♪ アジサイ ♪
５/２９日、梅雨に入りました。
エッ！５月なのに梅雨入り？と、驚いていたら一昨年の２０１１年・５/２７日に梅雨入りしてました。
今年同様早かったのですが、過ぎ去った日の事なのですっかり忘れていました。
梅雨は、湿度が高くじめじめした気候なので、気分が滅入りがちになります。
そして、梅雨が明ければ私の苦手な夏到来か～、と今から憂鬱です。
さて、きょうは雨が似合う花「アジサイ」をＵＰします。
青色、紫色、淡いピンク、赤紫色と次々に色が変わるので、花言葉は”移り気”。
６月生まれの友人は、アジサイは好きなのですが、この花言葉が嫌なのよね～と、ぼやいています。
ドウダンツツジと背景はアジサイです。
ご近所の花。葉の汚れが目立ちますが、花の名は分かりません。
３月にも投稿していますが、今回２度目の出店があり再度見て参りました。
コルトンプラザの近くで開催されたので、買い物方々、今度のロンドン生活雑貨には、どの様な品が展示されているのかな～と、楽しみに覗いてきました。
１９７０年から８０年代の食器類や衣類が、所狭しと並べられていてアンティークな雰囲気に魅せられました。
この時代の日本では、どの様な食器が流行し人気があったのでしょうか。思い出せません。
この写真は、５/２５日に行われた「鬼高小学校の運動会」です。
☆ ブラシの木 ☆
マンションのベランダから何気なく緑地帯に目を移すと、真っ赤な花とピンク色の花が嫌でも目につきます。
毎年見ているのに、赤色と木々の葉の緑色とのコントラストが綺麗なので思わずカメラを抱えて花と対面。今年も咲いてくれてありがとう！と、花に感謝しながら ”写すなら 今でしょう”と思い写しました。
淡いピンク色の「ヤマボウシ」。秋には、サッカーボールの様な形をした実がなります。
花びらの中心が実になります。今年は忘れないで写してみようと思っているのですが・・・？
今年もフクシアの花が咲きました。
マンションの友人が毎年育て、開花後、玄関前に飾ってくれます。過去、何回も投稿していますが今年もUPします。
毎年拝見していますが、いつ見ても愛らしい花姿は新鮮です。
★ 園内のシャクヤク ★
先日、千葉市美術館の『美しき仏たち展』を鑑賞後、千葉公園のボタン・芍薬園へ。
千葉公園は、大賀ハスを見に何度か訪れていますが、シャクヤク園がある事を知りませんでした。
偶然、隣り合わせた方に、今が見頃ですよ、と教えて頂いたので見て参りました。
女性の美しさを表す言葉として、《立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花》、と昔から言い伝えられていますね。
シャクヤクは風情があり、ボタンは華麗で、ユリは清楚、なのだそうです。
シャクヤクの様にまっすぐに立って、猫背にならないよう美しい立ち姿でありたいものです。
園内のシャクヤクは、花が大きく、豪華、色も鮮やかで見事に咲いていました。
つるばら。
ネモフィラも咲いていました。
＃ ポスターの写真より ＃
昨日、千葉市美術館で開催中の「仏像半島・房総の美しき仏たち」展へ。
千葉県内の各地から集まった選りすぐりの仏像１５０体が展示され圧巻でした。また、長期間非公開だった栄町の「薬師如来坐像」は、今回初めて寺を出ての公開になったそうです。
立派な白鳳仏は、会場入口の正面に展示され、私達入場者を迎えて下さいました。
所が、この仏様は、一昨年3.11の大震災で光背が壊れ修理中とのこと。座っているお姿が何となく寂しそうでした。
会場の仏像は、立体的に配置され柔らかい照明に照らされ、威厳があり美しく輝いていました。
千葉県内にも、この様に立派な仏様が数多く作られていて感激しました。
私は以前、「仏教美術入門」の講座を受講しました。
仏像の役割、種類、作り方の特徴、時代背景など歴史を踏まえて学んだのですが・・・、仏像を前にして、う～ん何だっけ？と考えても思い出せませんでした。思い出すのは、今でしょう？！！
”忘却とは忘れ去る事なり”の世界にどっぷりつかり、年齢を重ねることで記憶力の低下を再発見した仏像鑑賞でした。
美術館入り口の柱のポスターです。
千葉市美術館は、中央区役所との複合施設です。
このエントランスホールは、旧川崎銀行の建物をそのまま使用しているので、荘厳な雰囲気があり素晴らしいです。
