今年も巨峰が届きました。
ブドウ園の通信によりますと、今年は良好な栽培環境に恵まれ順調に生育したそうです。そして、収穫出来るまでの栽培経過が記してありました。
食への安全に関しては、最も重点を置いて取り組んだので安心して食べて下さい・・・というメッセージが込められていました。
真心のこもった生産者、そして送って下さった友人に感謝し、一粒一粒を有り難く頂戴しました。甘い巨峰に心も満たされ至福の一時でした。
小石川植物園の歴史は古く、今から約300年前、徳川幕府が「小石川薬園」を開いたのが源であり、日本の近代植物学発祥の地として、植物の教育・研究の場、となっているそうです。
園内には、多種多様の植物、薬園、温室、旧小石川養生所の井戸、日本庭園などがありました。訪ねた日は快晴、日差しが強かったのですが、大木の木陰に入ると涼しくほっとしました。
この様な自然いっぱいの都会のオアシスは、大事に守ってほしいですね。
赤い彼岸花は、日差しが強かったので光が反射して画像が白くなってしまいました。彼岸花は、彼岸の頃に咲く不思議な花です。真っ赤な赤が感動を呼びます。
検索すると、男郎花(おとこえし)の花は、女郎花(おみなえし)と同属で、晩夏の頃に白い花を咲かせる、と記してありました。蝶も羽を広げて動かずにジートしていたのでタイミングが良かったです。
旧東京医学校の本館は、国の重要文化財に指定されているそうです。この日は閉館日でした。
写真のイチョウの木は、種子発見の雌の木であり、根元に石碑が建てられていました。世界の学会に大きな反響を起こしたそうです。
萩のトンネルが気に入ったのでしょうか、後ろ姿のモデル???のオバサンは、立ち去りがたいらしくて、いつまでも立っておりました。仕方なく、パチリ!!
この[角あんどん]に明かりが灯るのは、9月の月見の会(中秋の名月の頃)で、3日間夜間公開するそうです。風情があり素敵でしょうね。
今日は、鬼高小学校の運動会でした。
朝から大太鼓が響く中、快晴、気温26℃と暑くもなく、恵まれたお天気で参加者の方達は、ほっとしたことでしょう。私も、参加しているつもりで8階から写真を写しましたが、また手ぶれでした。ズームは難しいです。
それにしても、30℃を超す暑いさなかに練習をしているお子さん達は、倒れないか、と心配しましたが、風の子、太陽の子で頑張っていました。
私が、小学生の頃は、10月に運動会でしたが、今は9月が多いようです。
赤かて、白かて、みんなかて・・・・
最近は、写真を写す機会がなくブログもご無沙汰していました。
しょうがないな~と思っていましたら、少し枯れかけてはいますが、ショウガのような花?が咲いていたので写しました。正確な花名はわかりません。
葉がショウガに似ているように思いますが・・・
どなたか、ご存じの方教えて下さい。
下の写真は、水元公園の水生植物です。小さくて可愛い白い花ですが、これも花名がわかりません。写真もピンボケですみません。