♪ 蝶と彼岸花 ♪
マンションの緑地帯に咲いている彼岸花です。
本数は多くありませんが燃えるような真っ赤な色と、淡黄色の2色が入りまじり、木々の緑とのコントラストが綺麗でした。
また、風に揺れ倒れそうになりながらも、倒れないで咲く花姿は風情があり、愛おしい感じでした。
今迄、いろいろな花を沢山写していますが、何故か蝶と出会うチャンスがありませんでした。
しかし、昨日彼岸花を写しに行ったら偶然一羽の蝶に出会い、移動されない内にと慌ててシャッターを押しました。
動きの速い蝶さんと瞬間ですが仲良しになり、写真も写せてラッキー！！
ひょろっと伸びた花茎の上に咲く赤い花は花火の様です。
この彼岸花は、道路に面し日当たりが良い場所なので、緑地帯より早く咲きました。
髭の様なつんつんとした花姿は独特でユニークです。
ご近所には、こんなに沢山の彼岸花が咲いていました。
深川に行ったら「深川めし」ですね。
かかしを見た後、昼食時に頂きました。ぶっかけ丼と炊き込みご飯のミニ丼セットです。
深川は江戸時代に漁師町として開けた所で、漁師さん達が大勢住んでいたそうです。
良質のアサリやカキが沢山捕れたので、深川の名物となり、その捕りたてのアサリをあり合せの野菜と味噌で煮込んで、ご飯の上に汁ごとかけた「ぶっかけ丼」を日常食として食べていたそうです。
平成の今、江戸時代に思いを馳せながらしみじみと昼食を頂きました。
左が「炊き込みご飯」。右が「ぶっかけ丼」です。2,200円とお値段も高めでした。
江戸時代から受け継いだ伝統の味だそうですが、美味しさはいまいちかな・・・・？
立派なお寺さんの境内。霊禅寺？。
境内のサルスベリ。
くまもんとそらからちゃん。
以上、未投稿のかかしです。
先日、深川資料館通りの商店街で開催中の「かかし祭り」を見て参りました。
今年で16回目を迎えたそうです。10年以上も前から展示されている都会の案山子は、どんな雰囲気なのかな～と期待し、深川の地に初めて足を踏み入れました。
昔の面影を残す落ち着いた商店街の道路の両側に展示してある案山子のモデルは、やはり時の人が多かったようです。
時の人とは「半沢直樹」ではありません。勿論、ＮＨＫの朝の人気ドラマ『あまちゃん』です。
沢山のかかしの中から一部を写しましたのでＵＰします。
主人公の「アキちゃん」。
祖母の「夏ばっぱ」。
母親の「春子さん」と親友の「ユイちゃん」。
夏ばっぱと春子さんのバックスタイル。
私の友人のお孫さんは、まだ、理解できない年齢なので、日曜日あまちゃんの放映がない日は泣くそうです。
大人も子供も虜にする「あまちゃん」の人気の秘密？を私なりに分析しました。
弾むような軽快なメロディー、主人公を含め出演者全員の存在感のある演技、ドラマを構成する内容の面白さ、テンポのよさ、そして、北三陸の海や、ウニなどの海産物、どこにでもある街の風景などが人々を魅了するのかもしれません。
かかしは、田舎の田んぼや畑のある山里の方が居心地が良いのでは？と感じました。
昨日、日本列島を縦断した台風１８号は、川の氾濫、洪水、山崩れや突風による住宅の倒壊など大きな被害をもたらしました。お見舞い申し上げます。
皆様の所は大丈夫でしたか。私の住んでいるマンションは被害はありません。
さて、きょうは台風前に写した「初雪草」と台風後の「夕焼け」を投稿します。
鬼高公民館の玄関を飾る「初雪草」です。
昨年も投稿していますので比較したら、今年の初雪草は花数が少なく寂しい感じでした。
昨年は、大鉢からこんもりとした花が下垂し、床に触れていたので豪華で圧巻！！
でも、この夏の暑い時期に、まるで雪が降ったように見え、清涼感満点の花を拝見し清々しい気分になりました。
有り難うございました。
あの荒れ狂った台風が嘘のような、綺麗でダイナミックな夕焼けでした。
お子さん達が校庭でスポーツ？を楽しんでいました。（小さく見えます）
