昨日、国立新美術館で「モネ展」を鑑賞しました。
代表作である「スイレン」他約100点の名作が展示されていました。
見るのに待ち時間が1時間。意地と根性で待ちました。案の定、展示場は人、人、人の波でごったがえし、絵を見に来たのか、人を見に来たのか、分からないほどの混雑ぶりに改めて驚きました。小柄な私は、背伸びしながらの鑑賞でしたので、一巡後ど~と疲れを感じました。
その疲れを癒したく、また久しぶりの六本木でしたので、ついでに「東京ミッドタウン」を見学しました。ミッドタウンは、6つの建物からなる新しいスタイルの複合都市です。一部の建物内では、早くも七夕飾りがあって華やかな雰囲気でした。しかし、あまりにも近代的な建物には馴染むことが出来ませんでした。檜町公園は、人工的な作りなので癒されたか?です。ミッドタウン・ガーデンに、足を延ばせば、心地よい癒しの空間があったかも知れません・・・。
左から1・2枚目は、美術館内の写真です。
この2枚は、ミッドタウン内の建物の一部を写しました。
新国立美術館の中央入口。設計者は、黒川紀章さん。
曲線のデザインが斬新でした。
日傘の女性