3/23・所用の帰り、よそ様のお家で偶然に、また「金のなる木」を見ました。姉の家の花よりピンク色が濃く、てんこ盛りに咲いていて圧巻!!
前回、名前の由来はインターネットで検索しましたが、ふと思い出し、花おりおりで再度調べました。葉が小さいうちに硬貨(5円玉か50円玉)の穴に差し込めば、成長するとはずれなくなるのでこの名がついた、と記してありました。枝にはさもうが、葉に差し込もうが、要はお金が抜けなくなるので、この面白い名前が付けられたのでしょう。遊び心からついた名前だそうです。
他に花いろいろを写しました。
ボケの花言葉は「平凡」。人生、気負わず、高望みしないで普通に平凡に過ごしたいものです。
簡易裁判所内に、ピンク色をした可愛い花が地面をはうようにびっしりと咲いていました。名前は不明です。
鬼高小学校内の高木に咲いていた可愛い小さな花。花びらは真っ白。まるで桜のようにも見えましたが、木肌が違うかな~~~と。
さあ、いよいよ心浮き立つ桜の開花が間近です。皆様、お花見はどちらへ・・・。
3/18日、帰省。姉宅に立ち寄った際「金の成る木」の花を初めて見て、何故この名前が付けられたのか、その由来を知りたく調べました。
幹と枝の間に5円玉か50円玉を差し込んでおくと、枝がだんだん成長するので、お金が抜けなくなるそうです。これを何年間か繰り返すと硬貨がいっぱいついた枝になり、お金がなっているような姿になるので、この名が付けられたとか・・・納得!!
さて、姉の家では購入後、15~16年経過した今年、やっと花が咲いたそうです。お金は挟まなかったけれど花が咲いたので、これからはジャンジャンお金が貯まるのでは?と1人悦に入っていました。
私は、金の成る木もありませんのでお金も貯まりません。
久しぶりに、旧安田庭園を訪れました。
この庭園は、M25年、安田財閥の所有となりましたが、安田氏の死後、東京市に寄贈され現在に至っているそうです。すぐ近くを隅田川が流れ、その水を引いて作られた回遊式庭園は、こじんまりとしていて、のどかで、何となく江戸の面影を残しているのかな~と感じました。
庭園の向かい側には、横綱公園があり、関東大震災の犠牲になった方達の霊を供養する「東京都慰霊堂」があります。目を引いたのは、東京空襲の史実を風化させないように、と記憶の場所が設けられ「炎から花へ」という大きな花壇?(モニュメント)がありました。斜面には、パンジー、ビオラ、スイートアリッサムの花が埋め尽くされていました。花は生命を象徴しているそうです。印象的でした。
ピンク色のオオカンザクラが満開、綺麗でした。
ネットアルバムをご覧下さい。