東の空の夕焼け。建物が夕日に反射していました。
気ままに写した写真をＵＰします。
再びの夕顔。花がまとまって咲いていました。
９/９日、東京駅の構内で頂いた「吉野の本場くずきり」。とても美味でした。
９/９日、西の空に広がる綺麗な夕焼け。
飛行機雲も見えました。９/９日は、朝夕涼しい風が吹き気温も下がり、まるで秋本番のような気候でした。
古い写真ですが５/９日、西の空に沈む太陽と夕焼けです。
実際は、真ん丸い太陽が真っ赤に燃え、幻想的な光景でした。
秋を告げる花「ハギ」が咲き始めました。
マンションのＡ棟に（私はＢ棟）、たった一本のハギが植栽されています。
しなやかに枝を伸ばし、気持ちよさそうに風に揺れているハギの花を見ると、秋は確実に訪れているな～、と感じ嬉しくなります。
花は小さく控えめで遠慮しているかのように咲いていました。
花数が多いと見応えがあるのですが、一本では寂しいハギの花見でした。
ハギは、秋の七草の一つとか・・・あと6つは？？？
サルスベリは３本あります。色はピンク系。漢字では「百日紅」。花の咲く期間が大変長い花です。
花びらがちぢれ、フリルの様でユニークな花です。
２０２０年のオリンピックの開催都市が「東京」と決定されましたね。
あの瞬間を、多くの方がテレビで拝見していたと思います。笑顔あり、涙あり、感動あり、とものすごい興奮に私まで胸が詰まりました。
我が日本人があそこまで感情を出して、流ちょうな英語や、フランス語で話し、聞き手の心をつかむ話術があったとは・・・感動しました。
ただ、放射能の汚染水や、震災後の復興など問題も山積しています。
でも、それらは問題ないと、安倍総理は国際公約をしたのだから、責任を持って実行してください。
さて、あと７年後、私は何歳になっているのでしょうか。そこが問題です。
★ 涼やかな夕顔の花 ★
皆様、夕顔の花から何を連想しますか。
私は、朝顔～昼顔～夕顔～かんぴょうです。（今は亡き叔母が、かんぴょうの生産地である栃木県に嫁いでいましたので・・・）
本の好きな方は「源氏物語」でしょうか。
光源氏が病気の乳母を見舞いに出かけた時、隣家の垣根に綺麗な夕顔の花を見つけ隣人（夕顔）と歌を交わす有名な場面がありますね。その後、物語は延々と続きます。
小説とはいえ何とも優雅な世界です事！！
今年は、あまりにも暑いので蕾が開かず咲ききれない花が多いそうです。
この蕾が一度に咲いたら圧巻でしょうね。
夕顔は初めて写しました。毎年写したいな～と思いながら忘れ、今年は念願かないやっと写す事が出来ました。
少し暗くならないと咲かないので、写すタイミングが難しい花です。
巻1、巻2、巻3を購入したのですが、巻1は行方不明。巻4～巻10は購入していません。
中途半端な私です。
昨日の入道雲は、一昨日より力強く現れていました。
また、何処かで竜巻が発生したら恐ろしいな～と案じ、お天気の神様に発生しないように祈るしかありませんでした。
やがて夕暮れと共に、雲は白色からグレー色、黒色に変化し、気味悪く空を覆い暗黒の世界の様で、竜巻とは異なった怖さを感じました。でも、何事も起らずほっとしました。
その色の変化を写真に収めましたのでＵＰします。
東京スカイツリーのライトアップは、五輪をイメージしている感じでした。
真っ黒い雲に覆われた空。この様な雲は久しぶりに拝見しました。
最近、本八幡に建設された高層マンションに灯りがともっているので、入居が始まったようです。
入道雲
今年の夏は、想像を超える暑さで、今日も残暑が厳しいです。
ふと空を見上げると、真っ青な青空に真っ白い入道雲が空いっぱいに出現していました。
この状態では、まだまだ暑さが続くだろうな～と覚悟をしていたら、いつの間にか入道雲は消え、夕方近くには涼しさを感じる風が吹いていました。
でも、まだ９月に入ったばかりなので安心は出来ないですね。
この様な雲を見ると余計に暑さを感じますが、もう少し辛抱しましょう。
