<噴水とチューリップ>
アンデルセン公園は、船橋市が童話作家「アンデルセン」が生まれた、デンマークのオーデン市と姉妹都市になった時に作られた公園です。
かねてより一度訪れて見たいな~と思っていた公園でした。
今、冬咲きチューリップが咲いているとの情報を新聞で知り、先週、思い切って出かけました。
広大な敷地に風車や、噴水、そして池、芝生、四季折々の花壇、雑木林などがあって素晴らしい憩いの場でした。
特に、お子さん達は自由に伸び伸びと遊べる施設。
大人には、のんびりと散策しながら、自然を愛で、花々に心を移せばストレスの解消に役立つ場です。
暖かくなり、緑が茂る頃に再訪したい公園でした。
フリルのあるピンクのチューリップは、珍しいです。
噴水を囲んで色とりどりのチューリップの花壇がありました。
さいた さいた チューリップの花が~♪と思わず口ずさんでしまうほど、可愛いお花でした。
♪ ♪ ♪
黄色い水仙。寝床がふかふかで暖かく、栄養も豊富、住み心地満点のようでした。
斜面に咲く日本水仙。満開になったら豪華でしょうね。
土手に、ハボタンで作った花壇がありました。お見事!!
ボランティアの方達が行き交っておりました。手入れが行き届いているのでしょう。
アンデルセン公園は、船橋駅からバスを利用しました。
一時間に一本の本数です。乗車時間は40分。遠~~い公園でした。
入園料は65歳以上無料です。