鴨川シーワールドへ行ってきました。
イルカや、シャチなどの動きの早い被写体をデジカメで写すのは、とても難しいです。シャッターを押そうかな~と思った瞬間、パフォーマンスを終えたイルカ達は、水槽の中へ素早く身を隠してしまいました。何度も面白いパフォーマンスをするのですが、つい、写すタイミングを逃してしまいました。
あきらめムードで、芸達者なイルカ達のショーを見学し、楽しい一日でした。
数枚、写っている写真を投稿します。
何処までも広がる青い海原、波の音を聞き、磯の香りを嗅ぎ、思いっきり深呼吸をして、心身共にリラックスし、気分転換をしてきました。
ネットアルバムを作りましたので、こちらも見て下さい。
秋たけなわ、赤い実のなる木を写しました。
ピラカンサは、ギリシャ語の「炎」と「棘」が語源になったようです。
火のような真っ赤な実をつけ、枝には、いっぱいの棘がある
ところから、この名がついたのでしょう。実は小鳥の好物で
以前、私もベランダに真っ赤に色づいたピラカンサをおきまし
ら、ムクドリのつがいが、ついばんで行きました。
ハナミズキは、明治時代、東京市の市長だった「尾崎行雄」がアメリカへ桜
の苗木を贈った際、その返礼として、この木が贈られた、と
いう話は有名ですよね。日米親善の木です。
モッコクは、 私の住むマンションに植栽されている木です。春には白い
綺麗な花が咲きます。来年、写してみようかな?
先日、ご近所の庭で偶然にカラスウリの実を発見しました。桜の木の高木に蔓がからまり、赤と青の実がぶらさがっていました。犬の散歩などで通りがかった人達が立ち止まり、見上げていたので珍しかったのでしょう。
ラッキーだったのは、垣根に赤く色づき始めた実がなっていたので、早速写しました。一連の実を写せてよかったで~す。
友人が、千葉の田舎に転居後、里山で夜に咲く「カラスウリの花」の写真を送ってくれたのは、今から4~5年前でした。白い糸状の花びらは、まるでクモの巣の様でもあり、レ-ス編みのドレスを広げたようにも見え、何とも不思議な花に驚きました。
あの、神秘的な美しさが忘れられなくて、私も探し始めました。やっと、見つけたのが昨年の9月です。(法華経寺のお墓で!!これも、ブログのお陰かな)花は夜に咲くので写せませんでしたが、咲いた後、花がしぼみ、やがて青いウリの様な実を付け、そして真っ赤に色づいた実を発見し、自分で写真を写すことが出来た時は2度目の驚きでした。
Oさんのブログでも拝見しましたが、私の「カラスウリの花」を投稿します。
友人が写した写真です。 昨年の9月に写しました。
H18年9月下旬に写しました。 昨年写しました。
偶然カタツムリを見つけました。
あまりにも長い間、本物のカタツムリとは、ご無沙汰していたので見つけた瞬間は驚きと、田舎で見たカタツムリの数々と、原風景が思い出され、とても懐かしい光景でした。
でんでん虫虫 かたつむり
お前の頭は どこにある
角だせ槍だせ 頭だせ・・・良く歌いました。