♪ 蓮の形をした水槽で泳ぐ金魚 ♪
アートアクアリウム2016は、今年１０周年を迎えるそうですが、私は今迄この金魚の展示会は知りませんでした。
今回、友人に是非見てくるように、と勧められ観賞することが出来ました。
水族館の展示とは違った金魚の幻想的な雰囲気に触れ、大人も子供も楽しめるアートに感心しました。
作者さんの金魚と水槽を芸術の世界に結びつける発想と、豊かな感性は見事です。
感動！ 感激！でした。
照明がピンク、グリーン、ブルー、白色とめまぐるしく変わるので写すタイミングが難しかったです。
でも、綺麗でした。
屏風型の水槽で泳ぐ金魚。この様な水槽を考えるのは日本人的な発想ですね。
屏風型の水槽で真っ逆さまに泳ぐ金魚。まるでダイビングをしているようでした。
前の写真と違い背景の模様が変化しています。影絵のようでした。
♪ 優雅に泳ぐ金魚 ♪
３連休初日の９/１７日（土）、アートアクアリウムへＧＯ！
会場はどこかな～と、きょろきょろしていたら何と長蛇の列。
並んでいる先端の方は、二重三重の人垣が出来ていました。”最後尾はこちら”と書かれたプラカードを持った係員の説明によると、待ち時間は１時間とのこと。
ふと、「若冲展」の待ち時間５時間を思い出しため息が出ましたが、今回は１時間なので意地と根性で待ち観賞して参りました。
会場は薄暗い暗闇に包まれていました。その会場に、大小さまざまな大きさと、さまざまなデザインが施された豪華な水槽（アクアリウム）があり、その中を何種類もの金魚が舞うように泳いでいました。
水槽には、色とりどりの光が放たれているので幻想的で華麗な光景に目を奪われました。
会場のあちこちから＜うゎ～綺麗～＞と、感嘆の声も聞かれました。
ただ、大勢の見学者でごった返していたので、写真を撮るにもぶつかり合い、ごめんなさい、と言葉を交わしながらやっと写すことが出来ました。
水槽の前でじ～と金魚を見ていて立ち退かない人が多かったです。
8,000匹の金魚が展示されているので、どの金魚を写したらよいのか？、被写体を掴めず手当たり次第にカメラに収めました。
今回は、パート1をＵＰします。
右上の金魚鉢は、高さ3.5㍍あり、この中に3,000匹の金魚が泳いでいるそうです。
アクアリウム10周年記念の集大成で「花魁」と呼び、鉢の周りを14？の水槽がとり囲んでいるそうですが・・・大勢の人が見ているので近くでは写せませんでした。
金魚の表情を見ていると笑えます。でも、可愛いですね。
手まり型の水槽。
お目めが大きい金魚。
水槽の側に名前が記されていたのですが、すべてスル～しました。
水槽の中は、綺麗な水が保たれていました。金魚も元気に泳いでいるので、健康管理なども気を付けているのでしょう。
この様な展示会を計画して下さった担当の方に感謝いたします。
そして、このアートアクアリウムは、大分前に友人から聴いていたので行って参りました。〇〇さんありがとう。
強い台風１６号と秋雨前線が重なり、またまた日本列島に大きな被害が出ました。
私の住んでいる地域では、雨は降りましたが被害が発生する雨ではありませんでした。
いつも思うことですが、地震や猛威を振るう台風などの自然災害は、人間の力ではどうにもならないですね。
せめて、自分の身を守るには、何を、どうしたら安全に過ごせるのか、心しなければならないでしょう。
さて、先週９/１５日の十五夜の日、お参りを兼ねて安世院の彼岸花を見に訪れたのですが、満開には早かったようです。萩は、沢山咲いていました。
２～3年ぶりに訪れた安世院の境内は、今迄とは雰囲気が違っていました。
いつもなら、整然と綺麗に手入れされた境内は、四季折々の花が咲き、写真を写しながら心和まされていたのですが・・・少し雑然としていたので驚きました。
手前の蕾が咲いたら豪華な雰囲気になるでしょう。
秋の七草のひとつである「はぎ」。
八重？のハギ。清楚です。
今年もマンション内の彼岸花（白色）が咲きました。
土の中に潜っている球根が、彼岸の時期になると細い茎をピユ～と伸ばし先端に花が咲きます。
花が先に咲き、花が枯れると葉が出る不思議な花ですね。
赤い色の彼岸花は咲いていませんでしたので白のみＵＰです。
真っ赤に燃えるような赤がないと寂しい光景ですですが、今頃は蕾が出ているかも・・・。
秋の七草の一つである「オミナエシ」。
今、パソコン教室で「春の七草」の小冊子を作っています。春の七草とは？と問われると全部は挙げられません。ましてや秋の七草はいくつ言えるかな・・・？
