しばらく「ブログ」をお休みします。
いずれ再開しますので、その節は宜しくお願いします。
昨日は、皆既日食でした。
この皆既日食が日本の陸地で見られるのは、実に46年ぶりと。
硫黄島や、太平洋上の船から神秘の天体ショーを観察している人達を、テレビで放映していましたが、興奮さめやらぬ表情、感動、感激の声、声、声がテレビからも伝わってきました。
しかし、無常の雨に見舞われて観察が出来ず、期待を裏切られた人達も多かったと思います。特に、トカラ列島の悪石島へ赴いた方たちはお気の毒でした。
雨は人間の都合など考えないのかも知れません。雨や雲にも事情があるのでしょうかね・・・。
皆既日食は、太陽と、月、地球が一直線に並び、太陽が月に隠される天文現象とのこと。何とも不思議な宇宙の神秘です。
太陽の周りに赤く炎のように見えるのは「プロミネンス」というそうです。
初めて知りました。
船上でオレンジ色に染まる水平線を見ている人達。忘れられない思い出になることでしょう。
パソコン購入後、丸7年が経過しました。
この間、一度もディスクデフラグを実施しませんでした。
昨日、ふと新聞の記事を思い出だし、思い切ってデフラグを始めたのですが、時間のかかること・・・途中心配になり先生にTELし、お聞きしました。
時間がかかることが分かり、安心して外出したのですが、帰宅してもまだ最適化中でした。時々、パソコンの画面とにらめっこしながら、まだ終わらない、まだ終わらない・・・と。気づかれしました。何と、8時間30分かかり、やっと最適化が終了しました。先生、有難うございました。
今後は、定期的に最適化を心がけようと反省しました。
と言うわけで、一日遅れの更新です。
昨日、AM9時頃また、けたたましいサイレンが鳴り響きました。隣のマンションの駐車場にパトカー1台、救急車1台、道路には消防車1台が到着しました。
事故が発生したのでしょうか。詳しいことは、分かりません。
到着したパトカー。住人の方が心配そうに見守って?いました。
パトカーが帰った後も、救急車は止まっていました。
その日の気象条件によって、夕焼けの空の色は変わりますね。19日は、燃えるような真っ赤な夕焼けでした。
夕焼けの空の色が変化しています。
最近、外食が続きます。
先日、小諸在住の友人よりお会いしたい、と連絡あり一昨日東京駅へ。
待ち合わせ場所は、「銀の鈴」。
お食事は、大丸デパート12階のレストラン街にある「近為(きんため)」。
このお店は、京都の老舗漬物屋さんが出店している日本食のお店です。
友人とは、10年ぶりにお会いしました。家族のこと、大きく成長したお子さんのこと、仕事のことなどの近況を知り、月日は待ってくれないのだな~と、改めて思いました。
過去の日々は思い出すことは出来ますが、そこに再び立ち戻ることは出来ないので、お互い、今を精一杯生きようね、と励まし?あってお別れしました。
東京駅の待ち合わせ場所のシンボル「銀の鈴」。巨大です。
いつも、見ないで通り過ぎていましたので、分からなかったのですが、イルカや波を表現しているそうですよ。
席に着くと、まず、黒塗りのお重に入った「お漬物」(右)とお茶がでます。
「京合わせ定食」(左)をいただきました。しゃけとぎんだらの粕漬けが美味。どこの家庭でも味わうメニューですが、お金を払い、家とは違った環境でいただくので高級感があります。
12階のトイレ。綺麗で、別世界に足を踏み入れたような感じでした。
(美味しい食事の写真のあとに、お手洗いの写真ですみません)
帰宅後、綺麗な夕焼けでした。久しぶりに見る夕焼けです。