仏像の展示開催中は、カフェに変身。美味しいコーヒーの香りがホール全体に漂い、お客の笑い声も響いていました。
扉も重厚で立派ですね。
母の日になると忘れられない思い出があり、鮮明な記憶として残っています。
今は亡き私の甥は、３歳の時母親を病気で亡くしました。
小学校１年生の５月、母の日の事です。
白いカーネーションを一輪持って、うな垂れながら元気なく”ただいま”、と帰ってきました。
理由を聞くと、『ボク１人だけが白いカーネーションなんだ』、と。寂しかったのでしょう。
先生は、甥の気持ちを配慮して下さらなかったのかな～と。今でも思い出すと涙が流れます。人を教え育てることは、難しいでしょうが・・・・。
さて、今日母の日は、ご近所のクレマチスを投稿します。
市川市は、快適な「まちづくり」の一つとして《ガーデニング・シティ・いちかわ》を実施しています。
ガーデニング・ボランティアの方達が、公共の花壇や施設を四季折々の美しい花々で飾り、市民の憩いの場を維持管理して下さっています。
それと、個人のお宅でも趣向を凝らした庭をオープンにし見学もOKです。
”オープンガーデン”なんて素敵な趣味でしょう！！
以上、４色のクレマチスです。
昨日、「第２回トマト品評会」がコルトンプラザで開催されました。
市川市内のトマト農家さんが栽培した自慢のトマトを会場で審査し、受賞作品を決定するそうですが、市長賞はすでに決定してありました。
私は、トマトが好物です。友人は夏しか食さないそうですが、私は３６５日毎日食べております。
どんなに食べても飽きません。トマトとは大の仲良しです。
どんな品評会なのかな、と期待し会場に到着すると、箱ごと沢山のトマトが展示されてありました。
箱ごと購入？？？一個ずつＯＫでした。試食させて頂きましたら、甘さと、酸っぱさと、青臭さのバランスが良く、田舎のもぎたてのトマトを想いだし懐かしい味でした。
最後まで会場にいませんでしたので、審査の結果はわかりません。
市長賞のトマト。真っ赤で粒ぞろえ。美味しそうですね。
美味しかったです。ご馳走様でした。
あれッ！どこかで拝見したお顔だな～と考えていたら、何と市長さんが会場に来ていました。
私は「市川広報で、お顔は何度もお目にかかっております」、と即座に挨拶をし、花と緑のお話もしました。
市長さんの笑顔に好感がもて身近に感じました。少し、”ミーハー”だったかな・・・？。
馴れ馴れしくして申し訳ございませんでした。
写真の指をさしている二人の間に立っている方が市長さんです。
この「ゆるきゃら」は、初めて拝見しました。何をイメージしているのでしょうか。木？
♪ フラメンコ ♪
大型連休最終日の昨日、コルトン文化祭でフラメンコを見て参りました。
きらびやかな衣装に身を包み、軽快な音楽と情熱的な踊りの世界を堪能しました。
拝見している方達は、カスタネットの音に合わせて手拍子をとり楽しそうに観賞していました。小さなお子さんもお手て叩いてリズムをとりながら拝見している姿が可愛いかったです。
開演前のリラックスタイム。
お疲れ様でした。
昨日のコルトンプラザは、連休を惜しむかの様に人の波でごった返しておりました。
新しく「カルディコーヒーファーム」、のお店が出来たので早速豆を購入。これから試飲です。
★ 〇〇さんの奥様の作品 ★
今、コルトンプラザで文化祭が開催されています。
その文化祭に、押し花が出展され見事な作品が展示されていました。
以前、パソ教室の同じクラスで学んでいた〇〇さんの奥様が、押し花教室の講師をしており、２度目の今回も、生徒さんの作品と一緒に奥様の作品も展示してありました。
小さな小さな花びらや、葉、茎を使い創意工夫をしながら一つの作品を完成させる押し花は、本当に繊細な手作業だな～、と痛感。
そして、根気、情熱、愛、喜びがなければ、これだけの作品は完成しない、と思いました。
〇〇さんの、娘さんの作品です。母親のDNAでしょうか、目まいがするような繊細さです。
お花畑を気持ちよさそうに飛び回っている可愛い人形は、おとぎ話の世界かな。
奥様が作った押し花を頂きました。
毛髪の花の名は？髪飾りやイヤリングが可愛いですね。まつ毛はつけまつ毛かな。
あごから頸部にかけてのラインが妖艶な感じです。魔法のような手先ですね。
素敵な押し花を頂き有り難うございました。