「オミナエシ」、「ススキ」、 「キキョウ」、「ナデシコ」、「フジバカマ」、「クズ」、「ハギ」だそうです。
覚えるには頭の文字をつなげて「オ、ス、キ、ナ、フ、ク、ハー」と。某新聞で読みました。試験の時、覚えるのに苦労した学生時代が懐かしいです。
９/５日・聞きなれない音がしたので何だろうと思い、外に目を移したら飛行船が飛んでいました。
生命保険会社（メットライフ生命）の宣伝の様です。多くの会社はネットや、新聞、雑誌などで宣伝している時代に飛行船を飛ばすなんて珍しいですね。
大空にぷかぷか浮いている飛行船を見ていると、気持ちよさそうに飛んでいるので乗ってみたくなりました。
入道雲を見ていると余計に暑さを感じるので、今迄見ないようにしていたのですが、飛行船を写したついでに今年初めて入道雲を写しました。
きょうは本格的に雨が降っています。
今週は雨や曇りの日が続きすっきりしない空模様です。
《秋雨じゃ 濡れてどうなる 風邪を引く》・・・気を付けねば・・・・・。
耐震補強工事の為に長期間閉鎖していた、ＪＲ本八幡のシャポーレストラン街がリニューアルオープンしたので行って参りました。
出かけた理由は2つあります。
その1は、９/２４日・友人が参加するコーラス「虹の会」のコンサートが、市川文化会館で開催されるので拝聴する予定です。その時に花束を差し上げたいので、今迄のお花屋さんが再開店しているか、確認するために出かけました。（ありました）
その2は、暫らく食べていなかった「喜多方ラーメン」を頂きたかったのですが、こちらのお店は閉店でした。残念！
新しく出店したお店があったり、今迄のお店が閉店したり、と新陳代謝が激しいようです。
いづれにしても、綺麗なレストランモールがオープンし、従来とは別世界の雰囲気に思わず気持ちも明るくなりました。
都会的な雰囲気になりました。全面バリアフリーです。
お花屋さんの名まえは？。快く許可を頂き写しました。華やかです。
秋の風情を感じました。
休憩所。
写真はありませんが、トイレの手すりは直線ではなく波型でした。その人に合った所を掴めるようになっているようです。
きょうＵＰするマンション内の花々は、すでに見頃を過ぎていましたが、どうにか間に合いカメラに収めることが出来ました。
咲いているのは知っていたのですが、何しろ暑いのでその内涼しくなるのを待とう、と思っている内に月日は流れ
8月も下旬、やっと重い腰を上げ花々と対面しました。（8/29日撮影）
アメリカフヨウ。一日花なので次々に咲く大輪の花。ハイビスカスに似た花ですね。
カンナ。鮮やかな黄色で花も大きく葉の緑色とのコントラスとが綺麗で目立つ花です。
サルスベリ。この花だけが残って咲いていました。
ヤマボウシの赤い実。サッカーボールの様です。
実家にもヤマボウシの大木があります。白い花を付けるとまるで雪が降ったように見え綺麗ですよ。
以上、マンション内の花々でした。
きょうから9月です。
まだ、残暑は厳しいですが熱帯夜からは少しずつ解放されそうなので、ホッとしています。が・・・・・
8/30日の夜、台風10号が岩手県に上陸し大雨が降り、大きな被害をもたらしました。
また、この10号は北海道にも影響し河川の氾濫や堤防が決壊し、茶色に濁った濁流が街の中に押し寄せている映像をテレビで拝見していると、自然災害の恐ろしさに今更ながら身震いしています。
被害に遭われた地区の皆様にはお見舞い申し上げます。
この様な災害に備え、自分の身を守るために最低限必要な品々を準備しなければ、と思いながら備えには自信がないのでこれから真面目に取り組もうと、考えています。
さて、先日恐竜展を見てからコルトン内の花壇へ。
8月も終わりに近いし、厳しい暑さなので花々は咲いているかどうか、期待せずに足を踏み入れたら、案の定、花は咲き終えていました。
諦めかけていたら、名残惜しそうに咲いている花が少しあり、写真に収めることが出来たのでＵＰします。
綺麗な青空を背景にひまわりを写せてラッキーでした。
こちらのヒマワリ2輪は完全に咲き終え、枯れていました。でも、青空をバックに写せたので、私は満足です。
トロロアオイ。別名「花オクラ」とも呼ばれているそうです。私は、オクラの花を見たことがないので分かりませんが、花が似ているのでしょうね。
夏の花「つゆくさ」。小さい花が風に揺られているので、手振れしています。
涼しげなブルーの色と、可憐な花姿が好きです。
