毎年、葛西臨海公園の水仙を一度観賞したい、と思いながらチャンスがありませんでした。
今年は、カメラを修理中なので来年こそは?、と計画していたら、お誘いがあり、一瞬迷いながらも葛西臨海公園へGO。
みたび、使い捨てカメラの出番となりました。
葛西臨海公園の水仙は、都の23区内で最大規模の広さがあり、20万本の日本水仙が咲き誇っていました。
風向きによって、あちこちから香りが漂い、思わず鼻呼吸をし、気分も爽快。心和んだひと時でした。
広大な敷地と、巨大な観覧車の麓に咲く水仙は圧巻。来年まで待たずに訪ねてよかったです。
使い捨てカメラは、写す距離感が難しいです。近づきすぎました。
接写の写真がありませんので、物足りなく寂しい?感じです。
京葉線に乗車すると、この観覧車が目の前に見え、迫力があるな~と感じていました。でっかいです。
観覧車の中から水仙を写すと、どんな写真になるのかな。多分、面白いかも。
同じカメラで写したシンビです。どのくらい離れて写したのか記憶がありません。
寒さ厳しい1月もきょうで終わり。明日からは2月です。立春が待ち遠しいですね。