり。

民家には立派なモッコウバラが咲いていました。