今年は、河津町の河津桜を見る計画を立てていませんので、近く(船橋)の公園に咲いている満開の河津桜を見てきました。
今日は、公園内に霜柱が立つほどの寒さでしたが、このピンク色の綺麗な桜を見ていると、心が癒され春を感じさせてくれます。ソメイヨシノと違って、河津桜は一ヶ月を経て満開になるので、楽しむ期間も長いです。遠出をしなくても近くで見られるので嬉しいですね。春、間近で~す。
春に向かって色んな花が咲き始めています。
通りかかったお店の庭では、沈丁花が咲きつつありました。まだ、芳香ただようとは言えませんが、満開になると春の花では、この沈丁花の芳香が一番ではないでしょうか。今年は、沈丁花も開花が早いようです。
先日、甥の子供が大学受験のために上京したので湯島天神を参拝しました。
丁度、梅まつりが開催されていて、境内は、観梅の人、合格祈願の参拝者達で賑わっていました。
梅は、全体的に見て3~4分咲きの感じでしたが、綺麗に咲いている梅もあり、神社を背景にした梅の風情を堪能しました。
それにしても、合格祈願の絵馬の多さにビックリ仰天!!てんこ盛りでした。
それに、何カ所にも沢山の絵馬が下がっていました。皆さんが希望校に合格出来ますように、お祈りします。
ネットアルバムをご覧下さい。
今年、1月17日「国府台の辻切り」という民俗行事が行われたのですが、当日は雨が降り寒かったので見学を中止してしまいました。
その後、何となく気になっていたので、先日、第2の故郷である国府台に行き、大木に巻き付けられてあるワラで作った大蛇を見てきました。
この「辻切り」、と言う行事は、室町末期から続く市川市の民族文化財です。地域の災いを防ぐために、東西南北の四辻に飾り大蛇が大きな目を光らせて、町内の安全を守っているそうです。
南を守る大蛇は、里見公園の入り口に、東を守る大蛇は、里見公園を出た所に飾ってありました。大木の高い所に大蛇が巻き付けられているので、見上げているうちに首が痛くなったり、ズームで写すので手ぶれしたり、すぐ側を車が走っているので危険を感じたり、と難儀しました。
でも、念願がかない初めて見た「辻切り」に感動しました。
北西の大蛇は見学しませんでした。
地元住民の保存会の人達が毎年取り組んでいます。感謝!!
約28万平方メートルの広さをもつ公園内には、大きい池があり、カモが気持ちよさそうに泳いでいました。アスレチック水上コースや、人気の高いキャンプ場、ポニー牧場もあり、楽しめそうです。
また、近くには「金乗院」というお寺もありました。境内には幹の太いサルスベリの木が沢山あり、太い枝葉を延ばし、花が咲く頃にもう一度お越し下さい、と言う風情で私達を迎えてくれました。写真の一部を載せます。