夕焼け空がまっかっか、トンビがくるりと・・・いませんでした。
時間の経過と共に空の色が刻々と変わっていく光景は、神秘的であり、荘厳であり、不思議であり、自然現象の素晴らしさに、しばらくの間見とれていました。
夕焼けも、朝日もマンションから写しました。
今年も「第17回・船橋洋蘭展」を観てきました。
相変わらず大勢の見学者と熱気、豪華なランの香りにむせかえるようでした。あまりにも沢山のランが展示されているので、最初はきょろきょろ見回してから写真を写しました。多種多様の花の色、姿、形や、珍しいランなど、それぞれに美しく華麗でした。全部を写すことは出来ませんので、私なりの好みで撮ってみました。
昨年も投稿しましたが、今年はネットアルバムを作りましたのでご覧下さい。
下の写真は、ランの寄せ植えと、入り口に飾ってあったお花です。
新年を迎えて10日あまりが過ぎたばかりなのに、早くも某デパートのフロア一杯に絢爛豪華なお雛様が飾ってありました。許可を頂き写したのですが、その後、定員さんがカタログを下さったり、説明をして下さり困りましたです。
丁寧にお礼を述べて、いそいそと帰ってきました。その写真を投稿します。
船橋大神宮は、始めての参拝です。正月3が日が過ぎていたので参拝する人達も少なく、静かにお参りできました。境内は、大木の緑に包まれていて、心休まる空間があり、ゆったりした気持ちと厳粛な気持ちが入り交じった感じでした。
この神社には、「灯明台」が建てられていました。明治時代に、漁民がお金を出し合って建て、生活を守り支えてきた、という過去の歴史を知り得した?気分にもなりました。かつては、ここから関東の海を一望できたのでしょう。昔に、想いを馳せると色んな事が浮かんできます。過去があるから今があり、そして未来へと繋がっていくのだな~と想いを新にしました。
一般公開は、正月3が日だけなので中の見学は出来ませんでした。が毎年1月に新成人を祝う「灯明祭り」が行われ、新成人の代表者が明かりを灯すそうです。この灯明台に明かりが灯ると雰囲気ががらりと変わりロマンがあるだろうな。!!再訪しようか???
初詣は、法華経寺へ行きました。昨年に比べると参拝者が少ないようで、待つ時間もなくスムーズに参拝できたのですが、それでも、人、人、人の波でした。
本堂には、5色の幕がかけられ、正月にふさわしい華やかな雰囲気でした。
某新聞の記事によると、青、白、赤、黄、緑の色は「全てのものが平等であることを知る」「あらゆるものを完成に導く」「物事の本質を明らかにする」など五つの智慧を表す、という意味がある、と記されてありました。
色にも、意味があるのですね。
残念だったのは、五重塔が修理のために足場が組まれ、すっぽりとシートで覆われていたので、境内の雰囲気が違って見えました。修理後の素晴らしい五重塔を期待しましょう。
帰路、法華経寺のすぐ脇に、あれっ?こんな所にいつの間に?洒落たコーヒーのお店が出来たのだろう~~~としづしづとお店の中に入りました。団塊世代まっただ中のオーナー夫妻が夢だった「カフェダイニング」を昨年11月にオープンしたそうです。
室内の佇まいがシックで居心地の良いお店でした。コーヒーもまろやかで美味です。室内に飾ってあった豪華なシンビジウムと、コチョウランを写しました。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
さて、亥年の2007(H19)が、スタートしました。皆様は、どの様な目標を立てましたでしょうか。私は、猪突猛進のような目標は立てません。しっかりと足元を見つめて、ゆっくり、気ままに?前を見て進みたいと思っております。
今年も、義妹が作ったおせち料理が届きました。プロの料理人が作ったような豪華さはありませんが、義妹の心のこもった暖かい味がありとても美味でした。感謝!!のスタートです。